コロナ騒動も治まり生活が以前に戻りつつあります
そこで長女が「また家族旅行しよう」って提案
確か5年前に南紀白浜へ行って以来の「家族旅行」
ほほぉ~もう5年も経つのかぁ~
何処へ行くかは毎回長女と小美ちゃんで決めてます
今回は飛騨高山と白川郷そして下呂温泉♨に決定
東京から次女が横浜からは長女夫妻がで
小美ちゃん夫妻はで
岐阜羽島駅で落ち合います
小美ちゃん達は7時20分頃家を出ます
北陸自動車道に乗るとさすがGWだけあって混んでます
がスムーズに流れてストレス・フリーね
心配した名神高速も混んでますがスムーズに
岐阜羽島には9時半過ぎに着くと思ってましたが
意外や9時前に着いてしまいお茶して潰すことに
10時前に娘達とも落ち合い再びで高山へ
東海北陸自動車道が予想以上に混んでいて渋滞
そのほとんどがトンネル渋滞で
トンネルを出ると流れまたトンネルで渋滞の繰り返し
郡上八幡あたりからはスムーズに流れ
車内では会話が盛り上がり笑い声も大きくなります
と・ところが・・・
道案内はナビにお任せしていたので
笑い声でナビの案内を聞き逃し
飛騨清見で降りすはずが痛恨の乗り越し
渋滞で時間が押していたにもかかわらず乗り越し
次の白川ICでUターンすることに
白川に着く前に車内で
「予定を変更して白川郷を先に行こう」の提案が
小美ちゃんも一瞬そう思ったのですがここで問題が
高山市に住む大学の同期が高山まで待っているんです
これが有るので予定変更は無理
予定では12時に「飛騨大鍾乳洞」に到着予定でしたが
12時に白川ICでUターンの始末
ココで不思議な看板を発見
「ICを乗り越した方は係員に申し出を」と
まさに私達じゃないですかぁぁ~
係員に申しでると
「ETCで清算済みですので返金書類を書きます」と
へぇぇ~親切だね
「お願いします」と
ところが
「書類を書くのに15分ほどお待ちを」と
いやぁぁ~時間が押しているので15分は待てない
「じゃぁ~結構です」と直ぐにUターンして飛騨清見に
結局40分ロスして「飛騨大鍾乳洞」に
渋滞ロスも合わせると1時間半も遅れての到着
大鍾乳洞に入ります
中の気温は9℃とメッチャ寒い
じっとしていられないので早歩きで
確かに見事な鍾乳洞です
ここで昼食を摂る予定でしたが摂らずに高山へ
大学の同期が待っているもので
長女が運転したいと初心者マーク🔰持参で来たので
ココから高山まで運転を任せます
高山市内に入ると凄い人…人
ココで運転を代わり家族は「古い町並み」へ
小美ちゃんは駐車場探し
駐車場を見つけ車を停めると今度は同期と連絡
25・6年ぶりの再会でしたぁ
お土産の交換をした後家族の紹介をしようと
家族を探します
「高山カフェ」で軽い昼食とか
捜すのに苦労しましたがようやく見つけ
家族を紹介して別れました
わざわざ出てきてくれたありがとう
この後高山市内の「古い街かど」の散策を
観光客であふれかえっています
3割強は外国人でしたね
”飛騨牛コロッケ”や”飛騨牛メンチカツ”を購入
こちらを次女・奧さん・小美ちゃん3人で食べます
お肉を食べない長女には”五平餅”を
こちらを買ってすぐ後ろの長女に手渡そうとしたら
えっ
全然知らない女性が・・・
お互いが と目を見開きます
今度は次女がこちらを食べたいというので
サクサクに焼かれた生地の中に
カスタードや餡子やチーズなど5種類ありました
こちらを食べ食べ歩いていると後ろからこんな声が
「パパ居るぅ~」と
「居るよぉ~」って云って振り返ると
よその奥さん
お互いの目がパッと見開いています
家の奥さんは小美ちゃんの右側に居て
「声が全然違うじゃない」
そんなこんなでこちらを最後に下呂に向かいます
当初17時に下呂到着の予定でしたが
17時40分に到着
飛騨清見ICから白川ICへの往復40分のロスが
そのまま表れました
次は下呂温泉編です
乞うご期待