早くにチェックするべきだった | テキサス〜Country Life〜

テキサス〜Country Life〜

カリフォルニアに8年、ハワイに10年、そして今はテキサスに住んで8年。在米26年。アメリカ人の夫と息子2人、ジャーマンシェパードと田舎暮らし。2024年3月に難病、CIDPと診断される。

アメリカに住んでいると、車は必須。
NYとかの大都会に住めば、別なのかもしれませんが。

ちなみに私の実家の、ものすごい田舎なので(今じゃバスは1時間に一本)、車がないと生活無理。

車の故障は、精神的にも金銭的にも痛いですよね。

先週から、ブレーキを踏むと変な音がするように。
火曜日にオイルチェンジするつもりだったので、その時にチェックしてもらおう、と思ってた矢先、昨日の朝、職場に着く頃には物凄い音が。

パニクった私は、夫に電話。
結局、仕事の後、夫が私の職場まで来てくれて、私が夫のトラックを、夫が私の車を運転して帰りました。

そして夫に叱られました。
どうして、最初に変な音を聞いた時、何も言わなかったのか?!と。
そしたら、$12でfix出来たものが、ここまで放っといたから$150もかかる、と。

大反省です、はい。

夫が必要なパーツを買って、fixしようとしたのですが、なんとブレーキのディスクの大きさが違う!全く、アメリカあるある!こういう事しょっちゅうですよね。
「2009年のモデルだ、って言ったのに!」と大怒りの夫💢

で結局、夫がパッドだけ変えて、近所のオートショップで直してもらうことに。
ついでなので、いろんな所をチェックしてもらうように頼みました。




車オタクの夫なので、若いときは自分で直せましたが、今は老体なので、こんな重労働は自分の趣味だけにしてます。

ブレーキ直して、オイルチェンジにタイヤチェック、他諸々のチェック、、、、。
一体いくらするんでしょうか、、、、。
やっと貯まってきた“クリスマスマネー”,ここで一気に無くなりそうです。

もし宝くじが当たったら、私は車を5年おきに買いかえたい。