3月11日は東日本大震災と

原発事故が発災した日です。

 


15,000人以上の方がお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りしますとともに、

ご家族の皆様に、お悔やみを申し上げます。

また被害にあわれた皆様に、

お見舞いを申し上げます。

 

 

月日の流れは早いもので、11年が過ぎました。

にも関わらず、

避難されている方がまだ3万8千人おります。

しかし、復興住宅に住んでいる方はカウントされない等、

実際はもっと多くの方々が避難している状況です。

 

本日、子ども・被災者支援議員連盟の総会が開かれ、

お亡くなりになられた方々へ黙祷を捧げました。

 

 

総会の始めには、

川田議員から「哀悼の意」を表されました。

 

 

子ども・被災者支援議員連盟は、

東日本大震災の原発事故で被害を受けた

子どもや妊婦の方々を救うための

「子ども・被災者支援法」を使い、

しっかり救済していけるように、

法案立案者が立ち上げた超党派議員連盟です。

 

 

川田議員は、本日、会長に就任致しました。

超党派の議員連盟ですので、多くの議員さんに

加入して頂きたいと思っています。

 

この法律は、

被害を受けた子ども達が、健康診断や治療を、

裁判をしなくても受けられるようにするために制定されました。

 

 

昨日(3月11日)、

公的宿舎に入居している方々への退去命令や

賃料の値上げにより精神的な苦痛を受けた方々が

裁判を起こしました。

 

 

地震発生から11年経過しても、

課題は山積みです。

課題解決に向けて超党派で取り組み、

法律を使って被害者の方々を支援してまいります。

 

 

東日本大震災の被害状況、発生当時の様子、

今でも行方不明の方がおりますので、

風化させないために

後生へ語り継がなくてはなりません。

 

追伸

国際ジャーナリスト堤未果さんが

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。


最近、「#デジタル・ファシズム」のハッシュタグを見かけるようになりました。

 

中央公論社が主催する、

新書大賞に、『デジタル・ファシズム』が、

第4位に入賞したことで、

本屋さんが最前面に並べてくださり、

新書売り上げのベスト10に、

再びランクインしてきました。

ありがとうございます。

 

年間約1,300冊が発行される新書の中から、

4番目にランクインすること自体、

素晴らしいことです。


2月11日のブログにも

書かせていただきましたが、

堤未果さんの新書は、

4冊が4位以内に入っています。




 

 堤未果さんの本は、

どの本も

情報の点と点がつながって線になり、

線と線が面に、また面と面が立体を作り、

目の前に光景が思い浮かびます。

 

また文面が滑らかに、

リズムよく読み進められるので、

その場面のイメージが掴みやすく、

とっても読みやすいのです。

 

まだお手に取られてない方は

ぜひお近くの小さい本屋さんで、

探していただき、もし店頭になければ、

注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

お問い合せをしていただく際は、

お手数ですが、お名前と

ご連絡先を必ず書いて頂きますよう、

お願いいたします。

(匿名希望の場合はその旨記載よろしくお願いします。)

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍