3/27の午後にからCOSMO TOWER 展望台から万博会場の夢洲を眺めました。

(1:30PM、以下コメント追記:万博会場の夢洲に建設される海外政府、民間企業のパビリオンにはコンセプトが凝縮されていて、8人のプロデューサーの「テーマ館」の多くは印象に残ると期待しています。

2018年3月発行の「太陽の塔」のパンフレットです。

「太陽の塔」のパンフレット(3月31日)

コンセプトは「創り手」が文字通り「創造」するものです。半世紀経っても評価されるレガシーです。)

 

大阪万博のパンフレット?チラシ? ① (3/29) の2回目は2005年

との比較です。には行きませんでしたが、2004年10月発行のパンフレットはあります。2005年3月開催なので、半年前の発行でした。

 

大阪万博の目玉にメタンガスの排出筒(ガス抜き管)増えたようです(要確認)。市民団体の確認では79本あるようです。

 

今年の10月には愛知万博のようなカラーのパンフレットができるのでしょうか?一体、何が目玉でしょうか?車輪のない「空飛ぶ0輪」、建設を諦めた「タイプA」の海外パビリオンの空き地が目立つ「絵のない額縁」でしょうか?

 

「いのち輝く未来社会のデザイン」と青い炎のメタンガスの燃焼実験も見せ物でしょうか?メタンはCO2の10倍の「温室効果」があります。

  1. 2025大阪万博

A4見開き両面のパンフレットです。情報量が少ないのでチラシと言うべきでしょうか?

 

2. 愛知万博

愛・地球博のパンフレット と「万博学」① (11/9) から再掲

「冷凍マンモス」が目玉でした。長久手会場の面積は158㌶、瀬戸会場の面積は15㌶でした。「愛・地球博記念公園」に2022年、ジブリパークが建設されました。

 

左ページ中央には「冷凍マンモス」、右下には「サツキとメイの家」のイラスト、右ページは「グローバル・コモン」(外国館)のイラスト、「愛・地球広場」、「EXPOドーム」「EXPOホール」のイラストがあります。

 

昨年8月のブログから引用

大阪は「MOGA」の発想を止められるのか? ① (8/28

夢洲の対岸の住之江区咲洲にある大阪府咲洲庁舎は1995年に竣工しま:

万博会場夢洲の地理です。

 

  

 

 

私なりに下記のブログを書きました。

 

年末に海外パビリオンの内容紹介 ①(12/26)を書きました。

海外パビリオンの内容紹介 ②(3/24)

 

年末に海外パビリオンの内容紹介 ①(12/26)を書きました。

民間パビリオンの出展企業 ②(3/24)

 

8つの「テーマ館」のプロデューサーもコンセプトが明快です。中島さち子プロデューサーの「クラゲ館」のようです。8人のプロデューサーの内、河瀬直美氏、小山薫堂氏(あいうえお順)以外の6人は「理系」で東京大学、京都大学、大阪大学、慶應義塾大学出身です。
 
 
大阪ヘルスケアパビリオンです。2023年4月から準備工事を開始しました。