ブラケットカバー交換。のついでに、、、、 | 親子でホッケー!!

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2022年シーズンをもってアイスホッケーを引退
息子は現在も関東大学1部で現役続行中です
でもここに書くのは自転車と山の事ばかり

夏休みで寮生活をしている息子が帰省中。
ということで、寮の駐輪場で雨ざらしになっていた、魔改造なんちゃってロードも帰省中。

チェックするとブラケットカバーがベトベトに劣化しているではないか。

息子のロードバイクのコンポは元々私のGIOSに着いていた9速SORA(3400)なので、もう10年以上経過していることになる。
こりゃそろそろ寿命だ。
とりあえずカバーを交換するか。

調べてみると、もうこのカバーは生産されてないようなのだが、代用できる純正品があるようなので、早速Amazonでポチッ。

届いた商品がこれ。

たしかにST-3400の表記は無い。

出してみると見た目はほぼ一緒。
SORAには不要な穴が開いているが使用上問題無さそうだ。

しかし冷静に考えると、これの交換って意外と面倒臭いな。(^_^;)

ハンドルからブラケットを外さなくてはいけないし、その為にはワイヤー関係もフリーにする必要がある。

そうだ。どうせやるなら全部バラしてフレーム塗っちゃおう。
(これまで、このルック車のフレームに拘って羊の皮を被った犬wをアピールしてきたのだが、もういいや。)

思い立ったが吉日。
気が変わらぬうちに早速バラす。

工具は揃っているのでバラすのは簡単。30分もかからない。
(面倒臭いのは組立)(笑)

雨で暇な今日中にやっつけちゃいたいので、塗装も適当に。

研磨タワシで適当に足付したら、サフェーサーなんて塗らずに安価なコーナンオリジナルの艶消しブラックをこれまた適当に。
よし!なんとなく黒いぞ!

分解から塗装まで一時間ちょっとの早業。(笑)

乾燥を待つ間に本来のメイン作業、ブラケットカバー交換。
手前をめくって六角レンチを突っ込み、バンドを緩める。
バンドを緩めたらずらして
ハンドルから外す。
カバーは前からめくって無理矢理外す。
外したモノと新品を比べる。
まあ、ほぼ一緒。

そして新品取付け。(ちょっと力作業)

昼飯を食べたら作業再開。

なんとなく乾いたフレームを組み上げる

とりあえずの完成。

バーテープは黒に。

そして仕上げにダイソーで買ったカーボン調シートをトップチューブに貼って完成。

これでもう、YouTubeの視聴者から「息子さんにちゃんとしたロードバイクを買ってあげてください。」
なんて余計なお世話的コメントをする人もいなくなるだろう。wwwww(^^)v

愛用している輪行袋を紹介します。