こんにちは♪めしょんです。
今日は、「面白い人生の描き方」
というお話です。
文章や映像で物語を生み出している友人がおりまして
その友人は、どんな脳みそしてるの?というくらい
本当に面白いことをポンポン生み出します。
その友人が言っていたことなのですが
面白い物語をうみだすときに意識していることは、
『「たまたま」を大切にすること』と言っていました。
「たまたま」
つまり、自分の意思とは関係なく
偶然出会うもの。
それを大切にすることで物語は面白くなるみたいです。
映像でも、たまたま映り込んでしまったものは
その映像を面白くする最高のスパイスになる。
他にも、田舎を歩いていたら、
たまたま通りかかったおばあさんがいました。
その「たまたま」を大切にする。
そうすると、必ずその日に起こることは面白くなるそうです。
スマホを触っていても、
自分の意思とは関係なく、気付かないうちに
たまたま開いているページがあったりしますよね。
通常ならすぐに閉じると思うのですが
そのページを面白がって読んでみるのです。
すると面白い発見があったりするそうです。
たまたま家にあった本を読んだら大きなキッカケに繋がったり
偶然、隣になった人と話したことが将来を変えたり
パッと見あげて目に入ったものが大きなヒントを持っていたり
気付かないうちに開いていたページが未来を開いたり……。
大切なことは
「たまたま」につまってる。
わたしが歩んできた道のりを振り返っても
「よしっ!○○するぞ!」と意気込んだものより、
「たまたまやったこと」や
「偶然出会ったこと」や
「気付いたらそこにあったもの」を大切にしたことが
今の自分を作っているような気がします。
○○大学に行くぞ!と意気込んだけれど、
大学に行った経験よりも
たまたま席が隣だった人が人生に影響を与えたりね。
たとえば、誰かのセミナーに行ったら、
自分にとって一番影響があるのは、
セミナー講師の話よりも
「たまたま隣に座った人との関りを大切にすること」
なのかもしれません。
誰かのLiveに行っても、
旅行に行っても、
人生を面白くするのは、アーティストでも旅行先でもなく
たまたま出会った人や、たまたま起こったこと。
それがLiveや旅行の主役なのかもしれない。
広告のコピーがふと目に入ったら
その意味をよく考えてみる。
だってそれは、たまたまだから。
大切なことはたまたまに詰まってるんだから。
「たまたま」を大切にしていこう。
さてさて、たまたまこのページを開いたあなた。
そのたまたまを大切にするために、
下におすすめ記事のリンクを貼っておくので
めしょんという名前だけでも
覚えて帰ってくれると嬉しみが溢れたりします。
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