母からの電話 | テキサス〜Country Life〜

テキサス〜Country Life〜

カリフォルニアに8年、ハワイに10年、そして今はテキサスに住んで8年。在米26年。アメリカ人の夫と息子2人、ジャーマンシェパードと田舎暮らし。

今日は痺れが酷い。


左足がね。


長男のベッドで寝るようになってしばらくになります。


私達のベッドは柔らかすぎるんです。


身体が沈むからか、痛みがひどくなるような、、。


ダブルベッドなので、両サイドに枕を置いて、どっち向きでも枕を脚に挟めるようにしてます。笑





さっき両親からFaceTimeかかってきました。


話そうか迷ったんですが、何が起こるかわからないし、と思い正直に話しました。


「近くにいたら世話しに行けるけどね。」と母。


いや、腰の曲がった母にお世話を頼むなんてできないわ。


それに比べて父は、


「あ〜日本にも腰痛の人はいっぱいや。」


とても明るく言われたので笑えました。


母にしたら、「どうしてMRIを撮るのに保険会社のオッケーを待たなあかんの?なんですぐに撮ってくれやへんの?」 と、疑問だらけです。


日本とはシステムが違うからね、と言っても納得してませんでした。笑


「大丈夫か?」と母に聞かれ、


3日ほど前はどん底やった。でも今は大丈夫。


助けてくれる人たちがいるから、とてもありがたいよ。


息子たちを出産した時もそうだったけど、なんで私はこんな遠くまできてしまったんだろう、、、。


こういう時、アメリカに移住したことを少し後悔します。


ま、でも今は息子達も大きくなって頼りになるし、ここが私の家なんだけどね。





保険会社のアプリにはいろんなサービスがあって、いつでもナースと話すことができるんです。


先日いろんなサービスを説明してもらい、私の質問にも答えてくれました。


その中で1番ショックだったのが、


「脚を完全にコントロールできなくなったり、おしっこのコントロールができなくなったら、ERへ行くのよ。」


ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン


え?そんな状態じゃなきゃER行けないのか?!


そんなことが起きませんように。