こんにちは♪めしょんです。

 

 

スキーでね、一番最初に習うのは

怪我をしない転び方と、起き上がり方です。

 

 

「すっころんでもいいんだ!」と知ったら

スキーが楽しくなり、何回でも起き上がるからです。

 

 

柔道でね、一番最初に習うのは

怪我をしない受け身です。

 

 

柔道なんだから投げたいはずなのに

しつこいくらいに投げ飛ばされる練習をします。

何度でも何度でも立ち上がれるように

 

 

TV番組で、司会者になれる人は

司会進行が上手い人ではなく、

若手やゲストのスベった話を面白く拾える人です。

 

 

「どうぞ気持ちよく話してください」と思わせる人で

「滑るのを怖がらず話してください、全部ひろうから」

という人が、司会者として愛されます。

 

 

バレーでも、転んでから立ち上がるまでを何度も練習し

野球でも、スライディングから立ち上がるまでを何度も練習し

 

 

人の心が伸びる環境というのは

「人前でスベる機会を歓迎する」環境で

「人前で転ぶ機会を歓迎する」環境で

「人前で投げ飛ばされる機会を歓迎する」環境で

「人前で恥をかく機会を歓迎する」環境です。

 

 

すっころんでもいいんだ!と思うと楽しくなり

スベってもいいんだ!と思うと話せるようになり

失敗してもいいんだ!と思うと挑戦できるようになり

それ以上に何度でも立ち上がれる環境。

 

 

それが、人が伸びていく環境なんですよね。

なんでかと言うと、どんな天才でも

最初は失敗するし、負けることの方が多いし

投げ飛ばされることの方が多いし、

恥ずかしい思いをする方が多い。

 

 

それならば、失敗を否定するより歓迎する方が良い。

 

 

反対に、

こけちゃダメと思うと嫌いになり

スベっちゃだめと思うと話せなくなり

失敗しちゃダメと思うと何もできなくなる。

 

 

沢山の“機会”があるところに自分の身を置こう

成功する機会が多い人は、失敗する機会を沢山掴んだ人。

楽しい機会が多い人は、悔しい機会を沢山掴んだ人。

 

 

どんな競技でも、

受け身や、こける練習や、負ける練習が多いのは

すっころんで、起き上がること。

それが一番大切だからだよ。

 

 

いっぱい失敗して

こける練習もして

起き上がろう。

 

 

それが、一番美しい生き方だと思う。

 

 

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