さすけさん
にお誘いいただいて「第11回 ヨーグルトサロン」へ参加しました。
場所は日本初のブルガリア料理レストラン「SOFIA」
ヨーグルトは毎朝食べていて、冷蔵庫に欠かしたことがないけど
ヨーグルト料理やブルガリア料理は未体験
どんな料理かイメージもない白紙状態
すみません、近くで撮りすぎました
ヨーグルトを素材として使う料理を提案されて、今回はそのお料理もいただけます。
ザルにキッチンペーパーを敷きボールにセット。
そこへ市販のヨーグルトを入れ表面を覆って冷蔵庫へ。
これで水切り準備完了。あとは時間がたつのを待つだけ。
右から2時間、6時間、12時間水切りしたヨーグルト
見た目も全然違うでしょ?
食べてみるとヨーグルトのイメージが変わる!
12時間水切りをしたものはさっぱりとしたクリームと言うか滑らかなクリームチーズのよう。
サワークリームが好きな私は6時間水切りしたものが、酸味が残っていて好み。
どれも好みや料理にあわせて調味料として使えます。
絞れた汁(ホエー:乳清)はそのまま、もしくはハチミツを加えて飲むと美味しいんですって。
ジンジャーヨーグルト
(ヨーグルト、牛乳、水、ショウガシロップ)
ヨーグルトにショウガが効いていてこの時期にピッタリ
温めても美味しそうと思ったので伺ってみると
乳酸菌は60度で死滅するので、加熱しないで飲むほうが菌が生きている。
ただしヨーグルトに含まれるカルシウムは加熱しても変化しないのだそうです。
(SOFIAオーナー松本さん談)
wacameさんの料理 「水切りヨーグルトの包み揚げ」
玉ねぎとベーコンと水切りヨーグルトを春巻きの皮で包んで揚げたもの。
ほんのりカレー風味で温かくても冷めても美味しい。
タラゴンさんの料理 「オレンジブーケとバゲットの米粉ヨーグルトグラタン」
ヨーグルトとは言われなければわからないグラタンの味。
通常のグラタンと違うのは、さっぱりしてるので最後まで美味しく食べられるところ。
グラタンは最初は美味しいけど、最後のほうって飽きてきちゃったりしませんか?←私だけか!?
お二人が盛り付けたそれぞれのお料理
ブルガリアのワインもいただきました
とてもさっぱりして口当たりがよく、どんどん飲めちゃう
ここからはブルガリアンレストランSOFIAさんのブルガリア料理
左から スネジャンガ 野菜のベニエ、ヨーグルトソース掛け タラトール
スネジャンガはサワークリームのようで、そのままでも美味しいけど
パンにつけて食べるとさらに美味さがひきたつ。
左から ブルガリアンムサカ ほうれん草のキュフテ デザート4品
すべてにヨーグルトが素材をして使われているブルガリア料理
ソースとして使ってもコクがあるのにくどくない。
ローズヒップ ティー
SOFIAの松本さん、ギリークラブの渡辺さん、明治乳業さん、wacameさん、タラゴンさん、
ごちそうさまでした
料理素材としてヨーグルトって使えますね。
色々なアイデアが浮かんだので、実践してみます。
ブルガリアンダイニング ソフィア
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-5-12プレリー八重洲ビル2F
電話番号 03-5200-0141
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