紀北は下津へ行ってみました。
しばらくサビキ釣りの夫婦を見ているけど、小アジすら釣れていない。
時合いが来たら、釣れるのかなぁ~・・
今日は、キビナゴとサンマの切り身に保険のアオイソメ。
狙いは絞れてません。
だいたいこういうパターンだと、やってしまうパターン(笑)
小一時間、雨の中で観察して移動を決断します。
太刀魚が近くには居るとわかる釣り場があるけど、どうも気が乗らない。
しばらく行っていない某所も気になるけど、タチの可能性はほとんどない。
ならば・・・可能性のあるところで、のんびり出来るところへ。
狙えるとしたら、アコウくらいかなぁ~
とにかく今日は、気合が抜けたままです。
と言うのも、先日のこと
「ピンポーン!お届け物です」とクール便が着弾。
鹿児島の友人より、これ食ってみろ!と
腹側(腹皮とか、ハランボとも)という部位。
カツオの腹の脂ノリノリのところ。
なんでも、現地の学校給食では一番人気らしい。
ほかには
唐揚げの材料
揚げる前だからカロリーは低いですね。
おお!カツオの町、枕崎産か。こりゃほんまもんやね^^
という、食材があるので、今日は釣れても釣れなくてもいいのだ。
なんて、蛋白源捕獲に余裕がると、獲物もなくなります。
エサとして泳いでもらいましたが、ずっと元気なままでした。
普通、アコウは無理でもガシラとかタコとかに襲われるのにね??
場所選び失敗しました。
再移動を考えたけど、今日はやめ!と早めの切り上げで帰宅となりました。
さてさて、腹皮。
匂いがどうのと書かれているところもあり、解凍後に塩パラパラで一旦水洗い。再び少量の塩を振りかけて焼いて行きます。
カリカリするまで焼くのがいいのか?
いや、ちょっと柔らかいところで完成として
こんな感じ。
唐揚げは、魚の餌から私の餌に格上げされた小アジと共に
お!骨は除去されてるんだ。食べやすいね。
ちょうどいい塩加減。
捌いてから、しばらく塩水に漬けてるのかな?
匂いは全くなし。
スダチを添えましたが、これはレモンの方が合いそうですね。
とりあえず
これは美味いです!ありがとう。
この国には、まだまだ食ったことにない美味しいものがいっぱいあるんだろうなぁ。
さて、関つりweb「泉南和歌山ライブショット」更新です(VOL23)
今回は、葛城、電気ウキを語る!の巻。
普段使ってる電気ウキについて書かせていただきました。
釣り人あるある勘違いも書いてるので、初心者にはぜひ読んでもらいたいですね。ではでは^0^/