こんにちは。
スキンケア相談室@磯子 高瀬三奈です
前回は勝ちパターンの検証について書きました。
今回は、もう一つ忘れがちな、あるいは強みを活かすことに慣れるまで意識した方がいいのでは?というポイントです。もしかしたら、「ラッキーガール」「引き寄せる強み」「オーラ系」と藤川美帆さんに言われたことのある方には、あまり必要ないのかもしれません。ごめんなさい
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「強みは合わせ技でより強くなる」
例えば私の場合、
一つの強み(このレポートのことです=書記の強み)に執着しすぎていました。書くことに必死になっていて、これをセカンドとして動き始めてはいますが、本来持っている強みを現在のお仕事(スキンケア指導)に活かそうとしていなかったわけです。
私には他に、
・直観力(感ではない)
・ホストの強み
・覚える強み
がありますが、そこを意識していなかったんです。
特に「ホストの強み」は顕著です。ランチ会などを企画しようと思いつつもしなかった。「主催するのはそんなに好きじゃないから、ホストの強みをすっかり忘れていた」わけです。
「好きか嫌いかは関係ないのよ、やればいいの」
今、この記事を書きながら、こう↑言われたのを思い出しました。(美帆さん、ごめんなさい)
では、私がランチ会を開いたらどうなるのか?
まず、たくさんの方のことを覚えます。少なくとも私の前と左右にいる方のお名前とお仕事は覚えると思います。たくさんの方がいた場合、様子を見ているだけで、自分の中で次も会いたいかそうでないか、お仕事上のお付き合いなのかプライベートでも関わってくるのか、判別すると思います。
やりさえすれば、複数の強みが絡み合ってくるのではないかと想像できます。
「じゃあ、やればいいじゃ~ん」という声が聞こえてきそうなので、この辺にしておいて・・・
一つの強みに固執したり、やっぱりできないな~と思っていたりすると、うまく強みが活かせないのかもしれませんね。いい流れがものすごい勢いできている方を見ると、そんな気がします。(発掘してもらった強みを全部使ってるような・・・)
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藤川美帆さんの強みセミナー受けたけど、うまく発動できてないな・・・と思う方は、この辺りを振り返ってみてはいかがでしょうか?