『すべては劇場内で起こる壮大なフリである』

 

 

 

嫌なことが起きた時の対処法を

聞かれることがあります。

 

 

こればっかりは、何をしていようとも

誰にも嫌なことは起きるし

誰にもハプニングは起きるし

誰にも辛いことが起きます。

 

 

グングンと、前に進んでいるときほど

その頻度は上がっていくでしょう。

 

 

でも、めちゃくちゃニュートラルにとらえると

物事にはプラスもマイナスもなく

ただ『出来事が起こった』っていうだけなのね。

 

 

そんで、それをプラスなのか、マイナスなのか決めているのは

自分の解釈なのね。

明らかなマイナスを『プラスだ!』と強がるのは別として

本当、どう見てもマイナスをプラスに変える強者はいるんだよ。

 

 

だから一番いいのは

物事の見方。つまりマインドを強くしていくことだけど

その一例をお話したいと思うよ。

 

 

例えば“お笑い”という業界があるよね。

お笑いの世界では、嫌なことや失敗や恥ずかしい体験は

フリ

なんだよ。

 

 

そのフリを、うまくボケれたり、つっこめたりすると

会場は大爆笑に包まれるわけだ。

つまり、出来事自体にプラスやマイナスがあるわけではなく

それを決めているのは“自分”というわけだ。

 

 

他にも“映画”や“小説”や“漫画”の物語ってあるよね。

物語の世界でも、嫌なことや失敗や恥ずかしい体験は

フリ

なんだよ。

 

 

大失敗をひっくり返すのが見せ場だし

恥ずかしいところはキャラクターの印象を残す見せ場だし

嫌なことが起きた時の解釈はメッセージを伝える見せ場だ。

 

 

そのフリをうまく使えば物語は一気に面白くなる。

 

 

これは何もファンタジーの世界だけじゃなく

すべてのことに当てはめられる。

 

 

こういった思考を『マイナスなものはマイナスでしょ』と

嫌う人はたまにいるけど

新たな見方を味わえばわかる。

 

 

ドラマは自分で生み出せるということを。

 

 

だから

『すべての出来事は劇場内で起こる壮大なフリである』と

とらえてみるといいんじゃないかな?

 

 

ほぼ、すべてが壮大なフリだ。

1年前の悩みなんて

頑張って思い出さないと覚えていないしね。

 

 

例え、理不尽な理由で仕事をクビになろうとも、

わけのわからない不渡りをかぶろうとも、

クリスマスの夜にふられようとも、

まぁまぁのフリだ。

 

 

いっとき、落ち込むことはかまわない。

わんわん泣くこともかまわない。

だけど、それは君の人生をつまらなくさせるために起きたのではない。

面白くドラマチックにさせるためのフリなことを忘れてはならない。

 

 

過去に囚われるのでも

未来におびえるでもなく

壮大なフリだと思って、今を明るくすると未来は明るくなる。

 

 

あ、メリークリスマス。

 

 

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