昨日は神経科のドクターに行きました。
診察室に入ってきたドクターの第一声が、
「あら!まだ車椅子?!あ〜効かなかったのね。」でした。
ドクターが冗談で言ったのかどうかは判りませんが、夫は気に入らなかったらしい。
確かに、このドクターはこの2ヶ月で、リハビリもなしで私が歩けるようになるとでも思ってたのだろうか?
筋肉ってそう簡単に戻らないと思うんですけど?
ステロイドが効かなかったので、IvIgをすることになりました。
2日間のIvIgを3週間おきに。6時間以上かかるらしい。
それもドクターは、home infusion をオーダーしたので、家に看護師さんが来てやってくれます。
これってめっちゃ高くなるんじゃ?
そしてなんとビックリ‼️IvIgのトリートメントのcopayは、$1500するってドクターが!!
そ、そんな払えるわけないじゃん。
でもドクターいわく、製造会社がcopayをカバーしてくれるプログラムがあるから、それを申請しなさい、って。
ホンマかいな?!
このおかげで夫は昨夜眠れなかったらしい。
「どう考えても3週間おきに$1500なんて払えない。僕らは家を売らなきゃいけないのか?」と。
もうそなったら、私を日本に送り返していいから、と言いました。笑
こんな時に役立つ!FacebookのCIDPグループで聞いてみました。
そしたらみんな、やっぱりドクターが言ったように、製造会社のcopayment assistance programに入ってて、copayは払わないでいいそうです。
良かった〜❣️
そうだよね、こんなcopay払える人いないよね!?
CAに住む友人にも聞いてみると、
「私のはcopay$4000って言われたわよ!頭吹っ飛んだよ!でも、なんかのプログラムでカバーしてくれてcopayはゼロよ。」と。
はぁ〜 良かった。
これで夫は今夜眠れそうですね。
それにしても変な話。