世界最軽量!?と言われる、バーナーを購入してみました。
BRS 3000T
Amazon で¥2,150也
軽さや性能よりもまずこの価格が最大の魅力。
早速パッケージを開封。
中身は本体と、予備のOリングが一つと収納袋。
説明書や、ましてや保証書なんてものは無い。ww
チタン製と言われる五徳を開いて使用状態に。
レビュー等に「開く時に固い」等と、よく書かれていますが、私的にはこのくらい固いほうが安心感があります。
値段の割には、造りもしっかりしていて、これもULキャンパーに人気の理由なのでしょう。
パッケージには25gと書いてありますが、、、
一応、実測。
27g
まあ、2gぐらいは誤差で許してあげましょう。
袋とセットでは、29g
中学生の時に購入して以来、40年以上ずっと愛用してきた EPI のバーナーと比較。
EPIのバーナーは203g
受け皿を兼ねるケースを含めると299g
約10倍の重さで、270gの軽量化なります。
では、OD缶にセットしてみましょう。
こんな感じでガス漏れも無いようです。
では、点火。
問題無く火がつきました。
燃焼音がうるさいとのレビューもあったので、どんなもんだろうと思っていましたが、「まあこんなもんだろう。」程度でした。
変換アタッチメントを介してCB缶でも火をつけてみました。
こちらも問題無さそうです。
このバーナーの最大の欠点は調理中に輻射熱で缶が暑くなって栓が溶けて、途中で火が消えて缶が使えなくなってしまったり、Oリングが駄目になったりするのだそうです。
しかし、それは長時間調理をするような場合だけで、私のようにお湯を沸かすぐらいがほとんどの使い方なら全く問題無いようなので、あまり心配してないです。
これを買ったけど、基本的にメインで使うのは、JET BOIL である事に変わりは無いと思うので、いつ出番がくるかどうか、、、?