RC-MISSIONオンロードチャレンジ2025

週末は雨が降りましたが、マニアックスアリーナはインドアサーキットなので無事開催できました。

維持管理が大変ではありますが、天気の心配がないのが強味ですね。

遠方からも参加者がいて、レースはとても盛り上がりました。

広いサーキットではありませんが、程よいスピードのスーパーGTにはうってつけ。

追い越しが難しいので予選順位を一つでも上げようと皆必死です。

今回はRC-MISSIONさんが冠タイトルとなっていて、原チューン氏がイベントを盛り上げてくれます。

中でもインビテーショナルクラスは見応え抜群。

スーパーGT全国大会4WDチャンピオンの冨田選手をはじめ、メーカーサポートドライバーを中心にハイレベルなバトルが展開されました。

微力ながらMCでお手伝いさせていただきましたが、どのクラスもとても面白かったです。

次の機会がありましたら、反省点を活かしたいと思っております。

参加いただいた選手の皆さんには満足してもらえたでしょうか?

そうであれば何よりです。

運営側の皆さん、参加者の皆さん、大変お世話になりありがとうございました。

今回は本格的にライブ配信にも挑戦しました。

前日の土曜日にテスト配信をする予定にいていたのに、パソコンの電源コードを忘れてしまい、6時間かけて取りに帰るハプニング。

1時間もできませんでしたが、いくつか調整はできて本番もなんとかやれました。

今後もレベルを上げてMC、計測、配信をワンオペで出来るようになりたいと思っております。

レースの大小にかかわらずお声掛けいただければ、可能な範囲でお手伝いさせていただきます！

奈良マラソン2025

今回こそは雨中のレースになるかと心配しておりましたが、スタート時刻までにやみました。

途中ぱらつくこともありましたが、次第に回復してレースには影響なかったようです。

今回は競技場最上階にある放送ブースを使っての中継となり、ゴールに向かって帰ってくる選手たちを間近に見ながら喋ることができました。

スタートからブッ飛ばした大学生ランナーが、残り２キロ辺りから何度も転倒し、それでも立ち上がって最後まで走り切るシーンには感動させられました。

結果は３位でしたが素晴らしい走りっぷりでした。

全てのランナーにドラマがあって、それぞれの想いをぶつける42.195キロ。

放送を担当させていただくたびに感動をいただいております。

自分はフルマラソンの経験はありませんが、番組のあとには走ってみたくなるんですよね。

また練習を再開しようかな?

番組は安定のスタジオ３人。

オリックス・バファローズが大好きな佐藤光子さんと、子育て奮闘中ながらレース復帰を目指している女優の澤井里依さん。

私が適当に喋っていても見事な解説とフォローで番組を面白くしてくれます。

さらに中継リポーターの岩井万実さん、近藤綾香さん、市川まゆさんも持ち味タップリに現場の雰囲気を伝えてくれました。

今や完全にアスリートとなっている永井康之アニキも足を痛めていたにも関わらず好タイムでのゴールで、直後にスタジオにも来てくれていっぱい笑わせてくれました。

かれこれ２回目からずっとになりますが、まだまだこれからも毎年欠かさず奈良マラソンの応援を続けたいと思います。

参加された選手の皆さん、応援いただいた皆さん、番組スタッフの皆さん、レース運営関係者の皆さん、奈良マラソン2025にかかわられた皆さん全てにありがとうございます。

さすがに疲れた

週末は我ながらやり過ぎたかも。

土曜日はマニアリでバギー三昧。

完成したばかりのスーパードッグファイターを持っていきシェイクダウン🎉

比較用に復刻第一弾のスーパードッグファイターと記念撮影。

タイヤは別にして、シャーシの違いはわかりますか？

ボディを外すと全く同じシャーシですが、アレがあるのと無いのとが違いますね。

もちろんメカは全然違います。

ブラシモーターでまったり楽しんでいるのと、ブラシレスモーター17.5Tでバリバリホットなのでは見た目のいかつさも違います。

ボディを被せたスーパードッグファイターたちとハイエンドマシンのSO2.0。

現行型は3.0ですが、大きな違いはないのでほぼ最新型と言っていいと思います。

同じカラーリングでビシっと決まっていますね〜。

夕方まで自由に楽しみ、夜はみんなでコース変更をしてからの初見レース。

ヨコモカップ以来およそ1年ぶりの電動バギーレースはボロボロの結果でしたが、ジャンプの楽しさを再確認できました。

やっぱり電動バギーもオモロイです！

帰宅したのは日付が変わってから。

睡眠時間はたったの3時間で、日曜日の午前中に参加した奈良北模型制作会。

前回に続き二回目で、雰囲気にも慣れて楽しくプラモデルを作りました。

作るのと喋るのに集中して写真や動画を全く撮りませんでした。

まぁ、そんな時もあるよね。

お昼に終わって、そのままRCスタジアムセイキに移動。

電動ツーリングを19時半の走行終了時間までやり切りました。

こちらは最近ホットなスーパーGT仕様のRS1.0とMS-FWD。

MS-FWD用のボディはまだ作っていませんが、まだまだ綺麗なのでこれを使います。

特にMS-FWDはモーター変更して初めての走行なので、4WDチャンピオンの協力を得ながら楽しく走行させました。

常連さんたちの速さには全く歯が立たず悔しさいっぱいでしたが、車の調子はすこぶる良いので満足です。

MS-FWDがあまり目立っていない感じがするので、もっと走らせて魅力を感じてもらいたいですね。

そんなこんなで帰宅した時にはクタクタなんですけど、ちょうどF1最終戦決勝があったので、プラモデルを作りながら観戦しました。

らじ、ぷら、らじ、ぷら。

ようやるわ。

電動バギーもメッチャおもろい！

週末は特別なイベントが続きました。

土曜日は超久しぶりに瓢箪山にあるホビースペース36さんに行ってきました。

店長のタケチャンと会うのも数年ぶりだったけど、それを感じさせないフレンドリーな空気はとても楽しい時間でした。

仕事絡みで知り合った方にプラモ好きがいて、お連れする形で行ってきました。

今の私は定期券で行けるところなので、これを機会にもっと遊びに行きたいと思いました。

そして、昨日の日曜日は勉強をしにRCパークゴジョーさんに行ってきました。

電動バギー全日本選手権の観戦でしたが、さすがは全国トップレベルのバトルは白熱しました。

電動ツーリングの全日本選手権には一度挑戦しましたが、電動バギーの全日本選手権にも機会があれば挑戦したいですね。

そんな電動バギー熱が高まったところで、製作を開始しました。

スーパードッグファイターです。

シャーシは初代のスーパードッグファイターですが、オプションのカーボン製になっています。

とりあえずダンパーの製作途中で時間切れ。

しっかりエアが抜けたところで製作再開となります。

まずは説明書通りきっちり作ります。

こちらが目玉のボディ。

海外仕様のちょんまげが無いタイプで、当時も話題になりました。

完成したら、初代スーパードッグファイター揃い踏みで楽しみたいと思います。

スピードキングツアーRd.6超激熱！

三連休もあっという間でした。

中でも土日は群馬遠征。

スピードキングツアーRd.6のワールドジャムレーシングは火傷しそうなくらい熱かった。

いや、気温は低くて寒いんですよ。

レースがアツく盛り上がったんです。

インドアカーペットコースのジャムさんなので、天気の心配がありません。

加えてたっぷりのグルメで心もお腹も満たされます。

店長の同級生が中心となり、イベントを盛り上げてくれています。

たこ焼きにも見えますが、朝のトーストです。

餅つき体験や豚汁の提供もあり、ラジコンよりもむしろこっちがメインになっていたような気もします。

店長の佐俣さんはじめ常連さんたちのフォローもあって運営は順調そのもの。

昨年の反省も踏まえて気持ちよくレースを楽しんでいただけたと思っております。

もちろん、勝ち負けがハッキリする世界ですので、勝てば天国負ければ地獄。

大激闘の末悔し涙を流した選手もいました。

真剣に取り組んでいるからこそ悔しさも半端ないです。

めちゃくちゃ分かります。

一方、展開に恵まれたとは言え大逆転でシリーズチャンピオンを獲得して笑顔満面の選手もいました。

結果はともかく、勝つための準備や努力をしっかりやってきたからこそ得られたチャンピオンの称号です。

スピキン初優勝とのダブル表彰となり、彼にとってラジコン人生で忘れることのない大きな一日だったであろうと思います。

初参加の方も多く、一人一人がそれぞれのスタンスでラジコンレースを堪能されたでしょう。

私も実況しながらどんどん気持ちが入っていきました。

Aファイナルでラスト10秒のカウントダウンが場内で大合唱され、各車がゴールした時の大歓声はスピキンが一つの完成形を迎えたような気がしました。

会場が一つになるってあれですよね。

勝った選手にも負けた選手にも拍手が送られていました。

動画からも伝わると思いますので、スピキン公式YouTubeチャンネルでご覧になってください。

マジすごいから。

これ、なんだか分かりますか？

群馬県のソウルフード、ホルモン揚げです。

名前はホルモン揚げですけど、実際はちくわ揚げです。

学校近くの駄菓子屋で子どもたちが楽しんでいたのが発祥で、見た目がホルモンに似ているのでその名が付いたそうです。

普通に居酒屋メニューにあって、隣にはホルモン焼きもあるんですけど、ホルモン焼きは本当にホルモンでした。

群馬県オモロイわ。

来年も開催する話ですので、群馬名物ホルモン揚げも楽しみつつガチラジコンで嬉し涙を流しましょう。