昨日、初めて倒れました。
なんとか自力で歩けてたのが、杖を使うようになり、その後すぐ両手に杖を持って歩くようになった。
それでも歩けてたからプールサイドに出て日向ぼっこをし、暑くなったから家の中に入ろうとドアの段差に足を上げた時、あれ?と思ったら後ろに思いっきり倒れました。
もちろん自力では上半身も起こせず、、、、、。
携帯で夫に助けを呼びました。
パティオのコンクリート地面に仰向けになった私を見た夫はとても冷静でした。
腰の悪い夫の背中に乗せられ、ベッドまで運んでもらいました。
私、歩けないじゃん、、、、、、。
ベッドの上でしばらく泣きましたよ。
そこへ次男が帰ってきて、
「ママ、GFのママからウォーカー借りてきたよ。」
まさにグッドタイミングでした。
ウォーカーを使う日が来るなんて思ってもみなかったわ。
次男は優しい。家にいる時は1時間おきに私の様子を見にきてくれるし、ご飯をベッドまで持ってきてくれるし、ウォーカーまで借りてきてくれて。
この夜は、「ERに行くべき?なの?」と思った。
(昼間ドクターのオフィスに症状を説明したら、明日専門医の予約があるなら、今日ER行くことないわよ、と言われた。)
翌日にSpineのドクターに診てもらうし、あと10時間後だからERは辞めとこう、と夫と決めました。
そして今朝8時に家を出た。
オースティンだから渋滞を心配しましたが、なんと渋滞なしでした。
"なんか幸先いいかも?"と思った。
ドクターのオフィスに着き、次男が車椅子を取りに行ってくれました。
夫と次男のおかげでとても助かった。
オフィスに入り受付を済ませ待ってる時に、
「このドクターはもしかしたら、君の病気を判断できないかもしれない。でもこれがスタートだから、やっと診てもらえることは喜ぼう。」
と夫に言われた。
確かに私も同じこと思ったよ。
とりあえずこれが第一歩。
続きは次回に