こんにちは♪めしょんです。
まぐまぐがやっているby-them編集部さんで
わたくしが取り上げてもらってるのでよかったら見てください♪
（なぜかプロフィール画像が花なんですけど。なんでなん）
応援し合える、生き方を。
ちょっと前に、ある人から
「応援される人になるにはどうしたらいいですか？」
という質問をもらったんです。
この質問は、いままでも何回ももらっているのですが
質問をする人は例外なく、順番が逆になっています。
応援されるから、挑戦する。
という順番になっているのです。
逆。
挑戦していくと、応援される。
という順番が正規になります。
それを前提に、３STEPあります。
①すでに応援されていることに気付くこと。
↓
②その小さな応援に応えること。
↓
③「厳しい」と思うものに向かっていくこと。
この３つです。
一つ目の「すでに応援されていることに気付くこと」
人というのは不思議なもので、
応援すればするほど、応援されてしまいます。
（「応援している」と言葉にして伝えるとより応援されます）
サッカー日本代表を応援していたら、
その姿を見て、勇気が湧いたり元気が出たりする。
アーティストのLiveで名前を呼んで応援していたら、
その姿を見て、生きる希望をもらったりする。
つまり、応援すればするほど、応援されてしまうのです。
そんな風に、小さな応援が自分の周りにたくさんあるものです。
それに気付き、その応援に応えていく。
これが２STEP目です。
『応援』という字のごとく
差し伸べられた支援や声援に応えるから、
「応援」というわけで、
すでに沢山応援されていると気付き、それに応えていく。
いままでは、応援されていることにも気付かず、
だから、その応援に応えることもしなかった。
だから、応援されないのは当たり前なんだ。
すでに応援されていることに気付き、
その応援に姿で応える。
で、３STEP目。
「厳しい」と思うものに、挑戦すること。
越えられるかな？
できるかな？
今の自分でできるかな？
それくらい、少し高い目のハードルに向かっていく。
小さい頃、お母さんに「みーてーてーねー！」と
叫んでいたあの感覚だ。
いつでもできる。
楽勝でできる。
当たり前のようにできる。
そんなものに、人は応援を向けないよね。
サッカー日本代表が、高校生相手にやってたら
日本代表を応援せずに
どうしても高校生を応援してしまうものね。
なんでかと言うと、人は大きなものに向かっていく者に
応援を向けるから。
だから、今の力じゃ届かないくらいのものに挑んでいく。
そうすれば、その姿に勇気をもらった
応援し合える人が増えていく。
前述したアーティストやアスリートがやっていたあの感覚だ。
全然負けてもいいの。
全然失敗してもいいの。
応援者というのは、勝ち続ける人じゃなく、
一生懸命に挑戦し続ける人に集まってくるから。
勝つことじゃなく、
向かい続けることに価値があるんだ。
一生懸命に挑戦し続ける姿を見て、
その姿に勇気をもらう人があらわれる。
希望を持つ人があらわれる。
応援をし合える関係になる。
そして、これを続ける。
雪だるまを転がすように、
最初は小さくても、
ころころころころ続けていけば、大きくなる。
越えていけるハードルも高くなる。
順番を変えよう。
応援されるから挑戦するんじゃなく
挑み続けるから応援されるんだ。
そうしていこ♡
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