天宙清平修錬苑HPより
この大母様のみ言は、天一国元年天暦2月20日(陽暦2013.3.31)、「第23回チョンア国際春季学校」「第17回清平父母教育修錬会」「第4回成和学生チョンア国際春季学校」に参加した日本の小中高生および父兄、計156人に天城旺臨宮殿で語られたものです。(文責:天宙清平修錬苑 教育企画チーム)
アンニョンハセヨ。修錬会は、いいですか。(「イェー(はい)!」)どれぐらいいいですか。私もいいです。
春休みになれば、ある学生たちは「勉強に疲れたので遊ぶための春休みだ」と考えたりもします。ところが、皆さんはこのように修錬に来てくれたのでありがたく、また、うれしく思います。
私は日本に行くたびに、愛する成和学生、また、二世たちに感謝の思いをいつも感じます。日本は、天地人真の父母様が「母国」と決めました。皆さんの両親が一生懸命に御旨を中心として生活しています。そのために、皆さんと接することができる時間が不足することもあります。ところが、皆さんは凛々しく元気に育ってくれたし、また信仰生活もがんばりながら、一生懸命に生活してくれているのでいつも「ありがとう」という思いを持っています。
たくさんの大人たちが皆さんを見ながら「ありがたく、また、うれしい」 「よく育ってほしい」という思いを持っているので、皆さん自身もその思いに報いるために、天の父母様と天地人真の父母様を中心とした生活をしなければなりません。
悪なる世界の中にいる私たち
今、この世は恐ろしい世の中です。気を許して生きることができるような世の中ではありません。この世界を霊的に見ればサタンの姿のようです。世の中は悪霊らの役事のような内容で動いています。世の中は憎しみ合い、互いに妬ましく思い、嫉妬の思いで自分より優れた人の存在も許すことすらできない世界です。酒を飲んでタバコを吸い、また麻薬をして淫乱な行為も行なう世界です。人を殺したり、また最近は、青少年たちの自殺も多く、盗みも多い世の中です。
天地人真の父母様は、そのような悪なる世界をなくすために、真の愛だけが存在できる世界を語っておられます。為に生き合い、愛し合い、信じ合える世の中にならなければ、とおっしゃいます。地上と霊界に平和世界を創らなければならないと、今日までおっしゃっておられるのです。
原理的な真の愛の生活
私たちは原理の御言を学びました。原理は何ですか。天の父母様が創造された御旨は何ですか。喜びと幸福と愛です。それが天の父母様が望まれた世界です。喜びと幸福と愛によって生きるためには、私たち皆が信仰と誠実さによって、また「為に生きる」思いで、生きていかなければならないのです。
私たちは原理を知ったので、原理のとおりに生きなければなりません。皆さんは今回修錬を受けたのに、頭でだけわかっていてはいけません。
天の父母様の創造目的が何だったのか、なぜ堕落をしたのか、なぜ今このような御旨があるのか、などを知らなければなりません。喜びと幸福で生きようとし、また、すべての人々が幸せに暮らせるようにしようとされる天地人真の父母様の御旨を私たちは相続して生活をしなければなりません。
そのために皆さんは社会に出て行っても、学校に行っても原理的な生活をしなければなりません。まず私たちに堕落性があってはなりません。家庭生活でも堕落性があってはなりません。嫉妬、血気、憎しみ、偽り、欲、「私」という思い、驕慢な心などがなくならなければなりません。兄が少し自分の気分を害したと、兄に怒りつづけて喧嘩してはいけません。妹がお姉さんにも、お姉さんも妹に、兄も弟に、そのように堕落性で対してはいけません。
家庭でいつも喧嘩になれば、不平不満の生活習慣が形成されます。ですから、外に出て行っても同じなのです。それで、友達とも喧嘩するのです。自身の欲や血気のために嘘をつくようになるのです。それは天の父母様が願われることではなく、サタンが願うことです。
私たちは天の父母様に侍って生きる人なので、すべての生活において信じ合うことができる人にならなければならないのです。皆さんの親と兄弟と友人たちが、皆さんを信じることができなければなりません。偽りのない生活をしてこそ、天の父母様と天地人真の父母様が皆さんに来られます。皆さんの家庭に来られるのです。そのために皆さんがすべての生活において、今回学んだ原理の御言のとおりに生活しなければなりません。
祝福受けるまで純潔を守ってこそ
私たちはアダムとエバが堕落した理由を知っているでしょう?それは何ですか。淫乱でしょう?アダムとエバが立派に成長し、天の父母様が二人を祝福し、夫婦として暮らせるようにするときまで待たなければなりませんでした。しかし、アダムとエバは、ある程度成長すると、天の父母様の御言を守らなくなりました。そこにルーシェルという天使長が誘惑したのですが、それでもアダムとエバは天の父母様の息子・娘なので天の父母様の御言を聞かなければならなかったのです。天の父母様が「禁断の実は、絶対に取って食べてはならない」と言われたのですから、取って食べてはなりません。しかし、アダムとエバは時ならぬ時に、禁断の実を取って食べてしまいました。
禁断の実が何かわかりますか。リンゴですか。モモですか。何ですか。(「リンゴ!」)リンゴではありません。(笑い) 皆さんは幼いですが、皆さんにわかりやすく説明をするならば、まだ結婚もしていないのに男性が女性の胸や生殖器を触わり、また、非原理的に愛して性的な関係を結んだのが、禁断の実を取って食べたことで、それが「堕落」です。
私たちは祝福を受けるときまでは、異性と性的関係を結んではいけません。しかし、異性と対話もしてはいけないという意味ではありません。女性は夫以外の男性の前で絶対に服を脱いではいけません。自分の愛する夫以外の他の男性に胸や生殖器など、体を触らせてはいけないのです。裸を見せてもならないのです。結婚をする前に女性は、夫以外の他の男性にキスをしてもならないのです。わかりましたか。(「イェー!」)男性も同じです。男性も、女性も、祝福を受ける前には配偶者以外の異性の友人と絶対に付き合ってはいけません。祝福を受ける前には、配偶者でない異性の裸体を見ても、触わっても、キスもしてはいけません。
体を触ってキスしてみるならば、祝福をまだ受けていないのに、他の男性に服をすべて脱がされることになるでしょう?脱ぎながら淫行をすることになるのです。それが堕落です。わかりますか。(「イェー!」)皆さんはできるだけ、友だちの家に行って寝ないようにしてください。どこに行っても、異性の前で服を脱がないでください。自分の体は自分が守らなければならないという思いで生きなければなりません。
皆さんは淫らな雑誌を見てはいけません。私が日本巡回のとき、サービスエリアに立ち寄って「どんな雑誌があるのだろうか」と気になって見ると、女性の裸体が出ている雑誌があるのを見て、びっくりしました。「二世たちがこれを見たらどうしよう」と心配になりました。そのような本は絶対に見てはいけないのです。また、絶対に淫らな映像も見てはいけません。わかりましたか。(「イェー!」)
ところが、一般社会の青少年たちはそんな問題をいとも簡単に考えます。「私はもう成長したから、可愛い女(素敵な男)の裸を見ても、触わってもかまわない。淫らな雑誌や映像を見てもいい」と考えるのですが、皆さんはそのように思ってはいけないのです。
アダムとエバが祝福を受ける前に堕落したので、この世界に苦痛が生じたのです。皆さんが天の父母様の愛を受けるためには、淫らな雑誌や映像を見てはいけません。祝福を受ける前には、異性の裸体を見ても、触わってもなりません。
皆さん、霊界にまだ行ってみなかったでしょう?霊界に行けば美しい天国があります。また、地獄もあります。地獄よりさらに悪い所もあります。地獄よりさらに悪い所に行ってみれば、自殺した霊たちがいます。地上で自殺した霊たちがそこにいます。また淫らな霊もいます。自分の愛する妻でない他の女性、自分の愛する夫でない他の男性とともに、その禁断の実を取って食べた霊たちがいます。悪なる感情で配偶者以外の異性の裸体を見て触わり、取って食べて性関係を結んだ霊人たちが、地獄よりももっと悪い所にいます。皆さんはそのような行動を絶対にしてはならないのです。
地上の生活が描かれる霊人体
「私がこのように行動するのを誰も見なかったから大丈夫だ」と考える人もいるかもしれませんが、すでに天の父母様と天地人真の父母様が見ています。サタンも見ています。
ところで、霊人体は、人間の肉身の中にあります。 霊界ではこの霊人体さえ見れば、誰でもその人の地上生活が見えるのです。「あ、あの人は地上で生きたとき、淫行を犯したんだな」 「あの人は地上で生きたとき、酒を飲んだんだな」と見えます。また「あ、あの人は地上で生きた、為に生きたんだな」 「あの人は地上で生きたとき、天の父母様と天地人真の父母様を中心とした生活をしたんだな」ということもすべて見ることができます。
朝起きて夜眠るときまでの皆さんの日々の生活が、自身の霊人体に描かれるということを知らなければなりません。霊人体に絵を描くということです。わかりましたか。皆さんの生活を絵のように描くのです。
人が死んで霊人体と肉身が分離すると、霊人体は霊界に行くでしょう?天国に行く霊人がおり、地獄に行く霊人がおり、淫らな霊たちがいる所に行く霊人もいるのですが、誰かがそこに送るのではなく、自身の地上生活が霊人体にすべて描かれているので、その絵を見ながら自分が探していくのです。「おまえは、ここに行きなさい!」と審判官が地獄に送るのではなく、自らそこへ行くのです。
美しく端正な姿で
今回修錬を受けたので、原理的に生活し、家では皆さんの親の言うことをよく聞き、兄弟や家族同士楽しく暮らし、学校では勉強をがんばって模範生になるように願います。男子学生も、女子学生も、頭を黄色や赤などに絶対に染めないでください。男子学生らは絶対にイヤリングをしないでください。女子学生らは大学生になればイヤリングをしてもいいですが、今(高校生)からしてはいけません。いつも美しく端正にしなければなりません。服も露出の多い服を着ずに、肌をしっかりと覆う服を着、美しくきれいな生活をしてこそ、サタンと悪が近寄って来ないということ忘れないでください。
私は日本に行けば女学生たちが「なぜあのように短いスカートをはいているのだろうか」ととても心配です。皆さんはそうしてはいけません。
皆さんが生活において、一生懸命にしてくれるように願います。わかりましたか。(「イェー!」)
今日、このようにお会いできてうれしいです。皆さんは、とても美しくて可愛いです。兄さんたちもそうで、姉さんたちもそうです。
いつも元気な姿で、皆さんの親が御旨の道で一生懸命に歩めるように、皆さんが勉強をがんばって、立派に成長することを願います。祝福を美しく受けて心身共に健康な成人になるための準備過程の今において、皆さんががんばってくれることを願います。私たちは、天地人真の父母様の子女であることを常に忘れず、いつも心と体の中に天地人真の父母様をお迎えしながら生きる健康的な皆さんになってくれるように願います。
皆さん、愛しています。皆さんために祈祷をたくさん捧げます。皆さんが家庭に帰り、原理的に生きることを願いながら終えます。カムサハムニダ。