つづき。
前日は佐鳴湖畔でキャンプ。
と、いうか、野宿。
生活圏での公園キャンプは人が動き出す前に撤収するのが原則。
夜が明ける前に起床し、さっさとテントを畳みましょう。
東海道の旅六日目は前日旅を終えた、篠原一里塚跡から再スタートして、県道316号線を進みます。
5:54
立場跡
東海道はr316からR257に合流。
麦飯長者跡
高札場跡と秋葉燈籠跡
堀江領境界石
領地境界の標柱
秋葉常夜燈籠
朽ちかけた高札場跡の標柱(説明板は無し)
二つ御堂の高札場跡と馬頭観音
明治天皇御野立所記念碑
若林一里塚跡
八丁縄手の直線を過ぎると浜松宿の入口です。
6:53
浜松宿 梅屋本陣跡
浜松宿には本陣が6つもあったそうです。
川口本陣跡
杉浦本陣跡
佐藤本陣跡
高札場跡
東海道は連尺交差点を右折して、
R257から思い出深い
R152に入ります。
久しぶりに再会した?
R152は、地蔵峠や青崩峠の頃から立派な道幅に成長してました。
馬込橋(馬込川)を渡ると浜松宿の出口です。
外木戸東門跡
馬込一里塚跡
東海道はR152からr312へ
薬師町の松並木
R1をアンダーパスして安間川を渡り、r312を右に逸れます。
この先を流れる天竜川を渡って次の宿場町、見付宿へ向かいます。
つづく。