多くの人が間違えてしまっている

私達の心の仕組み。

というお話です。

 

 

この間違いがあるから、うまくいかなかったり

この間違いがあるから、自分を嫌いになったり

してしまうわけなのですが、どんな間違いかというと

 

 

自分のことを嫌いな人は

だいたい、『自分の性格』が嫌いなんですよ。

 

 

ひねくれてる人は、好きでひねくれてるわけじゃなく

素直になりたくてもなれない場合が多いのです。

(もちろん、全員ではありません)

 

 

自分を責めてしまったり

人にきつく言ってしまったり

いらんことを言ってしまったり

どうでもいいことをゆずらず、小さいことでもめたり……。

そんで、そんな性格の自分を嫌いになったりするわけで

 

更に言うと『性格は変えられないから』とか

言っちゃうわけなんだけど

 

 

多くの人が何が間違えてるかというと

性格が行動を

作っていると思っていること。

これが間違いです。

 

 

実はまったく逆で

行動が性格を作るとわかっています。

スタンフォード監獄実験なんてまさにそれに近い。

 

 

「私めっちゃ性格悪いんで」と

会話の途中で謎のエクスキューズを投げる人がいますが

そんな人でも、寄付を続けてみると性格が変化していきます。

 

 

電車で席を譲ったり、

車の運転で道を譲ったり、

人助けをする。

意識的でいいので、そんな他者への

プレゼンター的な行動をとると

性格も行動に寄って行くとわかっています。

 

 

だからさ、「○○な性格なんで」って

自分を諦めてる人がいるけど

意識的な行動を重ねること

まるっきり変わったりするんだよ。

 

 

だから、理想的な人間になりたければ

理想的な行動をちょっとずつでいいからとってみること。

 

 

魅力的だと思う行動をし

魅力的だと思う言葉を放ち

魅力的だと思う考えをもつ。

 

それで、魅力的な性格になれる。

 

 

「そんな簡単に行くかよー」という

人のために、一番簡単な道順を書いておこう。

 

 

前述の、スタンフォード監獄実験では何が行われたかというと

刑務所を舞台にして、看守役と受刑者役に分かれて過ごしてもらった。

 

しばらくすると、看守役は看守らしく、監視の目を光らせたり

攻撃的になったり、人を見下したり、トイレ掃除を命じたりしだし

受刑者役の人は受刑者らしく、オドオドとしたり服従したりしだした。

 

実験なのにあまりにもエスカレートしすぎて中止になった。

という超有名な心理実験だ。(なにやらすねん)

 

 

なんでこれを例に出したかというと

 

彼等は、一番最初に

『服装』を与えられ

  ↓

『役割』を与えられた。

 

 

そうすると、服装と役割に近い『行動』をしだし

  ↓

その行動の結果、『性格』が変わった。

 

 

だからまず最初は、

自分が『魅力的だと思う服』を着ること。

そして、自分に自由に『魅力的な役割』を与えること。

 

 

そうすると、自分が魅力的だと思う行動をとりやすくなる。

 

 

結果的に、その行動にひっぱられるように

自分が魅力的だと思う性格になっていく。

 

 

服装

役割

行動

性格

 

 

このリズムで、伝達していくのだ。

 

 

私達は、一つ一つの行動が繋がって

“自分”という存在を作っているんだ。

理想的な自分は、

まず、いま理想的な行動をとることからなんだ。

 

 

今からはじめていこう

理想的な自分を。

 

 

 

過去最高に口コミで広まっているDVDです。

心の矢印セミナー

<矢印セミナーDVDご購入はこちらから>

 

 

書籍化が熱望されまくってるかわいいLINEキャラクター満載の

めしょん公式LINE@友だち追加しよう♪5000名突破だよ♪
友だち追加数

 

 

美言1528『理想的な自分をはじめよう』

 

定期便 無料メルマガ読むと可愛くならずにはいられない!アナタも30日でかわいくなる方法
メルマガ登録はコチラから♪



 

※この記事を読んでいる人は、こんな記事も読んでいます

輝くパートナーより、パートナーと輝く

性格が明るくなる、2つの習慣

食べ物の原材料より大切な、私達の原材料とは?