大きな目標には、大きな壁が立ちはだかるのではなく

小さな扉がいくつも存在するだけよ。

by メッショリーナ・メグリーナ 

(※映画 ベガスでドナドナ より抜粋)

 

 

 

人間って

やりたいことがないというのは

ほぼ100%で実は存在しなくて

(欲求がなくなっちゃうと死んじゃうから)

 

 

それでも「本当にないんだよ!」と言う場合は

「やれっこない」って思っているだけなんだよね。

心の中で、(私もあんな風になりたいな)って思っても

1秒後に無意識に打ち消していたりしてね。

 

 

それってさ、進みたい道に大きな壁を作る

思考癖があるんだよね。

実際やることは、小さなドアを開け続けるだけなのにさ。

 

 

例えばさ、絶対にそんな人はいないだろうけど

学校のグラウンドに砂で城のアートを作りたい!

とすると、まずはその完成図を作るよね。

 

完成図ができたら学校に許可がいるから

企画書を作って、アートを作るプレゼンをするよね。

子供たちの教育に! とか、地域の人の交流に! とか

色々考えてそのプレゼンの為に資料を作るよね。

ってイメージしていくと、

一つ一つの行動は簡単であることがわかるよね。

 

 

企画を考えて可視化することも

資料を作ることも

学校に許可を取りに行くことも

ご近所さんに寄付を募ることも

大量の砂を発注して日程を調整することも

何もかも、一つ一つ細分化していけば難しいことはないよね。

 

 

そうさ、高い壁があるわけじゃなく

いくつものドアがあるだけ。

なりたい自分になるのはこれと同じ。

 

 

だから、何か夢を叶えたかったり

目標を達成したかったり

なりたい自分になろうとすることだったり

思い描いたことがあるのなら

 

 

「できっこない」と1秒で消してしまうんじゃなく

「絶対できる」と言ってから、やれることを未来から逆算で考えればいい。

 

 

・3カ月後に、こうなっていたい!

   ↓

・そのためには1カ月後、これをしているはず!

   ↓

・そのために、こんな人に力を借りてるはず!

   ↓

・ってことは、1週間後にはこれをしている。

   ↓

・つまり、今やることは、これだ。

 

 

っていう感じで、未来から逆算を細かく細かくしていけば

小さなドアがいくつも見えてきます。

高い壁じゃなく、小さなドアが見えてきます。

 

 

あとは、そのドアを開けるだけ。

 

 

まずは、やりたいことを紙に書きだして

どんどん具体的にしていくことからはじめよう。

そして逆算して今やることを導き出してみよう。

必ず見えてくるはずだし、必ず辿り着けるはず。

 

 

大きな壁なんて、自分が作り出した幻想なんだから。

 

 

 

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