祝八冠達成!藤井聡太棋士の地元を訪れる | よもやま雑記噺

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去る10月11日、京都で行われた王座戦で劇的な逆転勝利を収め、前人未踏の八冠を達成された藤井聡太棋士。自分が丁度、名古屋に移って来た頃、浅田真央さんフィーバーが巻き起こっていましたが、それと前後するように藤井聡太棋士も将棋人生を歩み始めた事になります。

藤井聡太棋士は愛知県瀬戸市出身の為、東海地方のテレビ局では小さい頃から何かと注目して特集したりしていたので、非常に身近な印象を受けていました。

鉄道好きな一面など、どちらかというと気難しいのではないかと感じてしまう棋士の印象をガラリと変えてくれた存在だと思っています。

自分の世代的には現協会会長を務められる、羽生善治棋士と年代が近いので羽生さんも若い頃は寝癖のついた髪型で登場したりなど、これまでの棋士とは異なる印象を放ってはいましたが、藤井さんは本当にお茶目な感じがして癒されてしまいます。

一昨日、少し時間が出来た事もあったので、藤井聡太棋士の地元である瀬戸市まで足を伸ばしてみました。



久しぶりに瀬戸市まで足を伸ばしましたが、尾張瀬戸駅まで行ったのは今回が初めてです。

瀬戸市といえば瀬戸焼きが有名なので陶器屋さんも多く見受けられます。焼き物詰め放題も行われていました。流石に電車で詰め放題の焼き物を持って帰る勇気はありません💦😅。

町々を歩いていると店先に写真撮影、動画撮影、ネットへのアップお控え下さいと書かれている所も少なからず見受けられたので、差し障りのない写真のみのアップに抑えたいと思います。

まずは駅前商業ビル・パルティせとに入ってみたいと思います。













藤井さん愛❤️に溢れています😊。

銀座通り商店街と末広町商店街でも藤井棋士応援一色となっています😊。





瀬戸蔵ミュージアムでは、これまでの八冠制覇の対局結果なども。リアルタイムで一喜一憂している瀬戸市民の方々の想いが伝わって来ます。











そして八冠達成直後に配布された号外。



まさに瀬戸市の誉!八冠ともなると、タイトル防衛の為の対局も次から次へと行われます。非常にタイトではありますが、お身体には十分、気をつけて、これからも頑張っていただきたいと思っています。