チャーリーの日本語補習校の小学部最高学年(6年生)が先週末に始まりました〜
最後のランドセル..感慨深い。
しかし4月に雪が降ったのも驚き。
せっかく桜の木の前でランドセル背負って貰ったけど、新学期って感じじゃ無いな
桜も咲いていないし...
昨日から暖かくなったから、そろそろ咲くかな?
チャーリーのランドセルは小学部を卒業した子(今はもう大学生)に譲って頂いた物
週1日しか使わない&車通学なので、彼が6年間使った後にチャーリーが更に5年使った今もまだ綺麗
来年は寄付する予定です
小学部を2人も卒業した縁起のいいランドセルって触れ込み付きで
そして日本語と同じくらい長く続けている空手も黒帯。
今年は防具を一新して、チーム所属している多くの子が持ってるバッグも購入!
皆んな同じバッグなので、目印にこんなキーホルダーを作ったよ〜
Amazonで買った黒帯を切って金具を付けて、名前の刺繍(Etsyで注文した)をアイロンで貼った
鳥のキーホルダーはアメリカ現地小学校の友達に貰って学校用バックパックに付けてたやつ。
(空手やってるんでしょう?とくれた)
中学校から一緒になった同級生にバックパックに付けてたキーホルダーを引きちぎられたと言うのでえっ
(学校には報告しないでと言われた)
それ以降「バッグの見える所に付けるのは壊されそうだから」とチャーリーに言われて、直したキーホルダーは空手のバックの方につける事に。
中学校から隣町と合同になったけど、この手の嫌なことは100%隣町からの生徒なんだよね〜
(謝りもしなかったとか..怖っ)
同じ町内の小学校の同級生全員と仲良しという事はなかったけど、意地悪な行為は無かったんだよなぁ〜
(小さい町でお互い顔が知れてるからか?)
チャーリーは今は自分から進んで小学校からの友達以外と交流しようとしていない様子...
「もう友達いるからいい」んだって
私の友達(日本にもアメリカにもいる)の子供達とも遊ぶし、日本語補習校に行けばそこにも友達いるし、空手道場にも友達がいる。
チャーリーにとって家と学校が世界の全てではないことを知っているのは大事だと思ったな〜
さ、
6年生は5年生よりも少し新漢字が少ないんだよ〜と話して、気分を上げながら新学期スタートです