こんにちは♪めしょんです
ここんとこ連続で
「気分が落ち込んだときどうしたらいいか？」
という質問が届いておりましてね。
気分や気持ちが落ち込むというのは
【気】が落ち込むということですので
何が起こっても卑屈に受け取ってしまったり
いいことが起こっても、悪いことに変換してしまったりするわけです。
「やなことって続くよねぇ」なんて言いながら。
その原因は【気】を落としてしまったからなんですけどね。
そんな時、どうすればいいか？っていうと超簡単で
気分がいい人ごっこをすればいいのです。
例えば、【気が病んでる人】とかって何をしているかっていうと
病人ごっこをしているわけです。
下手すりゃ本当に、そのまま病院へＧＯみたいな状態になります。
身体はなんの不調もないのに
「疲れた」とか「だるい」とか「面倒くさい」とかを口にし
しんどそうな顔をして、目はうつろになり
被害者みたいな心を持っているのです。
もちろん顔面も絶不調になります。悪い具合に老けるしね。
逆に、身体が不調で病気だったのに
元気な人が言いそうな言葉や考え方や行動をとる人は
そのまま退院していくんですよ。本当に。
だから気分がいい人ごっこをするわけです。
気分がいい人ってのを思い浮かべてみましょう。
まずは、無意味に太陽に向かって
「おはよう！」みたいなテンションの人がいますが
これも完全に気分がいい人の香りがムンムンでてるのでやりましょう。
（人に見られると、相当アレなんで、その辺はアレするように。）
そして、気分がいい人はスキップしてそうです。
スキップは気分が落ち込んでる人は絶対しませんから。
スキップした時点で、邪気に勝ったわけです。
（人に見られた場合は一緒に肩組んでスキップするように。）
あと、気分がいい人は必ず鼻歌を歌っています。
ドラマでも「フンフフンフフーン♪」 「おっ、機嫌がいいね」
みたいなやり取りが今でもありますが
このことからも、鼻歌は相当な気分レベルだということがわかります。
（できればハイジみたいな明るい歌がいいです。ドナドナはだめ）
こんな感じで、気分いい人ごっこをするのです。
気持ちが病んでる人でいると、病気になります。
気持ちが楽しい人でいると、気楽になります。
気持ちが太陽のように明るい人でいると、陽気になります。
どんなことも、【思考や気】が先なのです。
出来事が後。
悪い出来事が続くから、気が落ちるのではなく
思考や気を落とすから、出来事を嫌な風にとらえるのです。
っというわけで
気持ちが落ちてしまった時は
鼻歌を歌いながらスキップをして
鼻歌の合間に太陽に挨拶でもするとハッピー野郎になるということですな♪
まぁ、これはちょっと大袈裟だけど冗談ではなく
気持ちが落ちたときは、
気持ちが高い人がやりそうなことをやって
言いそうなことを口に出せばいいんだよ。
それができた瞬間、もう落ち込んだことには勝っているんだから。
めしょんでした
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