私は3/29から万博会場でのガス爆発事故についてウォッチしています。

(5/25、以下コメント追記:

万博会場 ガス急増 昨夏1日2トン:赤旗電子版から(5/25)

2トン/日なら一般家庭の2千戸分に相当します。)

 

万博会場でガス引火爆発:日経新聞から(3/29 13:45)

万博会場でのガス爆発:朝日、産経、毎日、読売の新聞紙面(5/21)

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万博会場爆発 損傷報告漏れ:朝日新聞から(5/23) 

万博会場「爆発事故」 天井も破損していた:日刊ゲンダイから(5/23)

 

爆発事故対応に疑問、府議会万博特別委で質疑:朝日新聞から(5/24)

タイトルと画像は5/24付、朝日新聞(大阪本社版)19面(大阪欄)からです。

 

webの見出しとは少し違いました。

 

大阪万博の会場の夢洲は廃棄物の最終処分場埋め立て地です。

 

3/28(木)の午前11時ごろにメタンガスによるガス爆発が起きました。8週間経ちましたが、全容解明には至っていません。

 

私は大阪府民です。素人に分かりやすい説明としては、タイトルの「メタンガスの発生量は一般家庭の何千戸分?」を明らかにしてはと思います。

 

Youtube では『毎日、1.トン』という数字もあります。メタンは空気より軽く、1 ㎥で714㌘、1000  ㎥で約700 kgです。我が家では冬でも2 ㎥も使いません。万博会場は大阪市の市有地で「万博協会」が借りています。メタンガスの発生量は大阪市か「万博協会」のどのページを見れば分かるのでしょうか?

 

(10:30、追記)

ググると

家庭で都市ガスを使用する量はどのくらいですか?

 

一般家庭で使用される 都市ガスの使用量の平均は年間約340m3 です。 これを単純に月割すると、1ヶ月あたりの都市ガスの平均使用量は28.33㎥となります。2024/5/10

でした。Youtube では、『約80本の「ガス抜き菅」から約1 トン』という言葉があります。ピンとこないので、一般家庭の使用量と比べることにしました。