(1PM、以下コメント追記:「個別空調」では「省エネ」とは言えません。「万博協会」ファンコイルユニットの発注を海外政府に丸投げしていたのでしょうか?「万博協会」の職員の中にはビル管理士(建築物環境衛生管理技術者、国家試験で合格率は20%前後)の有資格者はいないのでしょうか?外国政府向けのガイドラインに書いてあるので、仕組みが分かる職員は必要です。)

(9:30PM、以下コメント追記:

「掟破り」の万博協会!(◎_◎;)(2月25日)

「タイプA」(敷地渡し方式)のガイドラインを読み返しました。理念をなし崩しにして、開幕に間に合せたいのでしょうか?羞恥心は消えたのでしょうか?)

 

タイトルは共同通信発のニュース(2024年2月24日 17時19分 (共同通信))です。

2025年大阪・関西万博に自前建設のパビリオン「タイプA」で参加する国に対し、日本国際博覧会協会(万博協会)が、館内の空調を個別に設ける例外を認めたことが分かった。協会は冷水を使った会場全体の集中管理を想定していたが、専用設備を扱う業者が逼迫。複数の国で確保が難航している。「省エネルギー」を掲げる万博で個別空調が増えれば、理念と矛盾するとの指摘が出そうだ。

4段落の最初を引用しました。「省エネ」では海外パビリオンビル空調ではなく個別空調を採用する由。

 

日本建設業連合会の宮本洋一会長は一昨年、2022年9月から「万博協会」側に海外パビリオンの建設の遅れを伝えていました。「万博協会」の幹部は工程管理が理解できていなかったのでしょうか?

 

愛知万博は黒字でした。

 

(8AM、追記)

COSMO TOWER 展望台からの万博会場 ③(12/2… から再掲

海外パビリオンは5カ国が着工しています。COSMO TOWER 展望台は3月に訪れる予定です。