原理講論和訳研究132
「終末論」の「第一節 神の創造目的完成と人間の堕落、(一)神の創造目的の完成」において、

「このように、個性完成して、罪を犯すことができなくなったアダムとエバが、神の祝福なさったみ言どおり(創一・28)、善の子女を繁殖して、罪のない家庭と社会とをつくったならば、これがすなわち、一つの父母を中心とした大家族をもって建設されるところの天国であったはずである。天国はちょうど、個性を完成した一人の人間のような世界である。人間において、その頭脳の縦的な命令により、四肢五体が互いに横的な関係をもって活動するように、その社会も神からの縦的な命令によって、互いに横的な紐帯を結んで生活するようになっているのである。このような社会においては、ある一人の人間が苦痛を受けるとき、それを見つめて共に悲しむ神の心情を、社会全体がそのまま体恤するようになるから、隣人を害するような行為はできなくなるのである。
 さらに、いかに罪のない人間たちが生活する社会であるとしても、人間が原始人たちと同じような、未開な生活をそのまま送らざるを得ないとすれば、これは、神が望み給い、また、人間がこいねがう天国だとは到底いうことができないのである。従って、神が万物を主管せよと言われたみ言のとおりに(創一・28)、個性を完成した人間たちは、科学を発達させて自然界を征服することによって、最高に安楽な社会環境をこの地上につくらなければならない。このような創造理想の実現された所が、すなわち地上天国なのである。このように人間が完成して地上天国の生活を終えたのちに、肉身を脱ぎ捨てて霊界に行けば、そこに天上天国がつくられるのである。」

との訳文がある。この最後の文章に「脱ぎ捨てて」は少し誇張的に訳されている感がある。
原文直訳は、「脱いで」である。
原理講論和訳研究131
「終末論」の「第一節 神の創造目的完成と人間の堕落、(一)神の創造目的の完成」において、

「このように、個性完成して、罪を犯すことができなくなったアダムとエバが、神の祝福なさったみ言どおり(創一・28)、善の子女を繁殖して、罪のない家庭と社会とをつくったならば、これがすなわち、一つの父母を中心とした大家族をもって建設されるところの天国であったはずである。天国はちょうど、個性を完成した一人の人間のような世界である。人間において、その頭脳の縦的な命令により、四肢五体が互いに横的な関係をもって活動するように、その社会も神からの縦的な命令によって、互いに横的な紐帯を結んで生活するようになっているのである。このような社会においては、ある一人の人間が苦痛を受けるとき、それを見つめて共に悲しむ神の心情を、社会全体がそのまま体恤するようになるから、隣人を害するような行為はできなくなるのである。
 さらに、いかに罪のない人間たちが生活する社会であるとしても、人間が原始人たちと同じような、未開な生活をそのまま送らざるを得ないとすれば、これは、神が望み給い、また、人間がこいねがう天国だとは到底いうことができないのである。」

との訳文があるが、その最後の文章に、
「また、人間がこいねがう天国だとは到底いうことができないのである
との表現がある。これは少し誇張されて訳されている。
この部分の原文直訳は、
「また、人間が願う天国ではなのである
である。
天宙清平修錬苑HPより

■大母様は「2013天運相続つつじ浄火祭清平特別大役事」二日目の天一国元年天暦2月26日(陽暦2013.5.4)、第1163回清平特別2日修錬会でつつじ浄火祭と還元祈願聖火式の恩恵を説明されながら、復帰摂理完成のための天一国民の責任について語られました。(文責:教育企画チーム)


アンニョンハセヨ。感謝いたします。
つつじ浄火祭は本当に素晴らしい祝祭です。私は「天国の姿をここに作らなければならない。復帰され完成されたエデンの園のように作らなければならない」という思いで清平聖地にレンギョウ、カムラサキツツジ、サクラ、そしてとツツジをはじめとするたくさんの木を植えました。そして、皆さんが来て悪霊を分立して美しい姿に変わり、喜びと幸福で暮らせるように作り出すためのつつじ浄火祭を準備しました。

先祖の内面と悪霊を美しくするつつじ浄火祭
皆さんが一生懸命に書いた所願成就書を奉献する還元祈願聖火式は、先祖たちの心にある過去のすべての過ちを整理してくれる貴い恩恵です。
私たちの先祖たちは今絶対善霊となっています。霊人体が宝石のように美しい姿になっていますが、その霊人たちが「私たちは絶対善霊となって美しいですが、過去に過ちを犯した記憶が残っています」と言うのです。その過ちを犯して生きてきた記憶が残っているので「その記憶をどうしたら整理してあげられるだろうか。100パーセント絶対善霊としてつくられているが、過去の過ちを記憶していることをどうしたら整理してあげられるだろうか」と考えていました。そのときに天の父母様と天地人真の父母様が「還元祈願聖火式を通して、それらの内容を整理してあげなさい」と言われたので、皆さんが書く所願成就書を集めて奉献する還元祈願聖火式を行うとき、その先祖たちが来て、過去に自分が犯した過ちの記憶を整理するようになりました。
天地人真の父母様は「基元節までに210代までの先祖解怨式と先祖祝福式を行いなさい」と言われました。210代まで解怨と祝福を行い、皆さんが悪の血統から供給を受け続けている悪性をまず切り離さなければいけません。胎児がへその緒で母親と繋がっているように、私たちも先祖と血統的に繋がっています。私たちの先祖が絶対善霊ならば絶対善なる血統に繋がっていますが、悪なる先祖であれば、悪のありとあらゆるものと血統を通して繋がっているのです。そうだとすれば、その悪なる先祖の血統を受け継いだ私たちに、病気と苦痛、そして堕落性が巣食うようになっているのです。
今私たちが生活する姿を見れば、先祖がどのように生きてきたのかを知ることができます。先祖が生きてきたすべてのことを自分が生きているのです。210代までの先祖解怨式を行いながら、先祖から受け継いでいる悪の血統は切ってしまいます。そして先祖解怨後の100日間で絶対善霊となり、私たちを絶対善なる血統に連結してくれるのです。内面的にも、外面的にも、完全に天国人となります。天国に行ける先祖なので、そのような先祖の子孫である私たちに天運を与えることができるのです。

天一国の民につくる驚くべき特別大役事
天運を受けて永遠に豊かな暮らしができるように天地人真の父母様が「基元節までに210代までの先祖解怨式と先祖祝福式を行えば、天一国の民として生きていくことができる」という御言を下さいました。ある食口は、「今の姿のままでも天地開闢が起こるだろう」と考えました。もちろん、天地開闢は、私たちが原理的に生活すれば可能です。
私は清平役事をしながら皆さんに「なぜ原理的に生活できないのですか」と叱ったりはしません。私たちの体の中にいる悪霊人が私たちを主管し、支配し、原理的に生活できないようにしています。私たちは悪霊人に従っているのです。これまで人類の歴史が悪の歴史だったので、悪のすべてのものを持っている私たちなのです。私たちは悪霊人たちに従っているため、天地開闢が起こらないのです。私たちと絶対善霊が一心・一体・一念となって原理的に生きれば、天地開闢が起きるのです。
今日の大役事の期間に絶対善霊と天使たちがすべて来て、悪霊を分立してくれながら、私たちの中にいる堕落性と病気と苦痛を整理してくれる驚くべき役事があります。
天運が今、回っています。「天一国という場所には天運が回っているが、果たして私たちはその中にいるだろうか」ということを考えてみなければなりません。私たちが、猜疑、嫉妬、血気、憎しみ、偽り、欲心、「私」という思い、驕慢、不平不満などの堕落性を持つことで、悪が主管する位置にいないか考えてみなければならないのです。今はまさに私たち自身が問題なのです。これからは私たちが善なる場所で生きれば、天運と共に喜びと幸福で生きていくことができます。けれども、自分が非原理的に生き、酒とタバコと淫乱、公金問題、また教会にも行かずに十分の一条もせずに生活すれば、そこには天運が共にあることができないということを知らなければいけません。

復帰摂理完成のための私たちの使命
私たちは天一国の民にならなければいけません。天一国の民として生きるならば天の父母様と天地人真の父母様がどれだけ喜ばれるでしょうか。そうだとすれば、私たちは何をすべきでしょうか。伝道をする必要があります。霊界では真のお父様が、地上では真のお母様が、2020年までに各国の責任を下さったのです。
皆さんが今回の期間に、「私はどこに行って伝道しなければいけない」と考えれば、今回そこに行って伝道できるように絶対善なる霊界と共に真のお父様が役事をしてくださいます。復帰摂理歴史は私たち皆のものです。もし私たちが数年後に霊界に行くと考えてみてください。そうなれば、私たちの子孫はどうなりますか。天運を中心として生活するでしょうか。悪運を中心として生活するでしょうか。天運を中心として生活できるようにするためには、私たちの子女が定着できる文化を築いておく必要があります。真のお母様が最近おっしゃる環境の創造をしておかなければならないのです。環境を美しくしておかなければなりません。今回のつつじ浄火祭の後に皆さんが家に帰り、家庭から氏族、隣人や統班(町内会)まで伝道できるように、驚くべき役事を繰り広げるための大役事なのです。
皆さんが一日に2時間ずつ生活の十分の一条をすると考えてください。自分の家庭で家族が完全に教会を中心として生活できるようにつくっていかなければいけません。愛と関心と共に天運を接ぎ木できる家族にし、氏族へと拡大させていかなければいけません。父母と兄弟に関心と愛を与えれば、必ず伝道できます。隣人も同様です。近所に誰が住んでいるのかもわからないようではいけないのです。天地人真の父母様は統班活動を強調されました。真の愛で「為に生きる」文化で定着しようとされる天地人真の父母様の御言です。家庭や職場において、生活しながらも私たちの心情と心が天地人真の父母様と一心・一体・一念となれば伝道できるのです。
皆さん、この御旨を必ず私たちが成し遂げるという精神で実践しなければなりません。「すべて成し遂げました!」と言える統一家の貴い息子娘にならなければいけないという思いで実践するようにお願いします。カムサハムニダ。
天宙清平修錬苑HPより

この大母様のみ言は、天一国元年天暦2月20日(陽暦2013.3.31)、「第23回チョンア国際春季学校」「第17回清平父母教育修錬会」「第4回成和学生チョンア国際春季学校」に参加した日本の小中高生および父兄、計156人に天城旺臨宮殿で語られたものです。(文責:天宙清平修錬苑 教育企画チーム)

アンニョンハセヨ。修錬会は、いいですか。(「イェー(はい)!」)どれぐらいいいですか。私もいいです。
春休みになれば、ある学生たちは「勉強に疲れたので遊ぶための春休みだ」と考えたりもします。ところが、皆さんはこのように修錬に来てくれたのでありがたく、また、うれしく思います。
私は日本に行くたびに、愛する成和学生、また、二世たちに感謝の思いをいつも感じます。日本は、天地人真の父母様が「母国」と決めました。皆さんの両親が一生懸命に御旨を中心として生活しています。そのために、皆さんと接することができる時間が不足することもあります。ところが、皆さんは凛々しく元気に育ってくれたし、また信仰生活もがんばりながら、一生懸命に生活してくれているのでいつも「ありがとう」という思いを持っています。
たくさんの大人たちが皆さんを見ながら「ありがたく、また、うれしい」 「よく育ってほしい」という思いを持っているので、皆さん自身もその思いに報いるために、天の父母様と天地人真の父母様を中心とした生活をしなければなりません。

悪なる世界の中にいる私たち
今、この世は恐ろしい世の中です。気を許して生きることができるような世の中ではありません。この世界を霊的に見ればサタンの姿のようです。世の中は悪霊らの役事のような内容で動いています。世の中は憎しみ合い、互いに妬ましく思い、嫉妬の思いで自分より優れた人の存在も許すことすらできない世界です。酒を飲んでタバコを吸い、また麻薬をして淫乱な行為も行なう世界です。人を殺したり、また最近は、青少年たちの自殺も多く、盗みも多い世の中です。
天地人真の父母様は、そのような悪なる世界をなくすために、真の愛だけが存在できる世界を語っておられます。為に生き合い、愛し合い、信じ合える世の中にならなければ、とおっしゃいます。地上と霊界に平和世界を創らなければならないと、今日までおっしゃっておられるのです。

原理的な真の愛の生活
私たちは原理の御言を学びました。原理は何ですか。天の父母様が創造された御旨は何ですか。喜びと幸福と愛です。それが天の父母様が望まれた世界です。喜びと幸福と愛によって生きるためには、私たち皆が信仰と誠実さによって、また「為に生きる」思いで、生きていかなければならないのです。
私たちは原理を知ったので、原理のとおりに生きなければなりません。皆さんは今回修錬を受けたのに、頭でだけわかっていてはいけません。
天の父母様の創造目的が何だったのか、なぜ堕落をしたのか、なぜ今このような御旨があるのか、などを知らなければなりません。喜びと幸福で生きようとし、また、すべての人々が幸せに暮らせるようにしようとされる天地人真の父母様の御旨を私たちは相続して生活をしなければなりません。
そのために皆さんは社会に出て行っても、学校に行っても原理的な生活をしなければなりません。まず私たちに堕落性があってはなりません。家庭生活でも堕落性があってはなりません。嫉妬、血気、憎しみ、偽り、欲、「私」という思い、驕慢な心などがなくならなければなりません。兄が少し自分の気分を害したと、兄に怒りつづけて喧嘩してはいけません。妹がお姉さんにも、お姉さんも妹に、兄も弟に、そのように堕落性で対してはいけません。
家庭でいつも喧嘩になれば、不平不満の生活習慣が形成されます。ですから、外に出て行っても同じなのです。それで、友達とも喧嘩するのです。自身の欲や血気のために嘘をつくようになるのです。それは天の父母様が願われることではなく、サタンが願うことです。
私たちは天の父母様に侍って生きる人なので、すべての生活において信じ合うことができる人にならなければならないのです。皆さんの親と兄弟と友人たちが、皆さんを信じることができなければなりません。偽りのない生活をしてこそ、天の父母様と天地人真の父母様が皆さんに来られます。皆さんの家庭に来られるのです。そのために皆さんがすべての生活において、今回学んだ原理の御言のとおりに生活しなければなりません。

祝福受けるまで純潔を守ってこそ
私たちはアダムとエバが堕落した理由を知っているでしょう?それは何ですか。淫乱でしょう?アダムとエバが立派に成長し、天の父母様が二人を祝福し、夫婦として暮らせるようにするときまで待たなければなりませんでした。しかし、アダムとエバは、ある程度成長すると、天の父母様の御言を守らなくなりました。そこにルーシェルという天使長が誘惑したのですが、それでもアダムとエバは天の父母様の息子・娘なので天の父母様の御言を聞かなければならなかったのです。天の父母様が「禁断の実は、絶対に取って食べてはならない」と言われたのですから、取って食べてはなりません。しかし、アダムとエバは時ならぬ時に、禁断の実を取って食べてしまいました。
禁断の実が何かわかりますか。リンゴですか。モモですか。何ですか。(「リンゴ!」)リンゴではありません。(笑い) 皆さんは幼いですが、皆さんにわかりやすく説明をするならば、まだ結婚もしていないのに男性が女性の胸や生殖器を触わり、また、非原理的に愛して性的な関係を結んだのが、禁断の実を取って食べたことで、それが「堕落」です。
私たちは祝福を受けるときまでは、異性と性的関係を結んではいけません。しかし、異性と対話もしてはいけないという意味ではありません。女性は夫以外の男性の前で絶対に服を脱いではいけません。自分の愛する夫以外の他の男性に胸や生殖器など、体を触らせてはいけないのです。裸を見せてもならないのです。結婚をする前に女性は、夫以外の他の男性にキスをしてもならないのです。わかりましたか。(「イェー!」)男性も同じです。男性も、女性も、祝福を受ける前には配偶者以外の異性の友人と絶対に付き合ってはいけません。祝福を受ける前には、配偶者でない異性の裸体を見ても、触わっても、キスもしてはいけません。
体を触ってキスしてみるならば、祝福をまだ受けていないのに、他の男性に服をすべて脱がされることになるでしょう?脱ぎながら淫行をすることになるのです。それが堕落です。わかりますか。(「イェー!」)皆さんはできるだけ、友だちの家に行って寝ないようにしてください。どこに行っても、異性の前で服を脱がないでください。自分の体は自分が守らなければならないという思いで生きなければなりません。
皆さんは淫らな雑誌を見てはいけません。私が日本巡回のとき、サービスエリアに立ち寄って「どんな雑誌があるのだろうか」と気になって見ると、女性の裸体が出ている雑誌があるのを見て、びっくりしました。「二世たちがこれを見たらどうしよう」と心配になりました。そのような本は絶対に見てはいけないのです。また、絶対に淫らな映像も見てはいけません。わかりましたか。(「イェー!」)
ところが、一般社会の青少年たちはそんな問題をいとも簡単に考えます。「私はもう成長したから、可愛い女(素敵な男)の裸を見ても、触わってもかまわない。淫らな雑誌や映像を見てもいい」と考えるのですが、皆さんはそのように思ってはいけないのです。
アダムとエバが祝福を受ける前に堕落したので、この世界に苦痛が生じたのです。皆さんが天の父母様の愛を受けるためには、淫らな雑誌や映像を見てはいけません。祝福を受ける前には、異性の裸体を見ても、触わってもなりません。
皆さん、霊界にまだ行ってみなかったでしょう?霊界に行けば美しい天国があります。また、地獄もあります。地獄よりさらに悪い所もあります。地獄よりさらに悪い所に行ってみれば、自殺した霊たちがいます。地上で自殺した霊たちがそこにいます。また淫らな霊もいます。自分の愛する妻でない他の女性、自分の愛する夫でない他の男性とともに、その禁断の実を取って食べた霊たちがいます。悪なる感情で配偶者以外の異性の裸体を見て触わり、取って食べて性関係を結んだ霊人たちが、地獄よりももっと悪い所にいます。皆さんはそのような行動を絶対にしてはならないのです。

地上の生活が描かれる霊人体
「私がこのように行動するのを誰も見なかったから大丈夫だ」と考える人もいるかもしれませんが、すでに天の父母様と天地人真の父母様が見ています。サタンも見ています。
ところで、霊人体は、人間の肉身の中にあります。 霊界ではこの霊人体さえ見れば、誰でもその人の地上生活が見えるのです。「あ、あの人は地上で生きたとき、淫行を犯したんだな」 「あの人は地上で生きたとき、酒を飲んだんだな」と見えます。また「あ、あの人は地上で生きた、為に生きたんだな」 「あの人は地上で生きたとき、天の父母様と天地人真の父母様を中心とした生活をしたんだな」ということもすべて見ることができます。
朝起きて夜眠るときまでの皆さんの日々の生活が、自身の霊人体に描かれるということを知らなければなりません。霊人体に絵を描くということです。わかりましたか。皆さんの生活を絵のように描くのです。
人が死んで霊人体と肉身が分離すると、霊人体は霊界に行くでしょう?天国に行く霊人がおり、地獄に行く霊人がおり、淫らな霊たちがいる所に行く霊人もいるのですが、誰かがそこに送るのではなく、自身の地上生活が霊人体にすべて描かれているので、その絵を見ながら自分が探していくのです。「おまえは、ここに行きなさい!」と審判官が地獄に送るのではなく、自らそこへ行くのです。

美しく端正な姿で
今回修錬を受けたので、原理的に生活し、家では皆さんの親の言うことをよく聞き、兄弟や家族同士楽しく暮らし、学校では勉強をがんばって模範生になるように願います。男子学生も、女子学生も、頭を黄色や赤などに絶対に染めないでください。男子学生らは絶対にイヤリングをしないでください。女子学生らは大学生になればイヤリングをしてもいいですが、今(高校生)からしてはいけません。いつも美しく端正にしなければなりません。服も露出の多い服を着ずに、肌をしっかりと覆う服を着、美しくきれいな生活をしてこそ、サタンと悪が近寄って来ないということ忘れないでください。
私は日本に行けば女学生たちが「なぜあのように短いスカートをはいているのだろうか」ととても心配です。皆さんはそうしてはいけません。
皆さんが生活において、一生懸命にしてくれるように願います。わかりましたか。(「イェー!」)
今日、このようにお会いできてうれしいです。皆さんは、とても美しくて可愛いです。兄さんたちもそうで、姉さんたちもそうです。
いつも元気な姿で、皆さんの親が御旨の道で一生懸命に歩めるように、皆さんが勉強をがんばって、立派に成長することを願います。祝福を美しく受けて心身共に健康な成人になるための準備過程の今において、皆さんががんばってくれることを願います。私たちは、天地人真の父母様の子女であることを常に忘れず、いつも心と体の中に天地人真の父母様をお迎えしながら生きる健康的な皆さんになってくれるように願います。
皆さん、愛しています。皆さんために祈祷をたくさん捧げます。皆さんが家庭に帰り、原理的に生きることを願いながら終えます。カムサハムニダ。
天宙清平修錬苑HPより

                              沖縄教区 那覇教会 
       目差有紀(天地人真の父母様真の父母勝利解放完成開門時代祝福)

今回、妊婦として40日修錬会に参加しています。これまでを振り返り、本当に天の父母様と天地人真の父母様、興進様・大母様の導きを証しにしたいと思います。

導かれた真の父母様との出会い
私は信仰二世で、母親が霊の親です。子供のころから持っていたアトピーが大人になってから悪化し、一時は顔から足まで全身血と汁まみれで、「外に出たくない。人と顔を合わせたくない」と思う時期もありました。
実家を出て他県で一人暮らしをしていた私を心配した両親は、何度も帰ってくるように説得しましたが、私は「絶対に自分で治す!」と意地になり、言うことを聞きませんでした。そんな状態が3~4年続いたころ、精神的にも身体的にも疲れが限界にきて、仕事を辞めて治療に専念するために自ら「実家に帰る」と親に告げることになりました。
実家に帰ると準備されていたかのようにビデオセンターに繋がり、少したってから教会へも通うようになりました。後に聞いた話では、私が一人で苦しんでいる間も、母はずっと祈って精誠を尽くしてくれていたそうですで。アトピーの悪化も、天の父母様が私を導くためのものだったと今では確信しています。

大母様からの愛を受けて
その後、私は韓国の男性とマッチングを受けたのですが、「おばあちゃんみたいな手。どうしても受け入れられない」と断られ、祝福には至りませんでした。自分の中でアトピーがあまりに当たり前になっていて、これまで未来の主体者がどういう気持ちで接するかを考えたことがありませんでした。アトピーや多くの病気が霊的なものが原因で起こっており、先祖の因縁が大きく関わっていることを感じたので、「絶対に治さなければならない」と、清平40日修錬会へ参加しました。二回目となる清平40日修錬会は、2010年1月から始まりました。
40日修錬会が終了する日、大母様が「今回はアトピーの修錬生が多いので、特別な修錬会を行います」と言われました。そして、その一時間後には荷物をまとめて天情苑(パインリッジ)へと出発しました。天情苑は真のお父様がヘリコプター事故から生還され、静養された実体復活の場です。そこで昼間は訓練と奉仕、夜には役事を行い温泉、漢方の治療を40日間続けました。その期間はつつじ浄火祭も行われ、日々症状が改善していくことを感じました。けれどもアトピーの状態が劇的に改善するには至らないままアトピー治癒修錬会は終了し、再び清平へと戻ってきました。
その後、アトピーを治して父親に証しをするために、4回目となる40日修錬会で精誠を尽くそうと決意しました。すると、40日修錬会の期間中、アトピー患者が清心国際病院で入院治療を受けられる企画が行われていて、私もそのうちの1名に選ばれました。いつも内的に大母様が意識してくださり愛を与えてくれていることを感じ、本当に感謝しています。

精誠を尽くすことでアトピーが改善
それまでは、「アトピーだから汗をかくとかゆくなる。アトピーだからできない」と、アトピーを理由に積極的に行えないことが多くありました。また、最初はアトピーを治すために40日修錬会に参加するという気持ちが強くありましたが、役事や聖地祈祷などに一生懸命に参加して精誠を尽くすことを通して、その結果アトピーが改善してくるという気落ちになりました。40日修錬中に少しずつ条件を立てて進めてきた、先祖解怨と先祖祝福の影響も大きかったと思います。
私はもともと生理不順で、アトピーが悪化したときは生理が2年間来なかったこともありました。私は「子供が産める体なのだろうか」と不安になり、婦人科に通いながら治療もしていました。そのときは7カ月生理が止まっているときでした。40日修錬会で大母様から「おなかの役事を一生懸命すれば大丈夫ですよ」と言われ、本当に一生懸命に自分の罪、先祖の罪を悔い改める気持ちで行いました。すると、その御言から3日後には、改善の兆しが見えてきたのです。大母様から「大丈夫」と言われたことで、自分でも「大丈夫」だと信じられるようになりました。4回目の40日修錬会が終了し、日本に帰国してからも、大母様が言われたように2~3か月に1回は2日修錬会に参加し、先祖解怨と先祖祝福、役事に参加しました。

天運に導かれ妊娠
2013年3月24日には、祝福を受けることができました。主体者は、「私がアトピーでも気にしません。自分が治します」と言ってくれ。祝福を受け、家庭を持つ準備をする期間、真の父母様が祈祷され精誠を尽くされた韓国の済州島の地で家庭出発のための修錬会に参加し、祈りを捧げました。すると、その地で生理が来て以来、定期的に生理が来るようになったのです。「子供を産んでいいんだよ」と答えをもらったかのようでした。
2012年10月に家庭を出発し、間もなく子女を授かりました。現在、妊婦として40日修錬会に参加しています。また、「天運相続つつじ浄火祭清平特別大役事」(陽暦2013.5.3-5)では4家系を210代まで先祖祝福を完了することもできました。祝福を受ける前に40日修錬会に3回参加し、210代先祖解怨と先祖祝福をすることで、天の父母様と天地人真の父母様の天運が共にあったからだと確信しています。
答えがすぐにでなかったとしても、40日修錬会が終了した後だったり、物事の節目だったり、その時々で導かれるのを感じました。大変なことが起こる前に、前もって呼んでくださり、霊的に整理してくださっているのだと強く感じます。
アトピーで大変な思いや悲しい思いもしましたが、天の父母様と天地人真の父母様、興進様・大母様のご苦労を思えば、私の苦しみなどは小さく感じます。大母様から「アトピーであることに感謝しなさい。同じ病気で苦しんでいる人を救うことができるから」と言われ、頑張ろうと心から思えました。
まだまだ不足ですが、子供を授かり親となることでこれから得ていくものが多くあると思います。一日一日、少しずつでも神様の願う祝福家庭に近づけるよう、そして祝福家庭の価値を周囲に伝えていけるように頑張ります。
原理講論和訳研究130
「終末論」の「第二節 救いの摂理、(一)救いの摂理はすなわち復帰摂理である」において、

「この罪悪の世界が、人間の悲しむ世界であることはいうまでもないが、神もまた悲しんでおられる世界であるということを、我々は知らなければならない(創六・6)。では、神はこの悲しみの世界をそのまま放任なさるのであろうか。喜びを得るために創造なさった善の世界が、人間の堕落によって、悲しみに満ちた罪悪世界となり、これが永続するほかはないというのであれば、神は、創造に失敗した無能な神となってしまうのである。それゆえに、神は必ずこの罪悪の世界を、救わなければならないのである。
 それでは、神は、この世界を、どの程度にまで救わなければならないのであろうか。いうまでもなく、その救いは完全な救いでなければならないので、神はどこまでもこの罪悪の世界から、サタンの悪の勢力を完全に追放し(使徒二六・18)、それによって、まず、人間始祖の堕落以前の立場にまで復帰なさり、その上に善の創造目的を完成して、神が直接主管されるところまで(使徒三・21)、救いの摂理をなしていかなければならないのである。」

との訳文がある。この最後の文を再度掲載すると、

「いうまでもなく、その救いは完全な救いでなければならないので、神はどこまでもこの罪悪の世界から、サタンの悪の勢力を完全に追放し、それによって、まず、人間始祖の堕落以前の立場にまで復帰なさり、その上に善の創造目的を完成して、神が直接主管されるところまで、救いの摂理をなしていかなければならないのである。」

であるが、この箇所の原文直訳は以下のようになると思う。

「いうまでもなく、その救援は完全な救援でなければならないので、神はどこまでもこの罪悪の世界から、サタンの悪の勢力を完全に追放することによって、まず、人間始祖が堕落する前の立場を復帰するところまで救援なさり、その上で善の創造目的を完成なさり、神が直接主管なさるところまで進まなければならないのである。」


原理講論和訳研究129
「終末論」の「第一節 神の創造目的完成と人間の堕落、(二)人間の堕落」において、

「創造原理で詳述したように、人間は成長期間において、未完成の立場にあるとき堕落したのであった。人間に、なぜ成長期間が必要であったか、また、人間始祖が未完成期に堕落したと考えざるを得ない根拠はどこにあるのか、という問題なども、既に創造原理において明らかにされている。人間は堕落することによって神の宮となることができず、サタンが住む家となり、サタンと一体化したために、神性を帯びることができず堕落性を帯びるようになった。このように、堕落性をもった人間たちが悪の子女を繁殖して、悪の家庭と悪の社会、そして悪の世界をつくったのであるが、これがすなわち、堕落人間たちが今まで住んできた地上地獄だったのである。」

という訳文がある。ここに出てくる「堕落性」と訳された箇所は、原文では「악성(惡性)」となっている。
原理講論和訳研究128
「終末論」の「第一節 神の創造目的完成と人間の堕落、(一)神の創造目的の完成」において、

「…さらに、いかに罪のない人間たちが生活する社会であるとしても、人間が原始人たちと同じような、未開な生活をそのまま送らざるを得ないとすれば、これは、神が望み給い、また、人間がこいねがう天国だとは到底いうことができないのである。従って、神が万物を主管せよと言われたみ言のとおりに(創一・28)、個性を完成した人間たちは、科学を発達させて自然界を征服することによって、最高に安楽な社会環境をこの地上につくらなければならない。このような創造理想の実現された所が、すなわち地上天国なのである。このように人間が完成して地上天国の生活を終えたのちに、肉身を脱ぎ捨てて霊界に行けば、そこに天上天国がつくられるのである。」

という訳文がある。ここに掲げた最後の文章の「脱ぎ捨てて」は少し誇張された感がある。
原文直訳は、
「肉身を脱いで霊界へ行くようになれば、すなわち、ここに地上天国が成し遂げられるようになる」
となると思う。
以上、ただ、原文にできるだけ忠実な訳を掲げただけである。
原理講論和訳研究127
「終末論」の「第一節 神の創造目的完成と人間の堕落、(一)神の創造目的の完成」において、

「…このように、個性完成して、罪を犯すことができなくなったアダムとエバが、神の祝福なさったみ言どおり(創一・28)、善の子女を繁殖して、罪のない家庭と社会とをつくったならば、これがすなわち、一つの父母を中心とした大家族をもって建設されるところの天国であったはずである。天国はちょうど、個性を完成した一人の人間のような世界である。人間において、その頭脳の縦的な命令により、四肢五体が互いに横的な関係をもって活動するように、その社会も神からの縦的な命令によって、互いに横的な紐帯を結んで生活するようになっているのである。このような社会においては、ある一人の人間が苦痛を受けるとき、それを見つめて共に悲しむ神の心情を、社会全体がそのまま体恤するようになるから、隣人を害するような行為はできなくなるのである。
 さらに、いかに罪のない人間たちが生活する社会であるとしても、人間が原始人たちと同じような、未開な生活をそのまま送らざるを得ないとすれば、これは、神が望み給い、また、人間がこいねがう天国だとは到底いうことができないのである。」

という訳文がある。ここに掲げた最後の文章の
「また、人間がこいねがう天国だとは到底いうことができないのである
は誇張されている。原文直訳は、
「また、人間が願う天国ではなのである
統一教会公式サイトより

プロカメラマンによる文鮮明師の聖和式写真集「慟哭」が出版
2013年6月7日
 このたび、一般の出版社からプロカメラマンによる文鮮明師の聖和式(葬儀)の写真集「慟哭」(どうこく)が出版されました。
 2012年9月15日に挙行された「文鮮明天地人真の父母天宙聖和式」を、フリーのフォトジャーナリストである酒井透氏が取材。写真集は大洋図書を通じて、通信販売のみの限定版となります。

 以下、写真集の概要。
発行・発売:大洋図書
A4版上製本(豪華函入)
総144ページ・オールカラー
定価5,250円(税込)・送料全国一律800円

お問い合わせ先:大洋図書天神町営業部通販係
TEL:03-5225-1868(営業時間:10:00~16:00)

※ 教会員のかたは、所属の教会を通じてお求めください。