小江戸川越ご朱印めぐり

小江戸川越ご朱印めぐり

小江戸川越でご朱印めぐりをしてみてはいかがでしょうか

《ご朱印を知ろう》

【ご朱印とは…】
もともとお経を書き写し、お寺に納めた証。現在は参拝した証としていただけます。手書きでいただける墨書きは、記念スタンプとは違い大切な意味とありがたみがあります。

【はじめにご朱印帳を準備しましょう】
ご朱印をいただく帳面がご朱印帳です。大きな寺社、文房具店、インターネットなどで手に入れることができます。大切なご朱印をいただくものですので、自分の気に入ったものを選んでご朱印収集を楽しみましょう。

《参拝の作法》

【神社での参拝】
1.手水舎で左手、右手の順に洗い清め、口をすすぎます。
2.おさいせんを納め、鈴を鳴らします。
3.深く二拝します。
4.右手を少し下にずらして二拍手。
5.一拝。

【お寺での参拝卍】
1.おさいせんを納めます。ろうそくや線香がある場合には先に奉納します。
2.静かに手をあわせ礼をします。お寺では拍手をしないよう注意をしましょう。

※いずれも一般的な参拝作法を示していますが、諸派・地域によって、異なる場合もございます。

《ご朱印集めのマナー》
1.ご朱印は参拝の証。必ずお参りをしましょう。
まずはご本尊や本殿にきちんと参拝し、その後にご朱印のお願いをしましょう。
ご朱印は多くの場合、社務所や寺務所でいただけます。
広い境内や混雑している寺社の場合、ご朱印帳を預けて参拝中に書いていただける場合もあります。

2.ご朱印をいただいている間は静かに待ちましょう。
社務所や寺務所で「ご朱印をお願いできますか」とお尋ねしてから、ご朱印帳の書いてほしい場所を開いてお渡ししましょう。

3.ご朱印料は小銭で用意しましょう。
ご朱印料は300円前後が一般的です。神社やお寺によって金額が異なりますので直接お尋ね下さい。

4.あいさつ・礼儀を忘れずに。
心をこめて、気持ちよくご朱印をいただきましょう。

5.最後に
小江戸川越七福神めぐりは、全行程約6km、東武東上線川越駅や川越市駅、西武新宿線本川越駅を起点に徒歩ででも半日、観光と健康増進を兼ねて丁度手ごろなコースです。元旦から7日及び毎月1日は七福神の御縁日です。各寺院の受付時間は午前9時から午後4時までです。通年で御朱印など対応していただけますが、絵馬・色紙共にご縁日の日だけ対応します。各寺院には七福神絵馬、御分体、宝船、時の鐘をかたどった色紙があります。



Amebaでブログを始めよう!