1週間ぶりの次男 | テキサス〜Country Life〜

テキサス〜Country Life〜

カリフォルニアに8年、ハワイに10年、そして今はテキサスに住んで8年。在米26年。アメリカ人の夫と息子2人、ジャーマンシェパードと田舎暮らし。2024年3月に難病、CIDPと診断される。

夫がマスクをしながら次男と来てくれました。


まだ体が痛いそうで、、、、そんな体調なのに、、、、、来なくてもよかったのに。


でも1週間ぶりに次男に会えて嬉しかった。


ランチを買いに次男が部屋を出た時に夫が教えてくれた。


「次男は凄く腹立ってるんだ。なんでママがこんな病気になったんだ?!悪い奴や健康に全く気をつけてないような人達じゃなくて、毎朝歩いて野菜いっぱい食べて、ママはあんなにいい人なのに、なんでママが?!」


と怒ってるって。


優しい次男は今日も、


「Stay positive mom! You will get better!」


と励ましてくれました。





そして夫と次男が、家の中がどんなに汚いかを説明してくれました。爆笑


暖かくなったから、ナイジェルの毛がそこらじゅうにあるそうで、掃除しても追いつかない、と。


昨夜は次男がハンバーガーヘルパーを作ったらしい。


男2人でなんとかやってるみたいです。




お昼前には、ホテルのHRディレクターがお見舞いに来てくれた。


ありがたいことです。


ランチの後、夫と次男と一緒に外へ出ました。


風邪ひいてハグできない夫と足をくっつけて、しばらく木を眺めた。


私を心配する夫の目が潤んでた。


なんでこうなったんだろうね。





そうこうしてるとPTさんが迎えに来て、グループセッションのセラピーに参加させられました。


やっぱりお年寄りが多いですね、こういう病院は。


PTさんにいろいろ聞かれて、日本出身だと伝えたら、この病院にもう1人日本人がいることを教えられました。


びっくりびっくりびっくり そうなんだ?!


いつかお会いしてみたいな。


グループセッションの後は、個人のセラピー。


この時のPTさん、私の病気のことを細かくわかりやすく説明してくれた。


ドクターよりも解りやすくね。


どうしてドクターが、「6週間後にならないと、はっきり診断できない。」と言った意味が分かった。


泣きそうになった。


でもやれることはやろう。




話は変わりますが、ここの食事は私のお腹に合わないのか、胃がムカムカして、、、、。


これからはサラダと魚かチキンにだけにしてもらおうと思います。