小物いじめ | 間質性肺炎もちの夜釣り人

間質性肺炎もちの夜釣り人

2015年7月慢性気管支炎→突発性間質性肺炎と診断。2016年、生体検査で入院。
診断書には過敏性肺炎と記載?
2018年悪化によりステロイド治療で入院3か月。
2022年秋、2連続急性増悪で常時酸素4~6Lに。身体障害者手帳1級
夜は海に出かけてお魚さんに遊んでもらってます。

週末が近づくと、熱が出てボーっとしてしまう。

日ごろからボーっとしてるけど、風邪ひきで熱が出そうな予感がします。


ただ、いつもは喉がイガイガして、扁桃腺が腫れるんだけど、今年はそれがない。

のどスプレーで治りそうにない。


だいたい、市販の風邪薬が効いたことがない!


とりあえず、コンビニで↓買って飲んでみた。


これが木曜日の昼ごろで、津まで出張。

夜は、冷やしたおしぼりをおでこに当てながらアルコール消毒^^


金曜日は、津から大阪の職場に普通時間で出勤。

いつも自宅を出る時間と一緒・・・どういうこっちゃねん。



業務終了はちょっと遅くなり、7時過ぎ。


「体、だるいよな~」

「北西風吹いてるしな~」

とても遠くに行けそうもない。


ということで、行き先は某人工島(笑)


背中から風を受ける石畳。


車を置いて水路沿いを歩いていくと、メバリンガーが3名。

「つれますかぁ?」

「今来たとこです~」

「冷たくて厳しそうですね~、頑張って」


その先に、ウキ釣りをする人発見

「釣れてますかぁ?」

「メバルとガシラが」

「ほうほう。それはそれは」

「めっちゃ渋いですわ」

「そりゃこの気温だもんね。がんばりましょ」


と、石畳まで行くと、風ビュンビュン。

沖のうねりが入ってきて、波もある。

石畳の沖に遠投して、底付近で食わせるつもりだが・・・

アタリはない。


2時間ほど我慢してると、潮が流れ始めてガシラのアタリが出だしたが、パタパタと釣れておしまい。


手が冷たい・・・



石畳狙いをあきらめて、プチ移動。



とりあえず仕掛けを投げて、餌箱やら足元を整理してると、竿先を持って行かれるアタリ。


なんだ?こんなとこにメバルおったんかいな?


投点30m。

糸を張ってちょいと寄せてくると、グイ!


メバル、ガシラ

ガシラ、ガシラ、メバル・・・


あはは。

おもろい^0^


大きくはないけど、この場所なら上出来だろう。





お腹の大きい方はお帰りいただき、そこそこのところで納竿



車に戻るときには、竿釣り師もメバリンガーも、誰の姿も見えなかった。


車の温度計、1度・・・


そりゃ普通おらんわな。