昨日、4月1日は令和6年度の始まりでした。「万博協会」の入所式の模様です。

 

4/2付、朝日新聞(大阪本社版)19面(大阪欄)

 

毎日新聞(大阪本社版)社会面からです。

 

新職員、160人の内、国・自治体から約120人、民間企業から約40人の出向者、総勢で職員数は過去最多の769人に。

 

気になるのは3月28日正午前に起きた万博会場爆発事故です。「万博協会」は記者会見していません。

万博会場でガス引火爆発:日経新聞から(3/29 13:4…

大阪 万博工事 可燃性ガス爆発…:赤旗日曜版(3/31)

万博工事でガス爆発…:flashニュース(4/1)

大気計測モリタリングはしているのか?(4/1)

テーマ:大阪万博

再発防止のためには埋立地メタンガスに専門家の知見が必要です。

 

有機物の微生物処理はバイオレメディエーション、Bioremediationと呼ばれています。

 

長期間を要するので、1年以内の土壌改良は難しいでしょう(要確認)。「臭いものにはフタをする」では、貯留したメタンガスが爆発する可能性があります。

 

大阪万博については難題が多いです。「顔」と「口」だけがある政治家では解決できません。