朝食を終えるとまた部屋に帰りまったりと
ゆっくりと日曜の朝を満喫し9時にチェックアウト
発券機で帰りの切符を受け取ると
９時25分の赤穂線で「日生」へ向かいます
赤穂線って初めて乗りましたが
福井で云うと小浜線みたいな感じなんですね
約1時間すると目的の日生に到着
到着した🚃の中から目的のお店を見てみると
えっ
そのお店は駅舎のすぐ裏にあるのですが
ツーリングのバイクが3・40台並んでます
11時開店のお店まだ10時20分なのに・・・
こちらのお店です
お店の真裏が駅舎
急遽違うお店に向かいます
事前にいくつかのお店をリストアップしたので
10時開店のお店「あらた」に向かいます
途中2軒のお店がありましたが開店はまだの様
やはり11時開店が多いんですね
そして駅から歩くこと5分くらい
あるお店にライダーが3人待っています
このお店も11時開店なのに30分も前から待ってる
目的のお店に向かおうとした瞬間
お店の人が暖簾を掛け始めたんです
えっ
開店時刻の30分も前にね
これには当然足が向きます
ライダーたちが話しかけてます
「えっ開店してくれるんですか
」
「はい もう準備も出来たし待たせるのはちょっと」
ライダーたちはヘルメットを脱ぎバイクに取り付け
その間に小美ちゃんが1番乗り
こちらのお店です
「福来」と書いて「ふくろう」と読むそうですよ
店内はこんな感じね
テーブル席が5つのこじんまりとしたお店
小美ちゃんは1人なので
「カウンター席は」と聞くと
「無いのでテーブルにどうぞ」って
こちらに案内されました
壁のメニューを見て目的の”牡蠣おこ”とこちらを
ビールを呑みながらゆっくりと待ちます
テーブルにはこれ等が
紅生姜・マヨネーズ・アオサが置かれており
自由に使えるみたい
店員さんはおばちゃんばかり4人
日曜は忙しいのでアルバイトかな
日生の街は牡蠣の養殖が盛んでこの牡蠣を使って街起こし
テーブルにチラシもありました
小さな街ですけど15・6軒お店があるみたい👏👏
そうそう入店してすぐにテーブル4つが埋まります
そして50代とみられる女性が一人入店
つかつかと小美ちゃんのテーブルに寄ってきて
黙って向かいの椅子に座ります
「おいおい隣のテーブルが空いてるよ」って思ってると
店員さんが「お連れの方ですか」と聞き
女性が違うと答えると
「ではこちらのテーブルにどうぞ」って案内
普通「ココ空いてますか」とか「相席良いですか」って聞くよね
作っているところも見せていただきました
生牡蠣がたっぷり載せられています
1番最初に出されてきましたぁぁ～👏👏
待ってる間に1本飲んでしまったので2本目を
こちらにマヨビームと紅生姜をオン
何を焦ったのかアオサを掛け忘れて食べ始めます
牡蠣がたっぷり入っているのでどこを取っても
牡蠣が無いことはありません
途中アオサが無いことに気づき慌ててふり掛けました
こちらのお好み焼きはしっかりタイプと云うより
少し柔らかタイプのソフトな舌触り
お好みソースと牡蠣もメチャ合ってる
壁のメニューを再び覗くと
”牡蠣ネギ焼き”というメニューが
おばちゃんに「これはどういったのですか」と聞くと
「牡蠣とネギを焼いたのです」との返答
「じゃぁこちらもください」とオーダー
しばし待つと出てまいりました
うんっ…
これも粉もんやん
小美ちゃんてっきり牡蠣とネギだけ焼いたものだと
こういう感じでね
こう云うのを想像していたのに
出てきたのは大阪で云う”ネギ焼”のスジ肉の代わりに
牡蠣が入ったもの
お好み焼き2枚も食べられるかなぁ～
しかし残せません食べるっきゃないよね
こちらも牡蠣がたっぷりと
腹パンでしたけど食べ切りました
食べている間にも客が入ってきます
相席で待っているテーブルもあり
また2名入ってきたので
「あっもうココ空きます」って譲ります
お代支払ってお店へ出ると駅に向かいます
来る途中閉まっていたお店も開店し
外待ちの状態
土・日はメチャ混むんですね
前日土曜日11時半にこちらに来ていたら
多分だいぶん待たされたことでしょうね
怪我の功名で土曜日来れずに
日曜日の開店前に来れたことで
待ち時間なしに食べられたのでしょうね👏👏
この後赤穂線で岡山方面へ戻り
倉敷の「美観地区」を散策し来福しました
