今日もいい天気のテキサスです。
窓から眺めるには気持ちいいですね。
今朝早くに、同僚のDからメッセージがありました。
メールアドレスを教えて欲しい、と。
教えましたが、なんで?と聞くと、「メールをチェックしてみて!」と。
なにこれ!?
Dがなんと、あのZeen wheelchair のために、 go fund me を始める、と!
おいおい、ちょっと待って!
数日前に、メッセージでやり取りしてた時に、DにZeenのことを話しました。だって夢の車椅子ですから。笑
「じゃ、資金集めをしなきゃね!」と言ったDですが、彼女のいつもの冗談だと思い、笑って流した私。
まさか本当にするとは思ってなかったので、とても驚いた。
ってか、まさか私のためにここまでしてくれるとは、、、、、、、。
でもこれは、私本人がaccept しないことには始まらないんです。
もちろん断りましたよ。頂けないわ。もしやったとしても、どうやってみんなにお返しすればいいの?
仕事もしてないから、お返しできない。
でもそこで食い下がらないD。
「いろんな人達がサポートしたいって言ってるけど、どうやっていいか分からないから、コレが1番だと思ったの。acceptしてくれないと、私たちが傷つくわ。これはみんなからの恩返しだと思って、ね?」
しばらく返信できませんでした。
考えますよ。 GIVE するのは簡単だけど、TAKEするのは考えちゃう。
やっぱり断ろう、と思ったところに夫からメッセージが来たので、夫に話すと
「Dが言うように、みんながヘルプしたいっていう気持ちは、ありがたく受け入れるべきだよ。君が逆の立場で断られたら傷つかないか?」
いろいろ考えてた涙が止まらなくなりました。
久しぶりだ、こんな泣いたの。
それも悲しい涙じゃなくて嬉しい涙。
accept しました。
ありがとうD
2時間後にDからメッセージがあったので、Webサイトを見てみたら、常連のお客さんまでもがドネーションしてくれててビックリ!
彼女は、「chicksが仕事復帰するまでヘアカットしないから」と言ってるそうです。笑
本当にありがたいことです。
完全な仕事復帰ができなくても、常連さん達のヘアカットだけでもやらせて貰えるよう、マネージャーと話してみようと思います。