こんにちは♪めしょんです。

 

 

「心理学を学びたい」という声をよく聞いたりします。

 

 

心理学って、

「自分を知る」ための1つの要素だったり、

「相手を知る」ための1つの要素だったり、

「お客さんを知る」ための1つの要素だったり、

 

 

あくまで1つの要素として

『人を知る』ということに役立ってくれます。

(ただし、万能ではありません)

 

ビジネスってどこまでいっても人を知ることだし、

恋愛ってどこまでいっても人を知ることだし、

勉強でも、人付き合いでも、全部全部、

人を知るということがコアにあるからね♪

 

 

でも、その中で

「こんな風に考えてるなら絶対やめとけ」

ということもあります。

 

 

それは何かというと、

心理学の本質を忘れて、テクニックだけを学び

目の前の人に「テクニックを実践する」ということです。

 

 

これをすると

めっちゃ嫌われます。

 

 

人は人と話したいのであって

テクニックと話したいわけじゃないので

 

「こうすると相手はYESと言いやすい」

という上辺のテクニックを使うと、NOと言いたくなるし

 

「こうすると相手は意図通り動きやすい」

という上辺のテクニックを使うと、ドッスンみたいな顔で動かなくなるし

 

「こうすると相手は好感を抱きやすい」

という上辺のテクニックを使うと、不快感を抱きやすい。

 

 

人はあくまで自然で心地がいいやりとりが好きなわけで

上辺だけの不自然なテクニックを披露されたりすると、

「やっとんな」

となって心を閉ざしてしまいます。

(心を閉じさせる心理学とは)

 

 

テクニックばかり追いかけた学びって言うのは、
サッカー素人がオーバーヘッドばかりしてるとか
バスケ素人がダブルクラッチばかりしてるのと
同じなので、やめておいた方がいいと思うのである。

 

 

心理学って

相手のことを知って、その人の力になれたり、

自分のことを知って、前に進める力を持てたりするものだから

あまり上辺のテクニックだけを拾うのは

逆に嫌われるだけだからやめといた方がいいよ♪

って思っています。

 

 

それよりさ、

「お客さんが喜ぶことって何だろう?」

「自分が喜ぶことって何だろう?」

「目の前の人に何ができるかな?」

「自分をおもてなしするとしたら何だろう?」

って問いかけてみる方がずっといい結果が生まれるし

自分で考えてやったことが、いい結果に結びついたら

それはもう、スペシャルな体験だからね♪

 

 

心理学はとても深くて大切な学問だけど

そこまで万能じゃないし、

テクニックじゃなく本質を見ていくのがいいと思うのである。

 

 

まる

 

 

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