ついにシーズン2 第4話も終わりましたね。

切ないですね

はやく円盤ほしいです😆

 

 

小山から言われた平良は野口カメラマンのところに謝罪に行きます。

ひよこ饅頭をチョイスしたあたり、さすが平良!

そして酒井監督!

多分満場一致で決定したのでしょうね。

それにしてもこの袋見たことないサイズ💦

 

慌てて行くと、まだ撮影中で

 

急に手伝わされます。

深い平良のお辞儀😊

90度ですね

 

 

 

休憩になり、

謝罪をすると、

「ああ、平良一成か。」

名前を憶えられてる!

そんなに怒ってます⁈

 

 

でも野口さんは全然怒っていなくて。

 

 

 

単なる伝言ミスだった。

「伝言ゲーム怖いな。」

ひよこ饅頭の袋にちゃっかりと、いや、言われたから持ってきたんですね。

自分の作品、こんな風にして見せるんだ。名刺のようなものでしょうか。

名前が入っているから、本当に巨大な名刺😊

「俺はコーヒーだけはきちんと淹れるんだ。」

 

外に出る野口さんについていく平良。

 

おしゃれな建物。

スタッフはオシャレなロケ地を見つけるのが本当にお得意ですね。

 

ここで野口さんが一口コーヒーを飲むんですが、一口飲むその音がリアルで。

この喉の音が後に繋がっているような気がします😌

 

 

(レーダーが反応している。この人と俺は合わない。

わかる。わかる。わかる!)

この平良のモノローグの熱量が好きです。

「平良君、俺のアシスタントやらない?」

 

「アシスタント⁈」

 

 

4年生なのに就職が決まっていないことを最初からなんとなく理解していた野口さん。

 

 

平良が応募したヤングフォトグラフィカの審査員もしていた。

 

「すごく幼稚な写真だった。人を消すなら最初から人がいない風景を写せばいいのに、わざわざ後から消すことで、自分は世の中が大嫌いだってとても分かりやすく訴えていた。」

これは平良に言っているようで実は半分はそうではなかった。

 

平良の撮る写真の美しいこと✨

 

(恥ずかしすぎる)

 

「俺が君から感じたのはすごい自分勝手さと鼻持ちならなさ。まだ何も成してないくせに、自分はすごいと勘違いしていて。でもそういう自分をストレートに見せずに、卑下の殻で守って、世の中を上から見線で見ている若さのバカさ。曖昧さ。」

 

これも平良のことだけど、100%平良のことではない。

ストレートに痛いとこをついてくる。

 

 

 

「だから、うちでアシスタントしない?」

飛躍しましたね😅

「だからがどことつながってるんですか?」

 

いい質問です。

全然つながって聞こえない💦

 

 

「昔の俺にそっくりだから。」

「え・・・」

 

自分の分身はかわいいもんです。

自分の息子のように。

 

「いつから来れる?まあ、自分が撮りたい写真が定まるまででもいいよ。」

「と、撮りたいものはあります。」

 

 

 

 

「・・・あります。」

ああ、この平良の表情好き

目が大きい・・・!

 

原作では最初聞かれたときは

「撮りたいものはありません。撮りたいものはありません。」

と呪文のように唱えていましたが。

 

これがどう映画に繋がっていくんだろ。

 

 

 

 

 

 

野口さんと話していた時は昼だったのに、帰宅は夜。

家から遠いところに野口さんのスタジオがあるってことですか?

それとも呆然と長時間過ごしていたの?

家で待つあなたのキングの給仕を忘れるくらいに。

 

「おせーよ。連絡もなしに。」

 

平良は珍しく謝らない。弁解もしない。

 

放心状態だから。

 

きっと乙女清居はすっごく心配したはず。

着信は敢えて残さなかったと思いますが💦

「決まった。仕事っていうか。写真家の野口さんのところで」

 

 

「え!野口さんってあの野口大海⁈たしか安奈の写真集も撮ってる。」

清居食い気味に驚く。

お、ポッケに二つ入れていますね、アレを😊

 

「その、弟子的な・・・」

「いや、アシスタントだろ。」

「そう、それ・・・」

 

ここも原作と違ってくすっと笑えるシーン。

清居の突っ込みと被せるタイミングナイス!

原作では弟子になることを頑なに受け入れていなかったのに😅

 

「野口さん、ザ商業の人だよ、派手だし。お前やってけんのか?」

心配する清居。

野口さんに取られるのを心配しているの?

 

 

 

 

 

清居の前に膝まづく平良。

何かを決意している。

 

「撮りたい写真がある。」

 

 

「撮りたい写真?」

「清居の写真。」

 

「そんなのいつも撮ってんじゃん。」

 

「同じステージで。」

「雑誌でもWEBでもいいから」

きゅんときている・・・!

「『写真 平良一成』って載せたい。」

 

「小さくて構わないから。」

グッときている清居。

「同じステージで。同じ空間で。」

 

 

 

「だめ・・かな・・」

 

「なんでそんなこと聞くんだ?」

自信がないんですよ😭

「だ、だって。」

 

「おめでとう。」

清居もおめでとう 祝チュウとか解禁?

 

あのポッケから取り出したのは

アヒル隊長とチョコ🐤🍫

リボンは清居が掛けたの?かわゆい

チョコとアヒル隊長は清居が買ったの?かわゆいかわゆい🥰

「はい。」

この「はい。」がはにかんでて、優しくて、かわいくて、

 

「アヒル隊長!」

 

「別におめでとうっていうか

 

ただその、バレンタインだから。」

「うれしいよ!あの、家宝にする!ど、どうしよう。俺何も持ってない。」

てか、俺清居のアヒル隊長触れない!

「ちょっと待って!写真撮るから!」

「あ”、もう”!」

 

この”あ”と”う”は濁音でお願いします。

「ほら。」

 

 

 

この逝っちゃってる目!

さっきのイケメン平良どこ行った😅

 

「おれ、し、し、死にそう。」

 

「嬉しくて、死にそう。これを見る度に思い出す。今日のこの気持ち。」

これも何か布石になっているような気がします😌

 

この清居の表情かわいいの✨

 

「ほら、チョコ食うぞ。」

「あ、だめだよ。永久保存だよ。チョコレートってどうやって保存するんだろう。

なんか、見たこと・・・」


これは原作では清居の義父がハワイ旅行で平良に渡すように言って買ってきたチョコを渡すとこ😊

「ほら。」

 

 

 

「食え。」

しずしず

 

永久保存版のはずだったチョコ

キング清居の命で口にするとそれがトリガーのように

 

 

彼氏スイッチが入る!

 

 

 

無意識に近づいていき

ゴクッ(こんな音じゃなかった!キュルとかが近い)

音声さんいい仕事してらっしゃる。

 

もうね、平良の目が逝っちゃってるんでよ!!

 

このときチョコをかみ砕いていますよね

 

 

 

 

 

チョコを口渡し

彼氏モードに入った平良はこんなタスクもできる✨

 

もうこの時には平良の目がいっちゃってる・・・!

 

清居はチョコを受け取り

 

 

 

 

「あんま」

ゴク

「ごめん清居。今日は我慢できないかも。」

 

 

 

 

 

ここの飛びつくところドキッとしました!

 

グイグイいく平良

オス全開

左手で清居の首をホールドして

もう、抑えが聞かない

 

更に反対の手でもホールド

 

この5,6回目のチュウチュウで奇跡の瞬間が

 

 

 

押し倒す・・・!!

 

そこにはテープで2人が直視できないアヒル隊長が

 

細かい演出です!

粋だなあ。

 

今2月の設定ですよね。2月は寒いですよ。いくら神奈川県でも寒いですよ。きっと。いいんですか💦


風邪とかひかれませんか?

 

あの、前回4話の冒頭で言及しましたが、こちら戸が全開ですよね。

平良邸の庭と道の間には緑の塀しかないわけです。

ということは外から丸見えなのですよ💦

いいんですか?

 

周りは静かだから、2人で固唾をのんで

今まで何度もお預けをくらっていた私たちに希望の光が✨

と思っていたらこんな激しいキスシーンを投下されました・・・!

 

やっと平良が清居と対等にそのステージに立ちたいと自覚してくれて、

 

「キスとか解禁!」

 

にしてくれて、清居はあふれんばかりの多幸感に包まれ、表情がとてつもなく幸せそう。

 

彼氏スイッチが入った平良も最高でした。

キスをして、目にスイッチが入るところ

もう、たまらなく美しすぎて

目が逝っちゃってますよね!

 

もういろいろとありすぎて幸せで。

ごめんなさい。このキスシーンだけ10回くらいリピしないと寝られない体に変えられた😅

 

 

 

(秋を経て、冬が終わりを迎える。出会った季節、春をまた迎える。)

 

 

 

 

案の定バレンタインには大量のチョコが。

 

ん?

そこにあったのは

 

アヒル隊長チョコ!!!どこに売っているんですか?

 

でもこれはスタッフさんオリジナルです。

スタッフさん手作りなんですね。

さすが!

 

 

 

今までと同じ平良の行動😅

 

 

(いや、同じじゃない。少しずつだけど前に進んで、肩を並べてる。)

この河原で佇む二人のように

「桜、そろそろ咲くかな。」

 

「うん、そうだね。

 

綺麗だろうなあ。」

 

「そうだな。」

「桜の下の清居」

↑こういうとこブレない不審くん!

 

「きも。」

安定の平良。

そしてきもと言いながらも、愛に満ち溢れている✨

 

 

 

 

「不意打ちやめろって。消せ!」

「ごめん。」

 

 

「なんでなんで!やめて!」

 

「どうやって消すんだよ。」

「やめてやめて!」

「貸せ!」

「これ、あの一回撮ったら消えないんだ。」

↑これ、アドリブっぽいなあ。

(学生時代も終わり、卒業まであと少し。)

 

このアイディアいいなあ。

酒井監督?美術さん?

 

第4話お疲れさまでした。

たった4話なんて!

20話くらい作ってほしいです!!

 

 

第4話は2月から3月くらいまででした。

そして、2人の最後の話に出てきた「桜。」という言葉。

 

劇場版が始まるまであと少し・・・

妄想の世界と現実とをしっかり結び付けている「桜」。

 

 

 

どんな風に紡いでくれるのか楽しみで仕方ありません😊

 

そしていよいよ明日からはドラマのダイジェスト版」が始まります。

 

明日は初めましての方と一緒に鑑賞します!!

 

嬉しいな😊

 

思えば、今日の座席予約済みな方は「美しい彼」ファンです、きっと!

 

声をかけてみたいですね・・・。

 

そしてそのまま〇〇県初オフ会をカラオケ店でやりたい!

 

そのままオシャレなカフェに行くと、危険です!!

 

オタクの愛があふれ出てきますから

 

防音が整った部屋で、アクスタ持ってオフ会をするのが正しいでしょう。

 

 

 

24日の先行イベントも応募しました。

泊まり難しいけれど、知らんぷりします!

生利久君を見た後では、もう遠慮という言葉を無くしたただのオタクは先行予約のボタンをポチるしかありません

どんどん欲が出て、止まらなくなっています😅

 

そのままリリイベ、コラボカフェが黄金コースですね✨

その週末のコラボカフェ全滅でしたが💦

 

リリイベ行ったことないので、怖いけど生ファンタメンバーに会いたいです

一人ではビビりなので、行けそうにありませんが

 

映画もあと1か月を切りました。

24日のイベントは大阪で18:00スタート、その後2人が登壇で、2回目は20:45スタートです。イベントは15分~20分くらいでしょうか?

 

 

 

 

1回目と2回目の間に準備時間がほかの映画だと30分でしたので、映画の長さは2時間弱というところでしょうか。

 

もうちょっとほしい~

最初映画化の話を知ったときは前編、後編に分かれているといいなと思っていましたが、実質ドラマが前編で映画が後編の役割を担っているので、あながち外れてはいませんでした。

 

坪田文先生のyou tube「金曜ココカラ」で文先生は

「ドラマでここまで見せたので、あとは映画館に来てね。」

というのはしたくなかったとお話しされていました。

 

文先生のこの考えは素敵だなと思いました。決して商業的ではないところが「美しい彼」の良心的で崇高なところで、だからといって全然ボランティアではない。

 

あくまでも原作の世界観を素晴らしいと思った大人たちがその世界観を大切にしながら、各々が最大の能力を発揮してくださるからこそ、私たちはただただ感動してしまう。

男同士とか女同士の恋愛とかこだわらずにただただ人と人とが愛するごく普通の恋愛物語。もう全てが美しい✨

 

こんな作品に出合えて本当に自分の生活が変わりました。

「美しい彼」中心の生活になっています。

「美しい彼」の作品を作り上げる全ての人が天才で、優しくて

「美しい彼」のファンの方もいい方ばかりで、最高です。

 

明日からのSpecial Edit version 楽しみましょう!