小江戸川越七福神めぐり 川越 天然寺(てんねんじ)
第二番
小江戸川越七福神
【寿老人(じゅろうじん)】
富財、子宝、諸病平愈などご利益豊富な長寿の神様です。
【川越 天然寺(てんねんじ)】
安置されている本尊の木造大日如来像は川越最古の仏像と言われています。
慈覚大師草創の地と伝えられ、天文23年(1554)栄海上人によって創建されました。
本尊大日如来(金剛界)安置し、境内には願掛観音像、六地蔵尊があります。
【川越 天然寺(てんねんじ)の水琴窟(すいきんくつ)】
小江戸川越七福神めぐりの30周年を記念して、七寺の境内に造られた「水琴窟(すいきんくつ)」。
水琴窟(すいきんくつ)とは、地中の空洞に落ちる水滴の音を楽しむもので、江戸時代の作庭師・小堀遠州が考案したと言われています。
七寺の水琴窟(すいきんくつ)は形も音色もそれぞれ異なっており、それを楽しむのも小江戸川越七福神めぐりの醍醐味です。
【川越 天然寺(てんねんじ)のご朱印】
【川越 天然寺(てんねんじ)の場所】川越市仙波町4-10-10
【電話】049-222-6151
【受付】9:00-16:00
※法要等により受付できないこともあります。