ソウルへ行く楽しみのひとつは
よもぎ蒸し♪
いつも1時間はじっくり蒸されてる。
サウナや岩盤浴とはまたちょっと違う、身体の中まで
じっとり温まり大汗をかくので、その後の体調がとてもよくなるの。
お気に入りのヘビッツスパがおととしから閉鎖されているのが何とも惜しく、
明洞から近い場所って事で、またシロアムサウナへ行っきました。
（写真は去年のつかいまわし）
タクシーでフロント横まで行ったのだけど、ソウル駅から歩きだと、
温泉マークと色合いが何ともいかがわしげ・・・なゲートをくぐって入り口へ。
だけど健全な場所です。
今回フロントへの入り口に人があふれていた。
何事かと思ったら大挙して来ていた中国の人たち・・・。にぎやかである。
2度目なので勝手がわかっているし、ひと目で日本人とわかる私達にはフロントも対応がいい。
ササっと混雑をかいくぐり浴場へ行くと、
立ちつくす中国の人たち（たぶん）で大混雑。
皆一様に立ってシャワーを浴び、湯船でも立っている。
その光景はペンギンの営巣のようだった。
湯船でもたちつくす人々。
たぶん熱くて足までしか入れないのだろうと、その横を通って
そこで肩までしっかり浸かる日本人姉妹。お国柄である。
思えば、隣の国のお風呂事情って知らないもの。
今度仕事で中国の人に会ったら聞いてみよう。
シロアムサウナでのよもぎ蒸しは１５０００ウォン（１５００円）、アカスリは１８０００ウォン（１８００円）。
８月の手術以降、しっかり身体が洗えてなかったので
アカスリおばちゃんに驚かれるほど垢がでた。笑
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翌日は東大門のスパレックスへ。
グッドモーニングシティーの地下３階と４階。
グッドモーニングシティー自体が、閑散としていてやっているのかやっていないのか不安だったけれど、
スパレックス自体はキレイでけっこう好き。
（ぴんぼけ写真）
時間帯によるけれど、入場料は７０００ウォン（７００円）
よもぎ蒸しは１２０００ウォン（１２００円）他と同じくワンドリンク付き。
チムジルバンの部屋数はシロアムサウナの方が断然多いが、
ここはスポーツクラブの延長のような施設。
ただマッサージ類は充実していて、種類も豊富。
私は足マッサージ６０分２００００ウォン（２０００円）。
姉はヘッドマッサージ、フェイスマッサージ、腰マッサージを個別に選んで
６０分４００００ウォン（４０００円）。
フェイスマッサージは今までで一番上手だったそうだ。
マッサージコーナーではカード払いも可。よもぎ蒸しは現金のみ。
ここは最近見たウギョルで使われたところじゃないかな～？
２０１３年のシロアムサウナとスパ･レイ記事はコチラ
