「美しい彼エターナル」 前回の続きになります

 

 

 




 

あのいつもの河原で待っている清居。

 

スマホを見ている清居。

何を熱心に見ているの⁈自分への悪意に気づかないくらいに。

 

 

 

しかし、あの悲劇の一撃が💦

 

 

副音声では落合さんがこのシーンのためだけに遠い地であるこの河原まで、早朝に来られたという💦

そしてそのシーンを取り合えると帰られたという💦

 

お疲れ様です、落合さん💦

 

 

 

そして清居が目覚めたのは廃工場かどこか危険な場所。

「biohazard」のマークがそれを物語っています。

原子力関係の場所でしょうか。

それが廃屋になるなんて、どんなことがあったのかこちらも少し気になります。

そしてそこに一般人がどういう方法であれ、入り込めるなんて💦

 

 

それにしても大画面スクリーンに映し出された杏奈の映像とそれを至福の目で見る設楽の狂気。

 

杏奈の映画のモチーフの赤いリボンで縛られた清居。

 

その時の安奈を象徴する赤いリボンを冒涜するかのようなこの行動。

 

ほぼ白い服の清居に巻かれた赤いリボン。

思わず美しいと思ってしまう私の思考はこの時いけない方向に行ってしまっている💦

 

 

監督が「囚われの姫」と称した清居の崇高な姿に暫し目が奪われ、

「相楽もしかして清居のこと崇拝してるの⁈」

とおかしな考えもよぎりました💦

 

 

 

でも...ごめんなさい💦

ツッコミどころ満載で、

「清居大丈夫っ⁈」の気持ちと

「ん?なんで?」の気持ちが溢れて感情ぐちゃぐちゃに😅

 

 

 

河原のシーンからして、

どうして何も隠すものがないこの場所で、近くに来るまで設楽に気づかなかったの?

 

 

気絶させるくらい殴るなんて、一歩間違えば殺してますよ💢の気持ち

 

 

気絶しているとはいえ、成人男子1人運べるとは設楽は怪力だ

 

とか

 

気絶している清居を運んでも誰にも気づかれなかったの?

 

とか

 

リボン巻いてる時も清居起きなかったの?

 

とか

 

大ファンである安奈の、設楽にとっての象徴とも言える赤いリボンをどうして殺したいほど憎んでいる清居に巻いているの??

 

とか

 

ソファやスクリーンはどこからいつ持って来てたの?

 

 

 

芸能人である清居はスマホをロックしていると思うのにどうして解除できたの?

 

とか

 

 

申し訳ないくらい冷静にツッコんでいる私を更にツッコむ私もいて、思考が忙しかったです😅

 

 

この時設楽は清居の写真フォルダとかLINEとかみれば誤解は解けたと思うんだけどなとか。(まだ言ってる😅)

 

 

それにしても映像の中の安奈も美しい✨

設楽が夢中になるの分かります。

 

 

それにしてもあれだけの鑑賞セットを配置しているなんて、普段からこの場所は設楽の鑑賞場所として使っている所なのでしょうか?

 

だとしたらこの場所は設楽が買い求めた場所?

それとも勝手に廃墟を使っているの?

 

 

妄想と疑問が止まりませんが、そんなことが盛りだくさんでも無視してその情景に見入ってしまいます。

 

清居に語りながら、赤いマフラーを外す設楽。

安奈への崇高な思いを捨てたのだろうか?

 

 

 

そして安奈からの連絡を受ける平良。

この時の野口スタジオの階段が好き。

セットではなく、リアルにこんな階段があるのが素晴らしい✨

 

 

 

安奈からの電話。

段々とどドス暗くなっていく風景。

スマホに映る「安奈」の二文字。

(「さん」とかつけないんだ😅)


そしてダーク平良の覚醒。

 

見てきて段々ゾクゾクしてきて怖かった💦

 

これ別の映画じゃないよね⁈

牛首村の映像が混ざってないよね⁈

 

でもそれと狂気を感じながら、ある種の美しさも感じてしまって。

 

いつもの長い前髪に隠された平良の狂気が刀を抜こうとする瞬間を見てしまったのよう。

 

 

ゆっくりと静かに清居奪還に向かう平良。

動の前の静。

不気味さが漂います。

背中には怒りなのか言いようのない感情を背負っています。

 

 

 

 不審くんだけが自分を理解できるという設楽。

でも清居は設楽と平良の違いを知っている。

「あいつの方が狂ってる!」

の言葉の裏に平良へ本質を理解し信頼している想いが透けています。

 

縛られた身であっても、平良を信じて待っている清居。

 

キレた設楽が清居に手をかけようとした瞬間、ヒーロー登場!!


キレた平良の叫び・・・!!

 

それにしても平良は城田しか殴ったことがないと思うのに、慣れたかのようなその動き...!

 

 

酒井監督が心配したように、設楽をこのまま殺めてしまうのではないかと思わせるほどの狂気!!

清居に悪意を向け、手を出した設楽は1ミリも手加減する必要はないと考えている。

 

 

 

清居が何度呼びかけても聞こえない。

叫んだ声がやっと届いた時の平良の行動から、清居に手を出した設楽への怒りの方が優っていたのだと感じられました。

 

やっと清居の声が届いた平良。

キョロキョロし、清居を見つけた途端、いつものトーンに戻り清居の名を呼ぶ。

 

「清居❤️」

 

 

怖い怖い怖い😱😱😱

 

 

平良だけが自分のことを理解していると言っていた設楽。

 

 


でも清居が言ったように平良と設楽は全然違う。


設楽は、自分の思い描く安奈でなくなった途端、それまで崇拝していた安奈を攻撃します。

どんなにファンであっても、自分の思いどおりにならないと瞬時に攻撃対象に変わります。


しかしながら平良は清居が何をしても、誰と結ばれても、それで自分がどれだけ苦しんでも、ただただそれを受け入れる。清居の幸せが自分の幸せと言わんばかりに。


キモさはあまり変わらないのに、ベクトルの方向が違うだけで、こんなに両極端に違ってきてしまう。




平良が設楽に言い返す時、今までにないほど早口で饒舌でした。

「相手を思い通りに動かせようとしたら、もうそれはファンじゃない。」(こんな😅)

 

イケメン平良!この時の平良がもうカッコ良すぎて痺れる✨

 

この時清居を抱き上げつつ、振り返って設楽に反論する平良の姿が頼もしく、美しかった✨

 

「安奈も清居奏も桐谷もみんな殺してやる!」

 

「お前が清居に手を出したら、俺がお前を殺してやるよ。」(こんな感じでした。)

 

このシーンの写真が欲しい!

特典についてたらよかったのにー!

 

この時は平良のオスの部分を強く感じました。

そして同じくらい狂気を...!

 

この時の平良、見ているこちらからしてもかっこいいと思いましたし、なんといっても清居が目をパチパチして惚れ直している!

 

「清居、行こ。」

に続く「うん❤️」の清居。

ハートついてました!!

 

 

清居も改めて平良の本質を目の当たりにして若干引いてた💦

 

 

執拗な設楽に身の危険を感じ、「お前も一緒に...!」という清居を突き飛ばし、

「うるせえ!さっさと行けよ!!」

と初めて清居に叫び命令する平良。

 

・・・かっこよすぎる!!

でも泣ける!!!

 

この時のロスさんのBitterが最高すぎる!!

毎回感情のボルテージが上がります...!

 

利久くんが言っていた通り、平良がスーパーサイヤ人化している!



丸腰の平良が設楽の方に歩いているだけなのに、ナイフを持っている設楽を怖がらせ、設楽は走って逃げている..!



頼もしさと男らしさ全開の平良。

カッコ良すぎて、ここもいつも感涙💦

 

「安奈も清居奏も桐谷も殺してやるー!」

 

からの平良の再度のパンチ。

 

設楽の足しか見えていないけれど、三発目を殴られた時の設楽の足がピクッと動き、それを最後に停止してしまう。

落合さんの演技の深さを感じました😱

 

 

清居を救ったと歩きながら清居のことを思った次の瞬間、ナイフを持った設楽の逆襲にあい、壁にもたれかかりながら意識を失っていく平良。

 

この時の平良の目の表情が最高でした!

そして平良を抱きしめながら泣きじゃくる清居!!

 

もう涙なしでは見られない💦

 

 

平良の脳内の清居とリアルの清居が交互に表れ、平良のモノローグがタイトルとも絡み、平良の清居に対する思いが溢れる。

涙でぐちゃぐちゃな清居に美しさを見い出す平良。

もう愛しかない💦

 

微かに聞こえている清居の社長に対する口調から、どれだけ清居が心乱れているのか痛いくらい伝わってくる。

 

でもアレ?清居も髪短い?

 

泣けるシーンなのにツッコミたくなる😅

 

 

 

 

ぼうっとしてくる平良の視界が病室の天井へと変化して、これは平良の目線なのか涙でかすんだ自分の目線なのか分からなくなる。

 

そうしていると心配している菜穂ちゃんと智也が駆け寄ってくる。


犯人が生きていることを聞いた平良は起きあがろうとしている...。

平良を敵にまわすとやばいです💦



菜穂ちゃん、さっきまでいた清居の様子から二人の関係に気づいてしまいましたね😅

そして応援しようと思いましたね。

 

智也もいいこと伝えてきます。

 

「清居言ってた。カズくんのお友達かって聞いたら、違うって。友達より大切な存在だって。」(こんな感じでした。)

 

よく覚えていたね。さすが聖ガブリエル幼稚園大麦組!

 

 

それにしても菜穂ちゃん肌色白!そして光ってる✨綺麗!

智也色白でかわいい😍

2人とも品がある・・・!

 

 

 病室のテーブルの上にはアヒル隊長と折り鶴が✨

智也が折り紙をずっと持っていた意味がここで分かります✨


 

 

事務所にいるマネージャー、社長、清居。

マネージャーの姿勢の良さよ✨

社長のもみあげから目が離せない・・・!

そしてインパクトのある「手打ち」の社長の手の動き😊

 

清居、なぜそのキラキラ衣装?

もう仕事復活したの?

シーズン2最終回の河原で平良を待っていた時の衣装ですよね😊

写真不意打ちで撮られて、消せ!と言ってイチャイチャしてた時の😍

 

 

 

 

 

 

野口スタジオの庭で、桐谷くんと杏奈のツーショット撮影。

 

 

2人本当に幸せそう🥰

 

この時の平良の衣装、私も好きです🥰

勇征君も副音声で好きだと言ってた。

 

 

清居も一緒に撮影を、と言われた時の清居の平良を見る目。

そして平良の清居を見る目。

感情がダダ漏れでした。

2人の心情が聞こえてくるかのような視線。

 

ぎこちない笑顔の清居に対して、安奈の

「きよ いー」

のセリフはアドリブっぽい感じがしました🥰

 

 

清居を含め3人を撮ったとはいえ、師匠を睨んでしまうなんて😱

そしてそれがバレてしまうなんて😱

 

「野村伊兵衛賞を目指している大学生」の平良に3人を撮らせてデビューさせようとしていた師匠にありえないお願いをする平良。

 

ここの演出好きです😍

 

 

安奈と桐谷の撮影が終わり、清居の撮影を始めようとしていた時に師匠野口は愛ある指示を出します🙌

 

 

この時には2人の関係に明確に気づいていたはず!

 

 

清居を撮るのは自分だと知った時の平良の躊躇。

 

しかしそんなビビりの平良に一発で火をつけるキング清居の命。

 

「撮れ」

清居の口から発せられた命には逆らえない。

一瞬でモードが変わる!

 

ここの音がない静かさが逆に突き刺さり、感涙💦

 

 

「野口さんより綺麗に撮れよ」

「当たり前だよ」

 

 

師匠の実力に完敗していた平良の心情を一瞬で最大に引き上げた清居。

 

ここの音楽もとても良い。

 

もう2人だけの世界✨

誰にも邪魔できない。

こんな甘くて可愛くて自然な清居を撮れるのは平良だけだし、こんな表情を引き出せるのも平良だけ。

 

お互い唯一無二の存在。

 

 

この時のカメラマン平良の指示も素敵ですよ❤️

 

胸をはだけさせるなんて❤️

 

ありがとうございます🙌

 

そしてそれに応えた清居に対して出る平良の

「ハア」

の声✨🙌

夕暮れにかけて撮っていたんですね。

光がエモくて最高!

 

 

はにかみながら木から顔を覗かせる清居素敵かわいい❤️

その時に胸をはだけさせている清居セクシー✨😍

 

目のやり場が.,💦

 

でもしっかりガン見させていただきました!!!

 

この写真も特典で欲しかったですーー!

 

 実際に利久くん演じる平良が撮っていたということですが、清居の表情が柔らかなのももちろんのこと、構図や光の加減が絶妙で美しかった✨

 

 

野口スタジオの室内で写真を見る社長やマネージャーたち。

見たことのない表情の清居にただ驚き喜んでいる大人たちのその後ろで真実を知る唯一の人、野口。

 

コーヒーを飲みながら色んな思いを飲み込んでいるのか。

 

 

 

大学では丁度卒業式で、穏やかな小山が平良に握手を求め、平良もそれに応えている。

 

 

ありがとう小山。

あなたのおかげで平良は穏やかな大学生活を送れたし、清居は本気になれた。

2人を結びつけてくれてありがとう。

 

小山には絶対しあわせになってほしいし、きっと素敵な人が現れるはず。

 

 

 

 

 

 

河原で平良を待つ清居。

 

全身真っ白の服。

 

桜の花びらが舞う。ということは送風機がいい仕事しています😆

 

肩には桜の一片の花びら🌸

 

 

シーズン1の1話、遅れて入室した清居の右肩に乗っていた桜の花びら。

あのオマージュ✨3年最初の出会いの時。

 

 

 

光の加減もよくて、清居の表情や話し方も柔らかくて素敵なシーンです✨

 

 

「来たな、ストーカー。」

 

 

ああ、更なるオマージュありがとう😍

 

「卒業おめでとう。」

 

このシーン大好きです❤️

 

 

黒歴史の高校の卒業式が幸せ色に上書きされて本当に良かった!

 

 

ここのやりとり大好きで。

 

 

写真家としてデビューできるチャンスだったのに、安奈と桐谷を撮らなかったのか問う清居に、

 

宣言するように

愛の告白をするように

 

「俺は清居奏だけが撮りたい。」

 

「美しい清居を俺が誰よりも美しく撮る。」

 

と愛の誓いを立てるかのように言う平良。

 

全体を通して、このセリフは大大大好きで、号泣してしまいます。

もうだめだ・・・

 

それはこれが一種のプロポーズのようなものであるからなのかも。

 

 

清居も感涙💦

 

勇征くんがどこかで話していましたが、泣くシーンではないところで泣くことがあったそうですが、絶対このシーンはそうであったと確信しています。

 

 

第三者が見ていてそう思うのだから、実際に向けられた本人には突き刺さることでしょう。

 

 

 

ただ惜しいかな。

こんなカッコいいことを言った後に

「行きたいところがある」

と言った平良の走り方!!

 

台無しだよー😅

 

 

それに合わせて清居も残念な走り方😅

きつそうに走る演技、きつかったろうなぁ😅


 

そして休日の高校の門を軽々とジャンプして飛び越えていく平良。

 

利久くんは今はスポーツしてなさそうなのにすごい体幹😍

 

2人の飛び越え方が左右違うので、利き足が違うんでしょう。

 

 

当たり前のように音楽室に入る2人。

 

16:07の校舎。

 

この教室のみ電気がついていて、窓も開いている。

 

教会のような鐘の音。

 

端数の時間にチャイムが鳴ることはほぼないので、これは2人の心情を表す鐘の音なのか。2人の脳内にだけ聞こえる教会の鐘なのか。

 

 

「ここだっけ?」

「うん。」

 

 

主語がないのに、2人には、2人だけには分かるあの場所。

平良が初めて清居に口づけを許された

清居が初めて自分に触れることを許した

あの神聖な場所。

 

 

自分はこれから歳をとって老けていく、そしてそれに怯えているような気さえ感じさせる清居に対し、

「どんな清居でも綺麗だ。」

「一番だ。」

と伝える平良。

 

「後悔すっぞ。時間は止められないんだから。」

 

「どんな姿になっても、何があっても俺にとって一番だ。後悔なんてしない」(こんな感じでした。)

 

清居の中の小さな清居はとんでもなく幸せだったろうなぁ。

 

「だったらそばにいろ。絶対離れんな」

「好きだ。ずっと一緒にいる」

 

 

そして

 

清居をじっと見て、

 

「一生そばにいさせてください」

 

「・・・許す」

目を赤くして鼻をすする清居。

 

 

指にキスする平良。

 

 

あーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

私も幸せです✨✨✨✨✨✨

 

 

 

2人を包む光、風がとても優しくて✨

 

 

最高でした。

 

 

そして平良が清居の頬に触れ、2人が近づき触れそうな時に...

 

 

なぜ、先生!!!

 

 

タイミングよく現れるんですかっ!

 

 

 

先生は音楽の先生なんですか?

音楽室を使うから開けておいたのですか?

窓も開けておいたのですか?

 

 

それにしても清居を覚えているのは分かりますが、平良のこともちゃんと覚えているなんて素敵です✨

 

 

 

 

 

逃げるとき、結構しっかりと先生を押していますよね、清居😆

 

 

逃げている2人。

スローモーションなこともあって、とてもエモい✨

 

 

ここがあの特装版のシーン。

 

 

 

大学生の2人と高校生の2人が同じように楽しそうに先生から逃げている🙌

 

 

あの時も本当は清居はこんなふうに感情を曝け出して平良と笑い合いたかったし、

平良も清居ともっと触れ合いたかったんだろうなぁ。

 

 

制服を着たこんな楽しそうな、キングと石ころじゃない対等の2人を見ることができて嬉しかった✨

 

 

 

先生もきっと嬉しかったと思います😊

 

 

そこから体育館横、校舎との間でホースで水を掛け合う2人。

 

過去と現在が混ざり合い、それが願望なのかなんなのか分からなくなる。

 

 

 

 

アレ?4時からずっと逃げ回っていたの?

 

なんて思ってはいけません。

 

「イメージが全て」なのです。

 

 

もうずっと平良のモノローグが心地よくて。

 

平良のモノローグはほんと安心する。

 

 

水を掛けあう2人を一瞬布が遮ったと思った瞬間、

 

ああ、そこから横たわる2人のシーン✨

オーガンジーを纏った2人、

最高に美しい✨

 

白い膜に覆われたかのような柔らかい映像

 

 

オーガンジーを使うことを考えた人天才です!!

 

 

清居の鍛えられた、盛り上がった胸筋に目がいきますが、

大きくて形のいい平良の手や

目を瞑って喜びの中にいる清居

あちこちにキスをする平良

恋人繋ぎの2人の手

 

などなど

もう美しすぎる2人にただただ感動...!!!

 

そして2人のあの微笑み

 

「俺 すっげえお前のこと好きみたい・・・」

更に昇天する平良!

 

(原作のセリフと少し異なり、どうして「すっげえ」を先に置いたのか知りたいポイントです。)

 

 

 

ずっと感涙!!!

 

 

 

そして冒頭のタイトルコールのシーンで止められていたあの平良のモノローグ

(うろ覚えで違うかもしれませんが)

 

「俺だけのキング  

いや俺の、俺だけの  美しい彼」

 

 

序盤のあのタイトルコールとつながり、

あの時は途中で終わっていた平良のモノローグが「俺だけの美しい彼」に繋がっていたことを知る

 

無音になり

 

 

柔らかな真っ白のスクリーン

 

 

から浮かび上がる

 

 

ティファニーブルーのような色の

 

「美しい彼」

 

とイエローの

 

「エターナル」

 

 

もうここでクライマックス!!!!!

 

ここの間も

文字の色も

音がなくなる静けさも

息遣いも

何もかもが美しく、完璧です・・・

 

 

号泣しながらエンドロールを見て

 

 

   萩原利久   八木勇征

 

 

 

 

そしてメインキャストのお名前

 

 

 

 

美術の 布部雅人  さん

 

 

 

SNS担当ですって!

もしかしてこの方が公式様なの⁉︎  

 

 

でお辞儀をし、

 

 

 

凪良ゆう 先生や

 

 

坪田文  先生

 

 

で更に号泣し、

 

 

 

 

ファインダー越し撮影 平良一成

 

でボルテージが更に上がり、

 (和田さんもいて欲しかった😅)



 

酒井麻衣監督  までいってもまだ昂った感情は抑えられない💦💦❤️

 

 

 

 

 

 

感動を鎮める時間も必要で、最後に席を立つこともしばしば。

 

 

 

 

 

劇場版エターナルはその名の通り、時間、永遠の愛がテーマであったのかなと。

 

 

物語のあちらこちらで、平良の清居への永遠の愛を感じられましたし、

 

 

あんなに愛情を表現されていてもなお、平良の自分への愛情を確認したくなる、本当は自信のない清居を見ることができました。

 

 

清居が一緒にいてくれていても、自分は清居にふさわしくないと思っている平良と

容姿が衰えて変わってしまっても自分のことを本当に愛してくれるのか、信じていても何度も確認したくなる清居。

 

 

2人に会ったことがある人は清居が主導権を握っているように思っていますが、それを見守る私たちは実は平良こそが主導権を待っていることに気づいています。

 

だからこそ、清居をずっと愛し続ける平良が清居の後ろや前、恐らくこれから将来、横にも立ち続け、離れることは決してないことを信じ、2人に永遠を見出すことができる。

 

 

 

 

 

 

毎回思っていて、色んなところで言っていますが、

 

本当に

 

キャストさん、スタッフさん、関係者の皆さん

 

それぞれの天才たちが

それぞれの場所で

最高の仕事をしてくださったおかげで

私たちは最高の作品を受け取ることができ、

ただただ感動してしまう。

未だに心を捉えられて離れられない。

 

 

今この段階で41回くらい観たのですが、毎回タオル持参必至です。

その時々によって感動する場面が違っていたり、新しい発見があったりします。

 

 

近所の映画館で毎日レイトショーをしてくださっていたら、絶対毎日通っていました😅

 

 

4か月経った今でも上映し続けてくださる映画館様に感謝してもしきれないくらいです。

 


まだ上映してくださる映画館様には、時間を見つけては新幹線や高速バスで駆けつけようと思います。





 

「美しい彼」に携わってくださった全てのキャストの皆様、スタッフの皆様、関係者の皆様に感謝です。

 

この作品に心奪われてから、世界が広がり、一変しました。

 

沢山のお友達ができ、聖地巡礼にも行き、幸せな日々を送らせていただいています✨

 

長々と単に感情がダダ洩れした拙い文章を読んでくださり、ありがとうございました。

 

「美しい彼」に携わった全ての方々に幸せが訪れますように。

 

    エターナル✨✨✨