アイカンパニーとは、自分自身をひとつの会社に見立て、「自分株式会社」の“代表取締役”という視点でキャリア形成を行う考え方です~
株式会社リンクアンドモチベーション
の小笹芳央
氏の講演の中の1コマです。
Y氏は、小笹氏のことをほとんど知りませんでしたが、ネットで調べると、幅広く活動している方のようです。
小笹氏いわく、「自分株式会社では、給料は利益、上司は株主もしくはクライアント、会社は取引先ということになります。」
いかに売上を伸ばして、利益をあげていくのか。
まさに、これまでの“組織の歯車としての従業員”という発想を大きく転換するものですね。
さらに氏は、アイカンパニーの成長戦略は、「変えられるもの」にエネルギーを集中することだといいます。
例えば、他人の考えや感情は変えられないけれど、自分の考えや感情は変えられます。
同じく、過去は変えられないけれど、未来は変えることができます。
こういったことをエクササイズを用いて、分かりやすく説明していました。
でも、ちょっと待ってください。
普通、こういうことを考えないのでしょうか。
振り返ると、Y氏が社会人になって最初に考えたことは、どうしたら自分の価値を高められるかでした。
自分に足りないと思うことがあれば、勉強したし、必要な資格があれば、取得しました。
以前勤めていた会社は10時出社でしたので、大体8時前には出社し、自分のために時間を使っていました。
会社のためというよりも、むしろ自分のために仕事をし、結果として会社の利益になっていたのだと思います。
だからこそ、上司の優れたところは、貪欲に取り入れていきました。
結局、5年で会社を辞め、現在会社を経営していますが、なぜ辞めたのかと問われれば、会社から得るものがなくなってしまったということでしょうか。
まぁ、独立して自分でやって見たかったということもありますが。
誤解して欲しくないのですが、独立することを勧めているわけではありません。
人には、向き不向きがありますから、大きな組織で力を発揮する人もいれば、自分で仕事をすることで力を発揮する人もいます。
要は、
自分が主体となって、活動しているか
が問われるのだと考えます。
会社や上司に頼っている人は、最後に裏切られる可能性があります。
だからこそ、いつでも自分で勝負できるよう準備をする必要があります。
自分のブランドをいかに高められるのか。
小笹氏の講演を聴いて、自分と同じ匂いを感じました。
参考までに、彼の著書を掲載します。
Y氏も週末に読んでみようかと思っています。

