ギブアンドテイクじゃなく

ギブギブギブだよ。とか

「ただ、純粋に与えることが大切だよ!」とか

本当その通りなんだけど、イマイチしっくりこない時は

 

 

“与えるとは、ただ外に出す”ということ。

っていう風に考えるとシンプルになります。

 

 

ほら、「与える」っていうと、

なんだか超上から目線っぽい言葉じゃない?

そんなもん置いて、ただ、外に出すんだなぁ~って考えると

与えるということがとても分かりやすくなります。

 

 

私がよく、

「言葉はプレゼントです」

「見た目はプレゼントです」

と書いておりますが、これもまったく同じ。

ただ、外に出す。それが“与える”ということです。

 

 

例えば、言葉や見た目は印象を与えています。

「この人は優しい言葉を使うなぁ」とか

「この人はすぐに自分の話に持っていくなぁ」とか

そんな印象を与えます。

 

 

子供は、アホみたいな顔ですっぽんぽんで走ったりしますが

元気を与えてくれます。

ふざけていいんだぞと言うことを与えてくれます。

 

 

自分の中にあるものを

ただ、外に出す。

それが“与える”ということです。

 

 

だから私達は常に、何かを与え続けている。

ということをわかんないとダメなんですね。

 

 

見た目で印象を与えたり

言葉で勇気を与えたり

行動でインパクトを与えたり

私達は常に何かしら外に出しているわけですから。

 

 

だから「与えることが重要だよ!」というよりも

どんな色の言葉や見た目や表情や行動を与えるか?

どんな色の姿や考え方やエネルギーを与えるか?

が大事なんだよ。

 

 

そんでさ、一旦脱線するんだけど

宗教のことはあんましわかんないけど

聖書も仏教も超シンプルにすると

・自分がしてほしくないことは人にするな。

・自分がしてほしいことを人にしなさい。

この2点が超でかいわけだよ。

 

 

難しいことじゃなく、超シンプルに

小学校の時に習ったことが深く書かれているんだよ。

なんでかって言うと、

大人でもそんな当たり前のことができていないからです。

 

 

“与える”ということは、ここに直結しているのです。

・自分がやられて嫌なことは人にするな。

・自分がしてほしいことを、喜んで人に沢山しなさい。

 

 

人は与えたものしか受け取れなくなってますから。

人を罵倒する人は必ず罵倒されますから。

人のあげ足をとる人は必ずあげ足をとられますから。

人を喜ばせる人は必ず喜ぶ生き方になりますから。

 

 

「私は何を外に出そう」

君が見たい顔を、自分ができたらいいよね。

君が言われたい言葉を、人に言える自分でいれたらいいよね。

君がされたいことを、自分ができたらいいよね。

 

 

ほら、君の“与える”は姿を現してきた。

あとは、それを外に出そう。

君の大好きな人に。

 

 

 

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美言1473『君はいつも、何かを与え続けている』

 

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