ずいぶん昔の話になるけど、チヌを狙うのに道具箱に入っていたチヌ用のハリスを使った。
無事にハリを結んで、いざ！と餌をつけ投入。
ほどなくしてアタリがあり、軽く合わせるとズシっとした重量感が竿にのる。
喜びもつかの間、次の瞬間フッと軽くなり、あげるとハリスが切れている。
フグにかまれた？
再度ハリをて結び直して、ギュッと引っ張るとプチ！
え？
その糸は新品です。
でも、買ってから２年ほど放置してた。
紫外線？による劣化なんでしょうね。
新品でも、水に濡らさなくても、ハリスや道糸は劣化するということ知りませんでした。
そうそう、別に宣伝するわけじゃないけど
↓これ
バリバス：ハードトッププレミアムハリス
アルミっぽい銀色の袋に入って、紫外線カット。
それから、ジップつき密閉袋になっているので、閉めておくと雨に濡れても平気。
月に何回も釣りに行くという人は別にして、年に数回しか使わないサイズのハリスなど、袋に入れて保存しておくのがいいと思います。