「データの罠」

という本を読み

「社会調査の嘘」

という本を読んでいたら電話が、、、、、、、。


受話器をとると突然録音音声。

こちらは○○です。

このたびアンケート調査を実施しております。云々。

音声ガイダンスにしたがって回答をお願いいたします。


なるぅ。

自動音声なら質問者によって回答が変わることはないよね。

でもそもそも○○っていうところが聞き取れなくてどこの会社の調査だかわからないよ。

聞き返せないのが困る。

内容は内閣その他政党や選挙についての政治的見解を問うもの。

支持政党はあるかとか。

すべてボタンで回答したけどだまされてないよねぇとかの不安がぬぐえない。

アンケートが終わったら自動で電話切れちゃうの。

年収とか聞かれるわけじゃないからいいけどさ。


質問内容も無駄な前置きをおかず

福田内閣を支持しますか?

・支持する

・支持しない

・わからない

で答える形式。


質問文もきちんと出来てると認識。

電話番号のランダムサンプリングでかけてるらしいけど

そもそもこの時間に電話に出る人っていうのがどうなんだろう。

会社でこの電話とっちゃったらどうなんのかな。

わたしなんて、上記のような本を読んで調査のムズカシさを知ったし

政治的関心も低くはないほうだから、よし、協力しよう、って思ったけど

普通は怖くて切りそうなもんだけど。

このデータがどこで使用されるのかしりたいなー。


上記の本を読んで、世に氾濫してるデータを鵜呑みにしてはいけない

疑ってかかれ、という姿勢は学んだけど

完璧なデータを取るのって結局不可能に近いんじゃないかと思わずにいられないわ。

「社会調査の嘘」の著者なんて世にあふれてるデータをゴミ扱いだけど

ゴミとまでいわなくてもねぇ。

結局おおらかな目で見ましょうっていう落としどころにしかわたしはたどりつけないな。

お友達のあいだでもソフトボールの上野投手にぞっこんの人続出!!

たまたま前日のアメリカ戦・オーストラリア戦を見ていたのだけど

どちらの試合も延長戦にもつれ込んだ。


今年から導入したタイブレーク方式により

延長戦からはノーアウト、二塁からのスタート。

お約束のようにバッターはバントでニ塁の選手を三塁に送る。

そうなれば、ホームベースを狙われている状態になり投手の精神的負担はすごいものだと思う。

それを毎回毎回、一日に二試合も、

そんな中でも上野投手にあせりの色は全然見えなかった。

オーストラリアのハーディング投手には最後あきらかに焦りが出ていたように私には見えた。

20日の試合でもちろん上野投手は打たれたけど

日本選手は肝心なところで打てずミスも目だって

勝てるチャンスを逃してきたように見えた。


21日の決勝、日本の攻めでは空振りが目立ち

アメリカはしっかりバットに当ててくる。

これが実力の差なのかなー、とあっさり思っていたけれど

この日は本当にみんなみんな大活躍だった。

日本人投手は彼女の実力がダントツに高すぎて他に変われる人がいない。

だから彼女がこんなに何百球も投げなくちゃいけないのに

「こんなに打たれたのにみんなが取り返してくれた」なんて、なんという謙虚さ。

オレ、上野投手と結婚したい!!!ってマジ思うっす。

彼女のがんばりにみんなも触発されたのかしら。

この日、日本チームは本当にミスが少なく最後にはサードライナーのスーパープレイが飛び出した。

ホームランもあったし。

あぁー書きながらも涙が出てくる。

ほんっと、楽しませていただきました。

みなさまどうもありがとう。



わたしは女子にめっぽう甘い。

めっぽう甘いが、それを差し引いてもなお、今回の北京五輪では日本女子の活躍が目立ったと思う。

私がたまたま見ただけなのかは精査してないけど。


もともとスポーツをあまり見ないのだけど

たまたま、柔道の谷本選手、塚田選手を見たときにあまりにきらきらしていてびっくり。

谷本選手のとにかく1本で勝つというスタイルもかっこよかったし

塚田選手の、優勢にもかかわらず何度も何度も技をかけようと攻撃する姿は胸を打った。

ぎりぎりでこてっとなってしまったけど、本当に素敵な試合だった。


たまたま柔道とレスリングを見ていて思ったのは

表彰台で銀メダルをもらう人が大方不服そうにしていること。

直近の試合で勝って銅メダルをもらうことになった人たちはとてもうれしそうなのに比べて

直前の試合で負けて銀メダルになってしまった人たちは悔しさのほうが増してしまうんだな、と気づいた。

でも、塚田選手は、相手が多少の批判をされてもおかしくない帯の結び方などの問題があったにもかかわらず

悔し涙を浮かべながらとってもうれしそうに銀メダルを掲げてくれた。

すっごくかわいかった。


メダルを獲ったときの喜び方も女子のほうが素直だったように思えた。

みんな喜びを隠すことなくあふれ出す勘定をそのままにしているように見えて本当に好感が持てたの。

やっぱ女の子はいいなー。