保育園給食
3、4、5歳児に
あたたかいご飯を食べさせたい
現在、保育園運営費には3歳以上児のオカズ代はありますがごはん代は含まれません。そのために3歳未満の幼児はあたたかいご飯を食べられますが、3歳以上児は家から持ってきたつめたいご飯を食べなければなりません。いったどういうことでしょう。
昨年から3歳以上児も完全給食にした市内の保育園に聞くと、「つめたいご飯をもってこさせるのは衛生上も問題。園では保護者負担で3歳以上児もご飯を出すようにしたが、なぜ運営費に3、4、5歳児のご飯代がないのか今でも不思議に思っている」と言います。
保育園3歳以上児にも完全給食を実施するよう運動をすすめている長崎市職員のUさんに電話で話を聞きました。「長崎市の保育園では、独自に給食費を集めているところもあれば、幼児にコメをもってこさせるところ、保育所でお米代を負担しているところもある。市が補助金を出しているところは九州でも大分県佐伯市くらい。つめたくなったご飯を食べるのが嫌でおコメを嫌いになった幼児も出ているのは問題。保育所が始まった頃、当時はコメが配給制だったために、家庭と保育所で二重配給になるからと家庭からごはんをもってこさせていた。配給制時代のまま放置している行政の無作為と言える」と指摘しています。
先のKさんは、「金額的にも大したお金ではないのではないか。あたたかいご飯を食べさせられるように行政でなんとかしてもらえたらいいのですが」と話しています。
