先日の高松滞在では、炭水化物以外食べていません(笑)。

そこで、美味しいうどんの店の紹介です。

まず、夜12時ごろ食べた、「鶴丸 」という店です。

ここのカレーうどんは絶品です。コシのあるうどんもさることながら、カレーがすごく美味い。

他の卓を見ると、7割くらいが、カレーうどん食べてました。

もちろん、冷やしぶっかけも、釜揚げたまごも美味しかった。

(もちろん、全部一人で食べたわけではありません)

朝4時まで、営業しているということなので、12時でも並んで食べました。

高松に行く機会があったら、ぜひ食べてみたい店の一つです。

翌日のお昼は、屋島の四国村にある「わら家 」。

ここの釜揚げはすごい!

量もさることながら、どぶろくの容器のようなものに、熱々のたれが入ってこれがまたうどんの美味しさを引き出しています。

結局、3人前近く食べてしまいました。

どう考えても食べすぎです(苦笑)。

しかし、うどんはつるつると口の中に入ってしまいます。

それほど、おいしいうどんでした。

案の定、この店も、出るときには10人ほど並んでいました。

おみやげが売っていたので、思わず買ってしまいました。

うどんが美味しいのは確かですが、あまりにも食べ過ぎました。

東京に戻って、体重計に乗るのがちょっと恐ろしい。


ASPAC高松大会 に出席するため、高松に行ってきました!

ASPACとは、アジア太平洋地域会議の略で、このエリアの青年会議所のメンバーが一堂に会する会議です。

高松は、のどかな町でした。

が、この日ばかりは街全体がASPAC高松大会一色です。

羽田からの最終便で到着し、そのままサンポートへ行くと、ちょうど花火が打ち上げられているところでした。

今年初めて見る花火ということもあり、すごくきれいでした。

設営した高松JCの皆さん、お疲れ様でした。

その後、繁華街に繰り出すと、ほとんど通りにいるのはJCマン。

どの店に入っても、だいたいJC関係だったようで、一種異様な光景ですね。

結局、3時ごろまで騒いでいました。

しかし、翌朝7時に起きて、シャワーを浴び、ASPAC総会に出席しました。

どんなに騒いで、遅くなっても、会議には出席するのがJC流です。

英語での会議に刺激を受けました。

その後、飛行機の時間まで、屋島観光 をしました。

高松には、屋島意外、高い山や建物がないので、一望できる眺めはとてもきれいでした。

滞在時間は約18時間でしたが、それ以上に濃い時を過ごしました。

また、美味しいうどんを食べに行きたいなぁ。

今週は、なぜか節目になるようなことが多かった。

週初め、個人的に仲が良かった夫婦が離婚しました。

確かに、以前から別居したりと、難しい状況でしたが、本当に離婚したと聞かされると、何だか悲しくなります。

結婚して8年。

いろいろとあったと思いますが、お互い新しい人生を頑張って欲しいと思います。

そして、身近な叔父の死。

これについては、以前Blogに書きましたので、こちらをみて欲しいのですが、突然世界からいなくなってしまうことの不自然さに戸惑いを覚えます。

あの笑顔や声をきけない寂しさ。

冷たくなって、物になったように感じられた叔父さん。

灰になって出てきたとき、これが叔父さんだったのだと認識できませんでした。

そして、土曜日に友人の結婚式。

以前はよく飲みに行った友人でしたが、ここのところ仕事が忙しく、なかなか会えませんでした。

今年に入って突然、結婚することになったから、披露宴に出て欲しいといわれたのです。

独身貴族を絵に描いたような男でしたので、どんな新婦を射止めたのかと思ったら、しっかりしたかわいらしい人でした。

入籍は1月に済ませ、秋にはお子さんも生まれるとのこと。

幸せそうな友人の顔をみて、なんだかこっちまで、幸せな気になりました。

これまで、いろいろと息詰まっていたこともあり、今週は自分の中で一つの節目となったようです。

丁度このとき、1冊の本と出会いました。

普段であれば、目に留まらなかったと思いますが、なぜかその本が気になり、手に取ったら、はまりました。

「ありきたりの毎日を黄金に変える言葉」ジョン・C.マクスウェル著

今の自分を変えたいと、漠然と感じていた理由がわかりました。

人はある時期無性に脱皮もしくは変身したくなる。

そうするためには、何か捨てなければ、と思わせてくれた1冊でした。

弱っていた心が、癒された感じでしょうか。

心のビタミン剤として、読んでみてください。

本日、月島の叔父さんの告別式でした。

もともと、Y氏が月島に住もうと決心したのも、この叔父さん夫婦の影響があります。

六本木育ちのY氏にとって、毎年、お正月に叔父さんの家に集まり、下町の雰囲気が色濃く残る月島はとても居心地のよいものでした。

当時和食店をやっていた関係で、築地にも近く、店のある六本木にも近い月島に住み始めて早3年が経ちます。

そういった意味で、とても近い存在だった、叔父さんの死はなんとも言いがたいものがあります。

場所が近いということもあり、入院先の聖路加病院にも行きましたし、臨終にも立ち会いました。

あまり、苦しまずに逝ったのがせめてもの救いです。

最後に骨となって出てきたとき、思わず涙が流れました。


人は誰でも死んで、骨となるのだなぁ。


と、改めて実感したからでしょうか。

何となく、父と母の顔が浮かんできました。

それほど、歳は離れていませんので、他人事ではありません。

大事にしたいと思いました。

叔母さんもかなり弱っていましたから、落ち着いたら、お見舞いに行こうと思っています。

叔父さん、安らかに眠ってください。

「Cheers~応援」をテーマに、第30回わんぱく相撲港区大会が港区立朝日中学校で開催されました!



当日は、ずっと雨の予想で、午後から降水確率60%にもかかわらず、1日中快晴でした。


とはいえ、台風が温帯低気圧に変わった影響で、風は凄かったですが。



例年本土表がある、朝日中学校のグランドで行います。


ベスト8以上の子供たちは本ま

わしを付けての取り組みです。


簡易まわしではありませんから、東京農業大学の相撲部の学生たちが、まわしを締めてくれます。


最初は恥ずかしがっている子供もいますが、いざ取り組みになると気合が入るようです。


子供たちの、真剣なまなざしを見ると、設営した我々も本当によかったと感じます。


本まわしを締めての相撲大会はなかなかありませんから、子供たちにもいい思い出になるでしょう。




勝って喜ぶ子、負けて悔し涙を流す子、さまざまですが、応援する気持ちを忘れないで欲しいと思います。



ところで、今年は、実行委員長の思いもあり、エミネクロスのチアリーディング「エミネッツ 」と、スペシャルオリンピックス の人たちが、応援に駆けつけてくれました!


かわいいチアリーディングや、知的発達障害のある人たちが一生懸命音楽に合わせて応援してくれました。


突然の応援に戸惑っていた子供たちでしたが、しばらくすると、音楽に合わせて踊りだす子が出てきて、和気あいあいの雰囲気でした。


子供たちのいい思い出になれば幸いです。


4・5・6年生の横綱の子供たちは6月18日に浅草寺で行う都大会に出場します。


まあ、大体ここで負けてしまうことが多いのですが、ここで優勝すると、7月30日に両国国技館で全国大会が開催されます。


全国大会の模様は毎年NHKで放映されていますから、見たことがある人もいるかもしれませんね。


さて、今年の港区の横綱たちは、どこまで行くのでしょうか。


楽しみです。



P.S.結局、片付けをしている最中も雨は降りませんでしたが、最後に一本締めをした直後に土砂降りの雨となりました。


実行委員長の日頃の行いがよいせいか、凄まじいくらいの晴れ女ぶりです。


本当にお疲れさまでした。



皆さん、「ガラナ」という飲み物を知っていますか?

こんなビンに入っています。

これは、衆議院議員会館B1にある喫茶店で撮影しました。

ガラナってなんですかと店員のおばあちゃんに尋ねると、

炭酸飲料で、少し甘味があって、病み付きになるお客もいるんだよと、教えてくれました。

病み付きになる味ってどういう味だろうと、好奇心に駆られ、早速注文してみると、前出のビンが出てきたのです。

一口飲むと、なるほど確かにクセになりそうな味です。

昔飲んだ子供用咳止めの炭酸入りのような、甘ったるい味です。

最初はどうかと思いましたが、味に慣れてくるとそれほどいやではありません。

もし、どこか他の店においてあったら、ぜひ一度飲んでみてください。

病み付きになりますよ(笑)。

しかし、この喫茶店は30年前にスリップしたような雰囲気のお店です。

値段も230円でした!

不思議な空間です。

FC東京ブランドの価値を向上することが、課題だ~

東京青年会議所港地区で発行している広報誌に対談のページがあり、今回は港区国際フットサル大会でお世話になっている、東京フットボールクラブ株式会社(FC東京)専務の村林 裕氏にお願いしました。

これまで、きちんとした形で話を伺ったことがなかったので、改めて東京JCとの関わり合い、港区国際フットサル大会に関わった経緯など貴重な話を伺いました。

そして、地域との連携という内容で伺った話の中に、こんなことがありました。

「Jリーグが発足したとき、各地域から誘致の動きの中からチームが生まれたのに対し、FC東京はチームありきでスタートしました。だからこそ、ホームタウンをどう活性化させていくべきかを考えています。

例えば、NBAは大手資本が買収していますが、地域からも大きな応援を受けています。

というのも、NBAはその社会(=地域)の問題を解決するために活動するという理念があるからです

FC東京も地域社会の問題を解決したいと思っています。

その活動の一つとして、中学校の部活動を支援することを始めています。

他にも、いろいろと考えているので、また報告します。」

地域のために貢献することで、地元の方たちから応援を受ける

これは、東京だけの話ではありません。

地元に根付いた活動を通じて、地元との交流をもてますし、こういった地道な活動が一番大切なのではないでしょうか。

村林専務は、まさにこの地元との交流を実践された方で、FC東京サポーターでは、非常に有名な方です。

このような地道な活動こそ、FC東京のブランドを高めていくのだとかんじました。

多忙の中、時間を割いて我々JCのインタビューのために、時間を割いていただきました。

本当に気さくな方で、誰からも愛されるキャラクターの持ち主であり、いつも我々の活動を支えてくれています。

皆さんも、ぜひFC東京に注目してください!

本日、サッカーW杯に向けた日本代表が発表されました。

マスコミは、久保選手のことを盛んに取りあげていましたが、大きなサプライズではなかったと思います。

久保選手についていうと、ケガのせいでフィジカルに不安があったのだと思います。

スコットランド戦を見る限り、本来の動きとかけ離れていましたので、仕方ありません。

巻選手という新しい風に期待しましょう。

彼の持ち味である泥臭さを前面に出して、ゴールを決めて欲しいと思います。

個人的にサプライズだったのは、松井選手が落選したことです。

左サイドの三都主選手の守備が弱点の日本にとって、左サイドの選手は重要です。

村井がケガで選出されませんでしたので、松井選手を呼んで欲しかった。

三都主選手のバックアップが中田浩二選手では、ちょっと心もとないですね。

ディフェンスも出来るユーティリティプレイヤーという点で選んだのでしょう。

いざとなれば、駒野選手を左サイドに持ってくるかもしれませんが。

さて、Y氏の考える、スタメンの布陣は

FW 高原・柳沢

MF 中村・中田(英)・小笠原・小野

DF 三都主・中沢・宮本・加地

GK 川口

大黒は後半途中から出した方が、相手チームはいやでしょうね。

小笠原選手ではなく、福西選手を入れることも考えられますが、どうでしょうか。

あまり後ろ向きな発言はしたくはないのですが、今回のメンバーだと、決勝トーナメント出場はかなり厳しいのではないでしょうか。

チャンスを作れても、決められない。

左サイドバックに大きな弱点を持っている。

これからの合宿で連携を強めていくのだと思いますが、おそらくブラジル、クロアチア戦はかなり厳しい結果になりそうです。

だからこそ、応援して、盛り上げる必要があります!

選ばれた以上、精一杯応援したいと思います。

6月12日オーストラリア戦から始まりますので、皆さん応援しましょう!

ここのところ、東京は梅雨に入ったかのように天気がよくありません。

ここ一番で、雨が降ったことがほとんどない晴れ男なのですが、明日のゴルフが心配です(笑)。

さて、本日日本橋に行く予定があり、ついでに万惣フルーツパーラー でホットケーキを食べました。

昔からホットケーキの有名なお店で、一度食べてみたいと思っていたのです。

そんなに便利な場所にある訳ではないのに、お店には人が行列していました。

お客の7割以上はホットケーキを頼んでいます。

これは、本当に美味しいんだと確信し、フルーツホットケーキセットを注文しました。

待つこと10分。

テーブルに運ばれたホットケーキは、まさにどっしりとしたホットケーキです。

しかし、一口食べると、絶品。

恐らく、使用している小麦粉や卵が違うのでしょうね。

味がしっかりとしていて、ビスケットのようにパリパリです。

さすがに美味しいですね。

付け合せのフルーツも美味しかった。


更に、こんなHPも見つけました。

イラストがとても食欲をそそります。


また一つ、美味しいお店発見です。

皆さんも近くに行ったら、食べてみてください。


アイカンパニーとは、自分自身をひとつの会社に見立て、「自分株式会社」の“代表取締役”という視点でキャリア形成を行う考え方です~

株式会社リンクアンドモチベーション小笹芳央 氏の講演の中の1コマです。

Y氏は、小笹氏のことをほとんど知りませんでしたが、ネットで調べると、幅広く活動している方のようです。

小笹氏いわく、「自分株式会社では、給料は利益、上司は株主もしくはクライアント、会社は取引先ということになります。」

いかに売上を伸ばして、利益をあげていくのか。

まさに、これまでの“組織の歯車としての従業員”という発想を大きく転換するものですね。

さらに氏は、アイカンパニーの成長戦略は、「変えられるもの」にエネルギーを集中することだといいます。

例えば、他人の考えや感情は変えられないけれど、自分の考えや感情は変えられます。

同じく、過去は変えられないけれど、未来は変えることができます。

こういったことをエクササイズを用いて、分かりやすく説明していました。

でも、ちょっと待ってください。

普通、こういうことを考えないのでしょうか。

振り返ると、Y氏が社会人になって最初に考えたことは、どうしたら自分の価値を高められるかでした。

自分に足りないと思うことがあれば、勉強したし、必要な資格があれば、取得しました。

以前勤めていた会社は10時出社でしたので、大体8時前には出社し、自分のために時間を使っていました。

会社のためというよりも、むしろ自分のために仕事をし、結果として会社の利益になっていたのだと思います。

だからこそ、上司の優れたところは、貪欲に取り入れていきました。

結局、5年で会社を辞め、現在会社を経営していますが、なぜ辞めたのかと問われれば、会社から得るものがなくなってしまったということでしょうか。

まぁ、独立して自分でやって見たかったということもありますが。

誤解して欲しくないのですが、独立することを勧めているわけではありません。

人には、向き不向きがありますから、大きな組織で力を発揮する人もいれば、自分で仕事をすることで力を発揮する人もいます。

要は、

自分が主体となって、活動しているか

が問われるのだと考えます。

会社や上司に頼っている人は、最後に裏切られる可能性があります。

だからこそ、いつでも自分で勝負できるよう準備をする必要があります。

自分のブランドをいかに高められるのか。

小笹氏の講演を聴いて、自分と同じ匂いを感じました。

参考までに、彼の著書を掲載します。

Y氏も週末に読んでみようかと思っています。