「自信がないから――」

というキーワードをよく聞くので

ちょっと“自信”という言葉のとらえ方を変えるだけで

全然変わってくるよ! というお話です。

 

 

「私、自信がないんです」とか

「どうしたら自信が持てるでしょう?」とか

本当よく言われますけど、

どれだけ自信を神格化しとんねん! って話で

 

 

自信って、不思議なもんですけど

あろうがなかろうが

あまり目の前のプロジェクトの成功には関係ないんですよ。

 

 

むしろ、長期的な目で見た場合、どちらかというと

自信満々な人の方が目の前のことへの精度が低く

自信がない人の方が目の前のことへの精度が高い

ことの方が多いんですよ。

 

 

テストとかでも結構そう言うことがあったと思います。

もちろん、全部が全部ではなく

そう言うことの方が多い ということです。

 

 

でも、大事なのは、“自信”というもののとらえ方があって

自信がなくてうまくいかない人は

『自信がないから○○しない』っていう思考回路なんです。

 

逆に、自信がなくてもうまく行く人は

『自信がないから○○する』っていう思考回路なんです。

 

 

まったく同じ『自信がない』という種族なのに

その後が、消極的にとらえるか、能動的なアクションがあるか?

で未来は全然変わってくるんですよ。

 

 

自信がないから勉強したり、

自信がないから練習したり、

自信がないから挑戦したり、

そんな風に、能動的に考える人は

自信がないことを味方にすることができるのです。

 

 

これが一つ目の大事なとらえ方。

自信がないことを味方にできる考え方だね。

 

 

このままだと誤解を招きそうなので書いておくと、

自信があることが悪いわけではありません。

でも、ここにも“自信”という言葉のとらえ方を書いていこう。

 

 

『自信がある』 それ自体は素晴らしいことだ。

自信があることで、交渉事はうまく運ぶことが多いし

自信があることで、新しい試みにも挑んでいける。

 

 

でも、少し間違うと

「自信がある」ことを理由に、やらなくなったり

「自信がある」と言いすぎて、周りが助けてくれなかったり

「自信がある」と主張しすぎて、ハードルが上がりきったりする。

だからただの勘違い野郎にならないように注意が必要だ。

 

 

これも、一つ目と同じく

『自信がある』という言葉。

その後が、消極的にとらえるか、能動的なアクションがあるか?

で未来は全然変わってくるんだよ。

 

 

自信があるから、やってみる。

自信があるから、工夫してみる。

自信があるから、違うやり方をやってみる。

 

 

そう言う風に、『自信がある』の後ろが、能動的な思考であると

自信があることは味方してくれるようになる。

 

 

ここからが大切なところだ。

 

 

前述したとおり、自信があるかないか?

というのは、あまり関係がない。

(私の考えではなく、そうわかっているという意味で)

 

 

「自信がないからできない」と

自信を神格化してしまうのは

ある意味ヤバい思考でもある。

 

 

自信があるかないかは、あまり関係ないとわかっているが

その中で、輝いていく人に共通する言葉があるんだ。

それは何かというと「誇り」という言葉でした。

 

 

自信と似たような言葉だけど

誇りを持ってる人は、自信があろうとなかろうと

成功に向かっていくことが多いんだよ。

 

 

自信があるわけじゃないけど

誇れるくらいやってきた。

 

自信があるわけじゃないけど

誇れる仲間がいる。

 

自信があるわけじゃないけど

自分を生んでくれた両親を誇りに思う。

 

自信があるわけじゃないけど

自分の仕事には誇りを持っている。

 

 

仕事に自信がある人よりも

仕事に誇りを持っている人の方が

長期的に、人を喜ばせる能力を持っているんだよ。

 

 

なんでかって言うと、誇りを持つ人は

過去を肯定する力と

過去を承認する力を持っているんだ。

 

 

だから、偽物の自信では作れない空気を

つくり出すことができるんだよ。

 

 

まとめよう。

 

 

「自信がないから……」が口癖の人は

自信を神格化しないこと。

あってもなくても、あんまし関係ないからさ。

そして、『自信がない』を味方に付けよう。

 

自信がないから行動する。自信がないから努力する。

そうやって能動的に考えると

自信がないことは君の味方になる。

 

そして、自分に自信をもつよりも大切なのは

自分のやってきたことに誇りを持つことだ。

 

「私は仕事に自信がある!」と

言える人は素晴らしいかも知れないけど

もしかしたらおおいなる勘違いをしてて

ただプライドが高いだけで学ぶことを忘れているかもしれない。

 

だけど、「私は仕事に誇りを持っている」と

言える人は、仕事や、支えてくれる人や、お客さんに

絶大な信頼と感謝を持っていることがわかるだろう。

そして、関わる人や物を承認している心理がみえるだろう。

 

 

自信がないことは悪いことじゃない。

それを理由に行動しないことがよくないだけだ。

自信がないからこそ、自分のできることを続けて

自分のやってきたことに誇りを持とう。

 

 

私はここまで読んでくれた君を誇りに思う。

Thank you。

 

- めしょん -

 

 

 

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