タイトルは赤旗電子版(2024年5月25日(土))からです。

 

ガス爆発が起きた夢洲1区は管理型最終処分場です。土地の所有者は大阪市、「万博協会」は土地を借りています。メタンガスの発生量や濃度は毎日、測定しているのでしょうか?

 

資料:全国産業資源循環連合会の調査報告書(5/24) に引用した資料から

 

https://www.zensanpairen.or.jp/wp/wp-content/themes/sanpai/assets/pdf/activities/report_saisyu_syobun.pdf

 

「廃棄物処理法」に基づいて「ガス抜き管」の本数は決めているのでしょう(要確認)。多分、

ガス濃度の測定頻度や換気頻度は少なかったのでしょう。

 

ガス爆発の責任は某ゼネコンですが、土地の所有者の大阪市、土地を借りている「万博協会」には管理者としての義務があります。