男らしい気候ですね~ | 間質性肺炎もちの夜釣り人

間質性肺炎もちの夜釣り人

2015年7月慢性気管支炎→突発性間質性肺炎と診断。2016年、生体検査で入院。
診断書には過敏性肺炎と記載?
2018年悪化によりステロイド治療で入院3か月。
2022年秋、2連続急性増悪で常時酸素4~6Lに。身体障害者手帳1級
夜は海に出かけてお魚さんに遊んでもらってます。

一気に極寒になりましたね。
40年ぶりの寒波だとかで、いやはや、寒い寒い・・・

子供のころは、霜柱をザクザク音を立てて歩くのが楽しかったし、田んぼの水たまりは氷が張ってスケート場みたいになっていました。屋根からはつららがぶら下がって、それでチャンバラごっこした記憶もあります。
子供はみんな鼻を垂れて、服の袖で拭くもんだからキラキラ光ってたな。


さて、潮岬に23度くらいの黒潮が突いてきてて、串本あたりではグレがよく釣れているみたい。
でも、内臓脂肪で白いのは中々当たらないような?
ちょっと冷たい水のところがいいだろうけど、水温の低いところに行けば魚が釣れにくい。
グレは釣りたし、でもうまいグレでなきゃ。
悩みどころだ。


久しぶりに昼の磯で、円錐ウキが消える様を見てみたい!
と、白浜あたりの地磯へ向かいました。
現場着、夜の10時。
さすがに冬の磯で夜釣りは…と思いつつ、ちょっとやってみるか?と始めたところ、赤目フグのアタリしかないまま結局通し釣りしてしまいました。
いやぁ、寒かった。
それよりも、左ひじが悲鳴を上げて、撒餌がまともに出来ないことが発覚しました。
夜のうちは足元狙いだから良かったものの、明るくなって段々遠投に切り替えると、もうダメ。
沖で何か大きい目の波紋が出たので、ウキ下50cmで仕掛けを遠投したら、ダツ!?と思うほど大きなサヨリ。
それも沖でしか回遊せずに、近くには寄ってきてくれません。
痛みに耐えつつ、ポロリポロリ落としながらも、何とかお土産確保したところで納竿。



どうも、グレは昼から少し動き出したように聞くけど、やはり冬の海になりましたね。


さて、遊びの釣りももう終わり。
今週行っておかないと、後がないというスケジュールなので、取材取材!!

今月は、泉南ライブショットの順番です。(三重やら徳島やらと地方巡業が続いたので、そろそろ地元ネタにせんと怒られますわ)

沖の浅いタナで、ずっぽりウキを消し込んでくれるたのはなぜかガシラ。


抱卵個体がほとんどヒットせず。
男の城を攻撃したんだろうか?


満潮前後を狙いたいところだけど、今日の潮では無理でした。
干潮から上げのタイミングも狙いたいけど、そこまで粘れば凍死してしまいそうなんで、餌を9割残したままでリタイヤです。

そろそろエビ撒きがいいのかな~・・・


ま、釣果はおいしくいただきました。




寒い時期です。
風邪ひかないように、暖かくして出かけましょうね^^