(8:30PM、以下コメント追記:タイトルの↓↓↑↓↑↑↓は終値が前日より高ければ↑、低ければ↓です。確率が1/2です。「丁半博打」。今日は後場からジリ安でした。どちらに動くか見当もつきませんm(._.)m)

続・楽天Gの公募価格はいくらか?(5月20日) 、

出来高が多ければ楽天Gの株価は動く(5月22日) 、

今週の楽天Gの株価は610円よりも↑?、↓?(5月23日) と

楽天Gを短期で買う投資家(5月23日) の派生です。

 

今日、チャートを更新しました。15日は年初来高値を更新した後、急落しました。16日には公募増資第三者割当増資の詳細が公表されました。

 

公募価格が600円だと、5%ディスカウントで4.7億株で2600億円、第三者割当増資は『7879万株を引き受け、楽天は計420億円を調達』ですが、3千億円に届くかどうか。

 

さて、22日の終値は613円、ADRは610円でした。

  • 22日:603円、612円、602円、613円、出来高は18,914,400株
  • 23日:614円、616円、610円→608円(10:03)→607円(10:01)→603円(11:20)→597円(12:47)→596円(14:55)、596円、34,998,200株

でした。海外投資家(JP Morgan、Goldman Sachs等)の空売残は>5千万株です。5月19日時点の信用売残は64,609,800株、信用買残は58,008,100株でした。

 

リスクテイクしないと株式投資では利益は得られません。でもね、…。

 

株価チャートは今後、どうなるか騰落は分かりませんm(._.)m。分かっていても書けば「風説の流布」になります。生きた株価の判断の教材です。

 

私はプラスで脱出してノンホルです。ノンホルだから客観的に見ています。

楽天Gを売って+400円(5月19日)