嫌われがちな人がやってしまうこと。

というお話です。

 

 

『天上天下唯我独尊』というと、

稀に「オラオラ、俺はすげえんだぞ!」という意味で

間違ってとらえてる人もいますが

正式にはまったくもって「俺の天下」みたいな意味ではなく

 

 

私達一人一人は、他に比べようのない

自分だけの尊さを自覚して

簡単に言えば「自分の命をまっとうしようぜ

自分にうまれたのは意味があるんだから」

という言葉です。

 

 

私達一人一人は

自分にうまれなければ果たすことができない

究極の目的があるのだから

誰かと比べたり、自分を卑下するのではなく

自分という命を生きよう。ということですね。

 

 

で、なんでこんな話をしたかというと

人に嫌われやすい人は

自尊心の低い人や自信のない人が多いのです。

 

 

たとえば

常に人と比べて優劣つけてしまうのは

自分が「優」であっても「劣」であっても

自分に自信がないからです。

自信がない人ほど、人と比べてしまうものなんです。

それで、イチイチ比べてしまう思考に周りの人はウンザリしてしまうことがあります。

 

 

他にも

いつも自慢話をしてしまう人は

嫌われてしまう傾向があるけれど

自分に自信がないから自慢話をしてしまいます。

 

 

あと、話が回りくどい人は

話している話を否定されるのが嫌だから、

結論に辿り着かない回りくどい話をいくつも並べてしまいます。

 

「で、結局何が言いたいの?」という話をしてしまうのですが

これは話の組み立てが下手なのではなく

自分に自信がないから。ということがとても多い。

 

 

あと、他人を悪く言うことも同じで

自分に自信がないから、他人を悪く言ってしまうし

やらない理由や、言い訳ばかり並べるのも同じで

自分に自信がないから、言ってしまうわけです。

 

 

つまり、人から嫌われる行動や思考というのは

「自尊心の低さ」や「自信のなさ」から来ていることが多いのです。

 

 

あ、こう言うと「べつに人に好かれなくていい」と

いう人がたまにいるのですが

結論から言うと、人には愛された方がいいと思うよ。

皆に好かれることは不可能だし、その必要ないけどね。

あえてひねくれて嫌われに行く必要はない。

 

 

だって、ただの嫌な奴になるしね。

輝く人は愛されるんだよ。

自分の命を生きてる人は愛されるんだよ。

 

 

もちろん、嫌いな人も現れるけれどそれ以上に愛されるんだよ。

だって、どんな人も一人では生きていけないわけだからね。

人も自分も大切にしなきゃいけないんだよ。

 

 

でね、話を戻すと

嫌われる人は、共通して

自信が無かったり、自尊心が低かったりするんだ。

 

 

自分を否定しているから、他人を否定しているし

自分を信じられないから、他人を信じられない。

だからまずは自分からなんだよ。

 

 

自分自身に

他の誰と比べるでもない、世界で唯一の存在なんだぜ?

って教えてあげることが大切だし

自分自身に

自分に生まれなければできなかったことがあるんだぜ?

だから自分の命を思いっきり生きよう。って教えてあげないといけない。

 

 

絶対的な承認だ。

 

 

そうすれば、

不必要なほど自慢話はしなくなるし

誰かを悪くいったり誰かを下げたりすることもなくなる。

言い訳だらけの回りくどい話はしなくなるし

自己犠牲の精神もなくなる。

 

 

自分というのは世界で唯一の存在なんだから

堂々としておいたらいいし

自分と関わる人も同じように、唯一の存在なんだ。

 

 

そう思えたら、自分も周りも大切にできるからさ。

そう思えたら、自分の命を思い切り生きることができるからさ。

そうしてこ。

 

 

そう思うのである。

 

 

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