こんにちは♪めしょんです。

 

 

『極める人』がやっていること

というお話です。

 

 

美を極める人、
趣味を極める人、
仕事を極める人、
誰かの隣にいるのを極める人、
笑いを極める人、
 
 
そんな『極める人』って必ず輝いていますよね。
極めれば極めるほど、本人は「全然極まってない」と
新たな境地を探してしまうのは別の話として
客観的に「極めてる人だなぁー」という人の話です。

 

 

『極めている人』が必ずと言っていいほど

やっていることがあります。

 

 

身近な例をあげると、

性格にもよるけれど、一定確率で

子供ってゲームを極めますよね。

 

 

その人が極めるために何をしているかと言うと

『間違う』という

行動をとるんです。

 

 

たとえば、マリオカートを極めている人は、

必ず、間違った道を走行するんです。

間違った道を走行して抜け道を編み出したり、

バグに近い現象を見つけ出したりして、

 

間違いの中で、技を開発したり

テクニックを磨いたりします。

 

 

ファイナルファンタジーやドラクエなんかの

RPGゲームでも、極める人は

必ず間違ったことをするんです。

 

 

明かな壁にぶち当たっていったり(全壁チェック)

ただの草原を調べてみたり、

一度クリアした洞窟を、もう一度無駄に調べたりして、

隠し通路や、隠された秘宝や、隠しイベントを見つけます。

 

 

極みとは、

間違いの向こうに

存在する。

 

 

だけど、私達は

間違わないように間違わないように

教育されていくんだ。

だから極みとはもっとも遠いところにいってしまう。

 

 

間違っちゃだめ。

人に迷惑をかけじゃだめ。

失敗しちゃだめ。

 

 

そうやって過ごしていると、自分だけじゃなく

人の間違いを許せなくなり、

人の迷惑を許せなくなり、

人の失敗を許せなくなる。

 

 

極みとは、

間違いの向こうに

存在するのに。

 

 

多くの人が、亡くなる直前に思うことは

・もっと失敗しておけばよかった。

・もっと冒険しておけばよかった。

・もっと色々やらかせばよかった。

・もっと素直に生きればよかった。

・もっと間違えればよかった。

という思いです。

 

 

仕事だって、

料理だって、

ファッションだって、

生き方だって、

間違うことで面白くなり、

間違いの向こうに行けば『極み』が存在する。

 

 

高野豆腐も、ミスって縁側に置きっぱなしにしていた豆腐が

凍ってしまい、干して置いたら高野豆腐ができた。

つまり、間違いを面白がったからうまれたもの。

 

 

シリアルも、茹でた小麦をほったらかしにしてたら

できてしまったよくわからない物体を

焼いたらシリアルが出来上がった。(犯人はケロッグ)

つまり、間違いを面白がったからうまれたもの。

 

 

ウスターソースも、塩蔵の野菜をほったらかしにしていたら

ソースが出来上がってしまった。

つまり、間違いを面白がったからうまれたもの。

 

 

シャンパンも、なんとか気泡が入らないワインを開発していたら

ほっときすぎて、むしろ気泡だらけのワインになり誕生。

犯人は、ドン・(ピエール)・ペリニョン。つまり、ドンペリだ。

つまり、間違いを面白がったからうまれたもの。

 

 

間違うことで、発見があり、

間違うことで、面白くなり、

間違うことで、極めていく。

 

 

「あなた」を生きることを極めたかったら

自分の間違いを許していこう。

自分の失敗を許していこう。

 

 

それがあったから気付けたことがたくさんあり

それがあったから出会えた人もたくさんいる。

 

あなたを極めるために、必要だった間違いなのさ。

 

 

間違いを許していこう。

極まるから。

 

 

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