一連の万博会場の爆発事故の関連ブログです。
万博会場でガス引火爆発:日経新聞から(3/29 13:4…
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- テーマ:大阪万博
(11PM、以下コメント追記:メタンガスの携帯用検知器は5〜20万円程度です。大臣の国会答弁は担当省庁のキャリア官僚が作成します。自見大臣については内閣府は大阪市との直接の関係はありません。『大阪市が調べている』なら、環境計量士有資格者の責任者が、データを基に説明した手持ちの資料が残っているはずです。常時モニタリングには情報システム、インターネットとの連携が必須です。大臣が『…調べている』の根拠はどこにあるのでしょう?メディアの記者も「文系」ばかりで、多分、数学も理科も不得意だったので、厳しい質問は考えつかないのでしょう。現実にはガス爆発が起きました。)
事故が起きたGW(グリーンワールド)工区にはメタンガスの排出筒(ガス抜き管)が79本あるようです。メタンガスは空気よりも軽いので地中を拡散して大気放出するようです。当然、環境計量士を置いて、大気計測モニタリングをしているのでしょう。資格のない者が職務を遂行するには無理があります。
(※ 環境計量士は国家資格(合格率は20%以下)です。民間資格の環境管理士(難易度は低)
以下はこれまでのブログの抜粋です。
flashニュースのwebニュース(2024.03.31 22:00)です。
過去(2023年11月)の自見担当大臣の国会答弁が「いい加減」だったということです。「万博協会」の入札仕様書にはメタンガスのことが書き込まれていたのでしょうか?
3/30付、朝日新聞(大阪本社版)地域欄の記事です。
関西テレビのwebニュース(03月30日 10:06
日刊ゲンダイのwebニュース(公開: 更新:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/338279
昨年の国会でメタンガスの危険性が指摘されていたようです。
事故が起きたのは大屋根(リング)の周囲、内側ではなくGW(グリーンワールド)工区でした。